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JR東日本 乗車人員@熱海駅
JR東日本 駅の乗車人員の2018年度版が発表されている。

 熱海駅で読みづらいのが、JR東海があることで三島方面と東海道新幹線の乗降客数が不明。JR東日本みたいな発表がなく、投資家向けの情報の中に一部が提示されていたが沼津や三島はあってもJR東日本が主体である熱海駅は掲載されてなかった。

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 年度 駅名 定期外 定期券 1日平均 / 降車は含まない / 年度:始4月1日~終3月31日
2018年度 熱海 7,145 3,607 10,753
2017年度 熱海 7,104 3,531 10,635
2016年度 熱海 6,614 3,443 10,057
2015年度 熱海 6,414 3,427 9,842
2014年度 熱海 6,210 3,373 9,583
2013年度 熱海 6,123 3,375 9,499
2012年度 熱海 5,914 3,325 9,239
2011年度 熱海 ----- ----- 8,871
2010年度 熱海 ----- ----- 9,272
2009年度 熱海 ----- ----- 9,670
2008年度 熱海 ----- ----- 9,905
2007年度 熱海 ----- ----- 9,657
2006年度 熱海 ----- ----- 9,607
2005年度 熱海 ----- ----- 9,592
2004年度 熱海 ----- ----- 9,485
2003年度 熱海 ----- ----- 9,498
2002年度 熱海 ----- ----- 9,606
2001年度 熱海 ----- ----- 10,066
2000年度 熱海 ----- ----- 10,181

→ 出典:JR東日本 > 各駅の乗車人員

 熱海市内において来宮・伊豆多賀・網代駅は無人化により除外されたため不明。 変化は熱海市が発表している年間宿泊客数の推移と一致している。観光は年々増加、定期は微増。2012年と2018年を比べると、定期券利用者は206人増、定期外は1231人増。人口は減り続けているため定期券利用者の増加は観光客が増えたことによる就業者と考えられる。

 熱海~小田原の東海道線の利用者は近年は横ばいだが、20~30年前と比べると1日の通過は2万人も減少してる。当然ながら東海道線沿線の市町村住民の減少に比例してる。日本の人口は減っていても都心部に近づくほど通過人員は増えている。だから、住むところないのに人口を増やすために「住まう町」の政策はこっそり引っこめて正解。観光客が増えているので何の問題もない。

 私がよく知ってるどん底の2011年からJR東日本の電車の推定観光客だけで年間45万人も増えた計算になる。加えてJR東海と自家用車と観光バスがあるが、何か数字以上の混雑を感じてる。そこは平均データなので土日に集めれば1日に3~4千人増えたことになるか。そんな数でも東海道線 鈍行の2編成(30両)の定員くらいでしかないんだが、客がいなさすぎる感覚が染みついていたから現在テレビ紹介された特定の店舗だけ並んでたりすると混雑したと思うのかもしれない。特定日を除くとまだまだ許容度はあるがリーズナブルに泊まるところが少ないのが欠点。

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| emisaki | 2019-07-13 Sat 22:50 | 熱海::考察・批評 |
移動投票所、ついに大型バスに@熱海市 期日前投票
 誰のお達しなのか知らないがワゴン車(station wagon)を使った移動投票所ってのが何年か前にニュースになっていた。日本は大部分が山間部、人口密度は激減するも集めればそれなりの人数になる。 平地の率で言えば長崎市や尾道市のほうが熱海市より平地が多い。ここで名前が出ないような地域のほうが難所でしょう。

 本日、SBSニュースにて伝えられたが、七尾団地(熱海市伊豆山)に東海バスの車両を利用した「期日前」投票所が試験的に開設された。熱海市は平地がほとんどない。小中学校が統廃合され、公民館なんかもない場合もあり投票所を減らしているのもあるが投票所を設置する場所にも困る。それで辿り着けない場所に遠のいてしまう。

 少人数が分散しているため、そこらじゅうに投票所を設けないといけないのが地方の課題。バスの定員を大幅に超えるなら出張のほうが良いが、数人しかいないような過疎地域は人間のほうを回収しに行ったらどうなのか? 区分けして全ての地区を廻れば問題ない。移動投票所だって全ての地区を廻らなくては得票率に関わると難癖を付ける奴は絶対にいるからな。

| emisaki | 2019-07-11 Thu 22:07 | 熱海::考察・批評 |
V字回復の代償? 良からぬ連中も寄ってくる
 日本としても外国人観光客が増え、比例して外国人犯罪も激増!それに似てるな。カネの渦巻くところに悪党は寄ってくる。産まれてないから現実は見てないけど昭和中期の熱海全盛期時期に蔓延っていた奴らは反社会勢力。それもすでに復帰してるかもしれないが、イベントや販売がらみでもロクでもない奴らはやってくる。

