2025-07-28 Mon
またもや道路建設から胡散臭い件にぶち当たる。ド田舎にナニ作ってるんだ?人工芝のジャンプ台だと。ふなばっし~にあったザウスかと思った。
推定される場所は茨城県猿島郡境町、大蛇伝説 蛇池と境町 ふれあいの里憩いの家の間らしい。ド田舎と言いづらくなってるのも首都圏中央連絡自動車道(国道468号)が数年前に開通してる。更に国道354号線も畑を潰しやがって作ってる。堺古河インターチェンジ付近には定番の物流が建ち並ぶ。決まっていたことだから10年、20年と前から金の亡者どもによる土地の争奪戦があった形跡。
ふれあいの里は近隣(9km西)の有名な幸手権現堂に隠れたローカルな小規模桜並木で公共交通の無さから全国に無数にある地元のみ知る場所。今は「茨城県境町 自動運転バス」なるのがあり葵カフェ停留所から建設中の場所へ徒歩1km、電車は近くを通ってないため接続する民営バスから乗り継ぎになる。それより茨城県猿島郡境町西泉田1230-1 境町高速バスターミナルと東京駅を繋ぐ高速バスが運行されていた。自動運転バスの停留所と同じ場所のため同じ徒歩1km。
もう少し公共交通を掘り下げたところに朝日自動車にて路線バス、JR古河駅西口から堺車庫、東武伊勢崎線 川間駅から堺車庫が便数は少ないがあった。堺車庫からだと徒歩2.1km。
調べたら出るわ出るわ、いろいろな競技施設を作ってる典型的なハコモノ行政にしか見えない。どこにそんなカネが? 工場や高速道路の開通による物流倉庫、農地から太陽光発電事業への転用など税収でしょうね。
人工芝のジャンプ台 「ねぇねぇママ、それ 食べられるの?」
危機的な状況だってのに人類の生存に何の意味が…税の使い道について苦言を呈しておく。
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