2025-06-18 Wed
犯罪者たちが好んで使ったドメインで古くは、.xyz
.top
帝国本体と詐欺師たちが好んで使うドメイン
.cn
.shop
.asia
最近に激増したのが、(コロコロ変えるため、あくまで投稿時点)
.cyou
.live
.sbs
詐欺メールの送信元は犯罪帝国なのだが日本も利用され始め、詐欺師が使ってることで知った複数のトップレベルドメイン .cyou の登録先(レジストラ)を調べると GMO「お名前com」と表示。
一例: xkaqnab.cyou / wlcdemh.cyou / xfajmwj.cyou / wgpdapa.cyou / zekdwjc.cyou
相変わらずの手口の一つとして「https://誤認識させるため正しいドメイン+何らか文字列@詐欺サイトのドメイン/実行スクリプト名=識別文字列」となってるが、@より手前(左)の誤認識させるため正しいドメインはURLとして無効のため当方では表示されないのだが、クリックすれば送信されてしまうだろう。
理解できないのが○○証券を語る詐欺ならば○○証券のドメインを偽装するのが普通だが、関係ない、または存在しない日本のドメイン(.co.jp)になってる。意味があるのか単なる馬鹿か?
スマートフォン(スマホ)だと「マウス」の概念がないため「タッチ=クリック」であり詐欺サイトにアクセスしてしまう。iPhoneは知らないが、試したところ長押ししても何も起こらず、タッチしたらどこにアクセスするのか知る方法がなかった。メールの中身を解析するソフト(アプリ)はあるのかい?防衛能力がなさすぎだろ。
| emisaki | 2025-06-18 Wed 23:05 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
先頭へ △