映画祭、作品にも熱海にも罪はない  じゃあ、誰の罪か・・・明白でしょ

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 日刊ゲンダイが記事にしてるが熱海の前に愛媛でも同じことをしている。記事では自治体の脇が甘いって結んでいるが、その通りだ。しかし、同じ悪事で渡り歩かれては見抜きにくい。そういう奴って同じパターンなのだが、俺の報酬を踏み倒した奴も後で判明したが問題が発覚すると泣き寝入りさせて次々と相手を変えて支払いを踏み倒していた。

 いまは芸人の闇営業が反社会勢力だったと問題になっているが、小さい仕事でいちいち相手を調査したら赤字になってしまうのと違い、大金、ましてや税金が動くなら調査も損失ではないので安全には疑いの眼差しが必要。ただし、役所はネットで調査ができる程度もやってない感じがしてきてる。



 ネット検索すらしてないと感じた軽い例では、一人のデザイナーが、ちょっとずつ変えた程度のを日本中の企業や自治体が募集したキャラクターに応募し、奴の類似キャラクターを各地の自治体が採用してしまったよう役所の連中ってのは調査能力がまるでない奴らなのだ。

東京オリンピックのエンブレム盗作(模倣)デザイン事件の大失態からもわかるでしょう。

 指示しただけで余計な事をするなってのが役所や政治家が手下に求めるのが原因かもしれんな。そうじゃなくても現代、学生の傾向をみても指示されてないことは何も出来ないくせに悪事は働く。




初回の時点で役所同士なら過去が探れたはずなのに、つるんだ時点で役所の責任

 そんな映画祭を中止せずに開催したほうが熱海の汚点になるって注意してきたのに場所を提供しやがった奴らも実に間抜け。第2回が終わってるからネット検索してみたら、ずさんな運営が見えてきて、映画関係者が運営会社と関連連中のクズぶりを綴ってくれている。もちろん客もだから悪影響しか残らない。

 単なる素人がする金儲けのイベント業だろって思っていた通りで、指摘されていた中でも大問題なのが国際映画祭ってのを理解してない連中が開催してるということ。ネット上で指摘されてたのは国際映画祭なのに英語の字幕なしには呆れた。

バックアップにも字幕入って無いなら最初から字幕用意してないんだろそれ

 投稿写真を見た瞬間に起雲閣の裏だってわかったが、レッドカーペット?崩れかけの廃墟じゃねーのって感じた。始まって、審査員(桃井かおり)が歩いてるように始まってる段階でも重しの石が置いてある。レッドカーペットったら長いわけだが、細切れのを使ってるから小さい風で飛ぶ。

 起雲閣が熱海市所有の歴史遺産であっても都道府県とか国とか指定されてない観光施設であり、日本庭園ってこともない単なるアスファルトの道なんだからどうとでもなったはず。風が強かったんだろうけど石ころには笑った。

前代未聞の対立劇演じた熱海国際映画祭へ行ってきた 審査員・桃井かおり“置き石”レッドカーペットにも笑顔

ほかに指摘されてることも、有り得ないってほど間抜けだらけ。真っ当な対応なんて何があるのか?
そんな連中と手を組んだ。そして、手を切るのが遅すぎた。
良いところがないわけで第3回は町ぐるみで阻止すべきである。

 何年も前から注意喚起してきた。展示会ビジネスとか飲食イベントとか開催するだけの業者のダメぶりを訴えてきた。何らかイベントをやらかすってだけで内容に関してはド素人なので各所で問題が噴出してきた。客商売だから表には出ないだけだが関わったことがあると高い出展料だから「使えねえ奴ら、いらねぇ」って思ったことある。

 「素人」って例では旧・東京都庁の跡地「東京国際フォーラム」の運営がお役所体質でテレビ局、広告代理店から総スカンを喰らったこと思い出した。テレビの音楽祭だかに使ったのだが、お役所仕事で融通が利かず劇場(ホール)の理解度もまるでなしで当たり前のことすらできず、二度と使わないって激怒してたって当時に制作会社経由で耳にした。体質に規模は関係ないってことだな。

