2025-08-26 Tue
うちにも届いてた何年間も変わらぬ不要品無料回収のチラシ。古物商の営業には許可が必要のため都道府県の警察署に届け出て、各種証明書など必要書類、および手数料が約2万円かかるのだが、闇営業は届け出てないし、もっとヤバイのは偽の番号を記載。
コロナ禍に入ってから余計に危険を感じたため疑わしいチラシや手紙を保管するようにしたため約5年の蓄積がある。古物商許可の番号がないばかりか、営業所の所在地すら記載せず携帯電話番号のみってのがヤバイを通り越して違法だ。
日数が経過しているため、まだ記載されてないは通らないのだが第431170055xxx号なる表示が埼玉県公安委員会で確認できなかった。社名にて見つけたのは埼玉県児玉郡、まるで業種が違った。
チラシ投函以外でも爺さんが死んだあとに不要品の整理にて婆ちゃんが余計なことをしてくれたせいで個人情報が下衆野郎どもに出回り、それ以降に劇的に電話が増えてしまった。
犯罪者なんだから個人情報保護法なんて無視。私みたいに住所に気づかれず固有の番号を埋め込むと誰が漏洩させたか判明する。私が小僧の頃は個人情報保護法なんて無かったため大企業も勝手に情報を回していたから防衛手段として考えた。
既に出回ってしまった電話番号を犯罪者どもにとって無効にするのは時間と根気が必要。私がやってる「目には目を歯には歯を作戦」は在宅してないと迎撃できない。
漏れないよう不要品無料回収業者とは絶対に関わらないこと。あとの苦労を考えたら処理費用を出したほうが安上がりなんだよ。
| emisaki | 2025-08-26 Tue 07:02 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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