バイトテロに見られるように日本人ですらプロ意識も激減した。




そのほかの問題

 客を馬鹿にしてる店舗経営者問題だが、過去を調べるに営業日不定、開店させても短時間営業と当初より営業する気がない。そんな店のネット対応も熱海に悪影響がある。経営してるフリ連中に何か別の目的で利用されてるだけではないか? こちらではわからないが、店舗営業してることで何か空き施設が無料または安価で利用できるとか優遇措置がないか探れるものなら探りたいところだ。

 営業する気もないのに閉店もせず続けている理由がない。2017年に現れたようだが、当初より客から「営業日なのに開店してない」って苦情が別口に寄せられていたようである。なぜ別口かは、営業関係者は、ごく普通の応対もできず「客を無視」または「有無も言わさず悪者扱い」という、とんでもない対応をしているから。ネット上で怒っている人の訴えによると何らか頭がご不自由な方々って感じもしてきた。

よっしゃ、ちょっくらブロックされにいってくるか!
おっと、フォローどころかブログ以外は何年か前にやめたんだった。


<追記 2019年8月18日:
 営業してないなど事実がある一方、ネット上で騒いでいて複数連中のアカウントが消え去っていた。誹謗中傷しているのではなく被害を訴えているだけだから“BAN”された可能性は少ないと見てる。これらの被害者を取り上げたアカウントも消えてしまったのだ。

 営業してないのに営業妨害はおかしいし、被害を訴えてきた方々の投稿に誹謗中傷の欠片もなく、「なぜ営業時間を尋ねただけでブロックするの」という感じだった。

 書き込みの文章からも集団で攻撃をしているとも思えないので、裏で削除しないと訴えると訳のわからん弁護士でも登場させて合法的に脅されたのだろうか? 被害を訴えていただけだから受けて立てばいいだけなのに、そこは少年少女たちだからな権力には弱いこと想定される。

 本文に書いたとおり確証を得るためブロックされに行こうかと思ったが停止していた関係でできなかった。結局、これは事件ごと意図的な捏造なのか?断片の事実だけが残り真相は闇の中になってしまった。





こうした輩が入ってくるのも観光地として復活したがためか。
有名税としてあきらめず徹底排除すべきである。

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| emisaki | 2019-07-05 Fri 21:58 | 熱海::考察・批評 |
圏外購読2501円から電子版は月額1080円へ@熱海新聞(伊豆新聞)
伊豆新聞 2019年7月1日から伊豆新聞デジタルを開始 月額1,080円(配達と併用は月額324円)。ということは10月から1,100円かなと思ったら一般的新聞は軽減税率対象でした。伊豆新聞は伊豆半島の総合誌のようで、更にローカル版として熱海、伊東、下田、伊豆日日新聞がある。

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 ついにローカル紙も電子版とインターネット移行。地方ではバスの運転手が近くまで新聞を運ぶってテレビ番組で紹介があったように、だからこそ必要なのかもしれない。まるで特定の経費を人数で割る公共料金みたいだが全国紙でさえ年々と購読者が減ってものすごく値上がりした。

 そこでインターネット購読なのだが配達が面倒なところなのに電子化しても価格がほとんど変わらかったのが全国紙で元々値段の高かった日経は4900円が電子版4200円など、他紙もだいたいその比率なのは購読者の減少による収益の維持でしょうか。そんな中でも産経新聞の3034円が電子版1944円と配達がなくなる分だと感じられる新聞だった。

 余談として客の勝手を言わせてもらえば、スカパー!のセット料金やら Netflix のテレビ視聴みたいに月額いくらかで全国の新聞が読み放題ってあってもよさそう。地上波テレビ放送でこそ欲しいのだが広告が阻んでいるわけで、希に全面広告とかあるものの平均的に広告収入が低い新聞がなぜできないのかが不思議なのだ。全国紙は無理でもローカル紙で集まって運営し電子版の経費を抑えることもできたはず。それを既にやってるなら自慢して言って欲しい。なぜ、言いたくなるかだが、上層の静岡新聞の電子版(スマートフォン版)は単体で月額324円なのだ。

 熱海新聞はタブロイド判で月極1471円(伊豆新聞の場合は月1600円)、駅の売店で60円だったから全国紙の半値以下。内容を勘案すると、どうしてもコストパーフォーマンスは悪くなる。配達コストの差し引きも限界があるので1080円ってのは妥当な線。全国紙がやってるのと同じく電子版では伊豆半島の伊豆新聞ローカル版の全ての新聞が購読可能になるとのこと。電子版で全国紙との違いは1アカウントとなっているため、自宅でパソコンから屋外スマートフォンで何か問題が起きるかもしれないし、同時じゃなければ問題ないかもしれない。

 熱海新聞は発行2869部となっているようにローカル紙のみならず全国的に配達終了は時間の問題でしょう。東京であからさまにわかることは、人種が急に変わったと言ってきたのと同期して配達するバイクに出会わなくなった。大都会で駅のプラットホーム上にキオスクがなくなり自動販売機になってるのは駅周辺のコンビニが原因だった。それでもコンビニで売ってる新聞は微々たるものとなったし、オッサンもスマホ画面を凝視で電車で新聞読んでる人を探すほうが難しい。

 自業自得でテレビ離れが進んだように新聞も若年層になるほど欲してないから電子化は安くないと購読者が激減、全国紙から終わりが始まったって感じがしてる。そんな流れからなのか住み着いてる異なる連中に売るため左傾化が進んでしまったのではないかと思ってる。熱海あたりも土地柄そうなりそうで怖い。系列なら毎日新聞>静岡>伊豆>熱海の関係でもあるからな。名の通る全国紙が自業自得なのだが、購読してもらいたかったら「正しいのは日付だけ」と揶揄されることをしないことなんだ。そういうのは「東スポ」だけでいいだろ。ローカル紙まで毒が回らないことを祈る。



<追記 2019年7月13日
 インターネット版(電子版)は新規開始のため7月15日まで無料なのだが、約2週間の電子版の感じから当方としては購読は見合わせる。もちろん地元ニュースはローカル紙じゃないと得られないから住民は必要だと思うが、外部から情勢を掴むのは1080円でもコストパーフォーマンスが悪すぎる。決定打はローカルすぎないニュースは他のマスメディアのほうが圧倒的に早いからで、伊豆新聞であると新聞紙と同じで前日のニュースを翌日まで待たねばならない。この期間にそれが何件もあり、情報差が大きくは十数時間もあった。これは現状の大手新聞社の電子版とは異なっており、単なる紙がネット上で公開されるだけ。記事内容からもわかり、印刷で制約されていたことから電子版で速報性や深く語ることができるようになった利点がない。


<追記: 配達区域外の電子版購読を再開した>

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| emisaki | 2019-06-28 Fri 12:38 | 熱海::考察・批評 |
売れて客が増えれば良からぬ連中も入ってくる@異常対応店主問題
 V字回復って言われて数年経つ。若年層が激増して客のモラルの低下は確率的でもあり迷惑ごとの種別が異なるだけで場所に限ったことではない。ところが業者となると話は違って金儲けが出来る場所に良からぬ連中は集まってくるのである。

 小学生の頃だけで数十回と言っていた場所であり、大人になってから他所を旅していて十数年前だか学生が「廃れた温泉地」と言ってるのが聞こえて気になった。花火を見に行く場所だけなら気にもしなかったが、2009年に「私を熱海に通わせた たった一つの理由」により深めに関わった流れで普通の観光客とは違うことまで周り、調べもした。

 既に昭和大正の温泉地の情緒を失ったから有馬・草津・城崎温泉に並ぶことは不可能な熱海、日本情緒なくして欧米化しようと湘南にはない温泉が救っているのかオシャレな施設が若年層からの客を増やした中、SNS上で近年に現れた店舗の異常な対応が問題視されていた...

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 シャッター通り、空き店舗だからって貸せばいいってもんじゃない!バブル崩壊で旅館を売りまくって邪道なリゾートマンションが建ち並んだ間抜けから何も学んでないようだ。

 同じことが言えるのが、京都府、群馬県 草津温泉、兵庫県 有馬温泉なんか景観を気にする場所に見られるようになった「それはちょっと違うんじゃないか」って店構えと人間である。高い確率で以前から住んでいた人の出店ではないことである。それは風紀を乱すという言葉が合うか?

 その話をもっと大きくすると、下手に大きな土地や山を売ったりすると街全体に影響をおよぼす事があること。必ずしも大規模施設は街を潤すものではないのでリゾートホテルにリゾートマンションが景観を悪くして感じ悪くした観光地は多々ある。

   「店舗の一つが風紀を乱すだけで全体のイメージが悪くなる」

 京都で外国人が出した店が景観条例を守らず再三の指導にも従わずに強制執行されたニュースを思い出す。理解しない奴が多いが、いわゆる「腐ったミカン」は「割れ窓理論」にも通じるところがあり廃墟と同様に放置は全体に影響をおよぼすほど危険なのである。「類は友を呼ぶ」という言葉もある。




 本題だが、SNS上で問題になってる店主がいた。そんな店は知らねーよって思うのも当然で、空き店舗を利用して1~2年前に営業を開始したようだ。複数の投稿によれば、いつ営業してるかも謎。

 非論理的で寒い対応をしている揉め事がネット上で展開されていたが、事実だとすると店側は頭おかしいとしか思えない。複数件が起きていることで行き違いではないことを物語ってる。

 開店時間を尋ねたらブロック(閲覧禁止)って意味がわからないし、手違いじゃなく問い合わせに対して更にブロックと意図的な事もわかってる。ブロックも気にしてないと返した客に対して火に油を注ぐ応対をしている。何かとブロックするらしいので、なんのためにSNSをやってるのか意味がわからず “頭のご不自由な方” にしか見えない。

 ブロックするのは自由と言われたらそれまでであるが、商売人としての対応は狂ってる。何も悪いことをしてない客に向かって長期的な嫌がらせともなると、我々が戦った相手の時期と異なり現在は施行されてるインターネット関係の法律により「犯罪」の可能性が高くなってくる。

 可哀想にも客となろうとした側がツイッター休止に追い込まれたが、嫌がらせな返信を続けられることで犯罪になることを知っていたら対処も違っていたかもしれない。店が客に嫌がらせって前代未聞。もしかすると他人との関わり方も知らない孤独で哀れな奴なのかもしれない。ごく一部で集まっていたいくせに外部に発信したがる奴っているから。商売に向いてないことは確かだし、地域に迷惑をかけていることも確かだ。

 こんな奴に店を貸していると地域の評判に傷が付く。既に一部の人は傷ついてる。賑わう場所は確率的に阿呆どもの好き勝手に利用されてしまう。何らかの組合はそんな店主を野放しにすべきではない。

これ何の話ですかね?

映画祭、地震、調子に乗った戒めなのか、それとも厄払いが必要なのか!?

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| emisaki | 2019-06-24 Mon 21:11 | 熱海::考察・批評 |
ホテルにはがっかりだな。市の施設も貸すべきでない
 最初から「いい加減な仕事しかできない胡散臭い興行主 & 調子こいた役所の優柔不断」、その and が versus(対) に変わっただけのこと。報道によると映画祭は話を持ちかけられたとあるが、このあたりどうなんでしょう? この手の理由って表面化しないので調べても出てこなく確証が得られない。事実だとして話しを進める。

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 個人的に感じることは、あの興行主を通じて開催すること自体が恥なのであって、開催が中止になることが恥なのではない。地元はこの認識が間違っている。開催させるために施設を貸すってことが町の体裁を繕うことだと思うのが間違い。いい加減な連中の口車に乗った時点で失敗していた。既に東京キー局でも報道されちゃって恥はさらしている。

 ホテルが会場を貸すとか報道されてるし市が管理してる施設も使うようだけど、いったい何を考えてるんだか。これはもう一切協力すべきではなく、揃って排除、なかったことに持ち込むべき。


 ずっと前から警告してきたよね。本筋の実働でない代理業務なるピンハネ業にロクな奴はいないと。だから観光宣伝の展示会も全国の観光組合が組織的に手配業を作るべきで、興行の「代理」を生業としている連中への依頼は観光地に加えて客としての身になって考えることはできないのだって。

 直接関われないならば絡んじゃ駄目なんですよ。開催すること自体が無理。企業が仕切るにしても役所が仕切るにしても代理店に丸投げするから失敗したり食い物にされたりする。全てを把握して支配、主導しなければならない。それが不可能または面倒だから丸投げをしたならば責任逃れはできない。依頼主に無許可の孫請けも禁止にしなければならない。日本で崩壊したことの中に「お客様は神様です」と「性善説」がある。

 私が知るご当地キャラ界で言うならば、実働人員は雇われてるとして、役所が仕切ってるよりも、丸投げしてる所のほうが問題が起きることが圧倒的に多い。役所は「責任逃れのプロ」とも言ってきたようにお役所体質にも原因がある。世間を見渡さないからグッズ製作業者なんかの売り込みにも騙され日本中で「絵柄だけ違う同じ商品」が並ぶのだ。ほかの例でも、ご当地コロッケと言いながら1社が製造して全国発送してるのと似た間抜けな状態をいつまで続けるのかと。手を抜いて成功するはずがない。

これも最近の傾向なのか「双方バカタレ」な事件が増えたよなぁ。これ、何の物語だっけ?
まるで登場人物全員馬鹿ってありがちなハリウッド映画を見てるようだ。

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| emisaki | 2019-06-18 Tue 23:32 | 熱海::考察・批評 |
ちょっと調子に乗りすぎたのかな@映画祭問題
 結果論でしかないが昨年から始めた「熱海国際映画祭」なんて何を考えてるんだと思ってた。予算的に市議会も通したであろうからブツクサ抜かすことはできず、疑問だそうが潰さなかった市議も同じ責任の当事者だ。所詮、職業政治家は責任逃れを開始するだろうがね。誰が一番まともな対応するか楽しみだがSNSで語るのが一部なのが残念だ。

 熱海新聞で何度か報道されたが、ネタ元が誰かのほうが気になる事例だとも感じ、熱海市が依頼した事業者が引き起こしたことでも、お役所の基本として少しの責任も取りたくないよう隠蔽だろうか? 揃って甘い公算で動いたのではないのだろうか? はっきりしない。

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 日本中で起きてきたことからお役所や政治家が責任逃れのプロと化すには、市民、国民の阿呆ぶりにも責任がある。なぜなら仕事や功績は当たり前、少しでも失敗は袋叩きだから(もちろん追い落とそうとする勢力がいればそうさせる)。税金払いなら感謝の気持ちゼロ同然。

 一般企業だって、失敗作は出して損失が出ることはある。それで挑戦しなくなるほうが恐ろしいのであり、総合的に利益を出していれば問題がない。熱海市だって過去のロクでもない連中の大損害の責任はたいして追及されず、財政破綻寸前から回復させ、観光地としても回復したってのに、ちょっと失敗で袋叩きは実に可哀想に感じた。隠蔽、数字を変えたならそれが悪い。

 日本中の役所で繰り返されてきたし、タレントや企業、国会議員の大失敗会見が取り沙汰されてきた。ですから「損失でました 申し訳ない」のほうがすんなり終わったような気がする。

 熱海国際映画祭に宣伝費として大きな価値があるならば支出もヨシで最初から開催ありきで逆算して予算を立てるなんてことしないだろう。そんな価値もなく、開催すると決めてしまったから見通しの甘い計画なのではないか。本当に役所が間抜けと思える巨額な例では日本中に作られた、いらねぇーローカル空港の件があるくらい公務員になる人って基本的に経営能力がないから事業者の口車に乗せられやすいし、役所が勝手にやると決めたら都合が良いデータを作り出す。

もしかしてイベント開催の代理店業に引っかかったの? それとも開催ありきが先なの?

 俺が前から非難してきた事業形態だが、市町村など地元に協力を持ちかけ、出店者に儲け話を持ちかけたうえ出店料を取りる飲食イベントで、動かす中間業者だけは必ず儲かる仕組みになってる。加えて客から入場料までとりやがるのに脳天気な客が行くから次々と湧いて出てきた。売れなかった損は出店者が感じてしまうため問題になってこない。開催すれば儲かる連中が考えるから見通しが甘いこと多々あるんだ。開催費事業者持ちの歩合制にすべきで、そうすればオツムの軽い連中も考え始めるであろう。そうした構図に当てはまらないかい?

なんで損失に小細工するのか?先に考察したが批判開始する連中がいるからか?
現段階では、ただの野次馬根性の書き込みしかできない。この話、なにもかも出して判断させろ。

1回の段階で大失敗ムードが漂ってた。熱海国際映画祭なんてやめたほうがいい。
なぜ大失敗してまたやろうと思ったんだ?

 規模も桁違いに小さく内容は恐ろしく地味であるが「熱海怪獣映画祭」のほうがイイ。理由はゴジラが上陸して壊されるとか怪獣がらみがあるってことらしいが、真マジンガーとかいうアニメの舞台も熱海だったな。

→ 毎日新聞 > 熱海国際映画祭 市長、実行委代表「解任」 金銭支払い要請され/静岡
→ NNNニュース > 映画祭めぐり熱海市とイベント会社が分裂 (動画削除でリンク外した)

なにげなく「登場人物 全員馬鹿」って感じもしてきた。



 少し日数が空くと気づきやすくなるのだが、最近の伊豆新聞の論調に変化がある。自分が引っ越しに至らなかったため熱海駅を通って売ってるとき売店で買っていたのだが、過去に比べると誰の見方かを示すならば左傾化が強くなったと感じた。「熱海新聞<伊豆新聞<静岡新聞<毎日新聞」って構図なら別に不思議じゃない。全ての新聞社が時代の変化に沿わずに売り上げに困ってるが、それは新聞に限ったことではない。だが、例えるなら CD時代にカセットテープ買えってほうがおかしい。
 熱海だけの話じゃないし記者も変わってる。伊東のメガソーラーの問題から連中がトップダウンで圧力を仕掛けてきたのか?それは状況証拠で完全な証拠なんてあっても掴めるわけないから妄想でしかないがな。売れなくなって左傾化する新聞社が増えたのは確かなこと。本当に本当の真実は見えてくるんだろうか?



 愛しのあの子もいないし、V字回復したから立て直しの興味もなくなり年月が経過、細かい情報を見落とすようになった。完全にひと事な状態で「噂の東京マガジン」でも見る事になるのかもしれない。

 公務員がクビにできないとなると、役所の暴走を止める機能しないなら長く続く市長と市議を総入れ替えするくらい強攻策が必要。もちろん投票より抽選で決めたほうが安全。なぜなら地元事業者が政権を握って都合よく進めようとするのが地方政治の傾向で、そっちのほうが桁違いに危険だからな。地元の田舎政治に戻したら危険だ!




<追記 2019年6月8日:
「市民で熱海国際映画祭を考える会」とかいうのの会合が熱海新聞(伊豆新聞)に載ってた。

 飲食など含めて展示会ビジネスというか、だいたい代理店業ってピンハネ業種なんてのはロクなもんじゃないと過去に書いたことがある。分野は異なるが当方の過去の経験からすると、出展の分野に関係ない、いわば素人のため、かゆいところに手が届かないし、多くが代理店業としても素人と呼んでやるべく仕事のできない連中だった。各所にある話だが儲かると知ると素人が参入してくるからだ。

 だから以前に「観光展は関係者が組合を作って開催しろ」のようなことを書いた。それは熟知してない連中がイベント開催したところで出展者にも客にも通じることを開催できないから。代理店業者が入ると金儲けが最優先となり出展料を集める事を考えるから中身が疎かになる。展示会なのに訳のわからない出展がなぜあるのか? このような例は特別じゃなく、ありふれていると思ったほうが正しいのではないか。

 耐震偽装などの建築が多々報道された頃の専門家の言葉に「手抜き工事(物件)から逃れるには自分が施工主になるしかない」と語っていたように、主催者がすべてを管理し、下請けに出すにしても実務実働者と直接関わらなければならない。「孫請け(下請けが更に下請けに出す事)の禁止」である。そうすべき必要がある場合は主催と直接取引する契約を結ぶこととしないのが責任能力が低い単なる下請け手配業者をのさばらせることになった。ここに多くの問題があるのに丸投げするから「お役所仕事」となる言葉は定着し、公共事業なんぞハイエナ連中が食い荒らすようになってしまったのではないか。

税金に群がる奴らの中に真っ当なのがいるなら教えて欲しいものだな。

 新聞記事にされる前から当然のことだが、宣伝費または市民サービスの場合は儲けることが目的ではないため財政に問題がない範囲なら赤字でも構わない。だからって、ずさんな仕事しかできない連中を儲けさせるためなどは絶対にあってはならない。「熱海国際映画祭」なんて誰が言い始めたのか、業者の口車に乗ったのか知らないが、最初から開催すべきものではなかったという結論に変わりはない。昨年に戻り、開催計画を知ってたなら全力で止めた件であった。


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| emisaki | 2019-05-29 Wed 19:59 | 熱海::考察・批評 |