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ホテル価格高騰の季節 対策を練る[愛知・三重] (2)
 金曜日から桑名へ前乗りも考えたが8000円以上しか見当たらない。以前と違って四日市へ移動しても好転しないのは鈴鹿8耐との日程が重なりだしてからと推測してる。桑名にて花火の場所取り解禁が前日15時だが、その15時前に行って待ってないと当日の15時に行っても全く変わらない場所しか取れないってのが、このところ3~4回の経験。

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 JR運賃なら同じだが名古屋~桑名よりも名古屋~尾張一宮のほうが断然移動しやすい。名古屋繁華街に出動するなら東海道線上である尾張一宮のほうが圧倒的に便利。投稿時点、愛知県内7月27日(土)の空き部屋を東横インで検索すると最も近いのが三河安城だが、そっちの七夕まつりは旧暦だから8月で意味なし。移動を考えると東横インである理由は消えた。アパだと1万2千円なんでとっくに消えてるのも他の選択肢として8千円くらいならまだ空きがあるから。


 過去に宿泊したホテルから探ってみると、安いから真っ先に埋まる某ホテル空いてんじゃん これはラッキー。近年のお約束だが直接予約5150円、某予約経由5750円だよ。ここから逆算できる手数料だから外資系がハイエナのごとく集まりCMを流すのもわかる。経営もせず1割以上持ち去れるんだからな。頼むぜ日本人、引っかかるなよ! ちなみに国内より外資系は手数料が高く扱いが酷いようでホテル経営者と思われる文句の投稿を複数みかけた。

何かと猫より犬には要注意だな 噛み付かれるより引っかかれるほうがいい(なんのこっちゃ?)

 今の時代、ネット予約だけなら実に簡単だ。電子決済だとちょっと面倒だが、それほど高い手数料じゃなく引き受けてる会社がある。旅行会社や予約仲介専門業と違って一覧に自社のホテルが載るわけじゃないが、ずっと前から予約仲介よりグーグルのほうが先に来る。よって「何県何市 ホテル」で検索したほうが早いのだ。




 東横インのウェブページに戻ったら、お知らせ一覧にない情報が予約ページにリンクされてた。いままで会員300円引きが、今年10月1日からは200円引きだが事前決済で更に200円引きになると書いてあった。ところが、消費税が10%になるので、こっちとして出す金額に大きな変わりはない。それによる客離れを防ぐ目的だろうか?直接予約の特典なので外部の予約を経由されるよりは損しない。

 最低で6%、クレジットカード決済だと8%か、外資系だと10~15%は持っていかれるらしい。6000円で8%は480円だから400円引きに何の問題もない。俺たちも検索エンジンで探すので予約サイトを使わなくても何の問題もないよ。

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| emisaki | 2019-07-04 Thu 12:36 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
ホテル価格高騰の季節 対策を練る[愛知・三重] (1)
 1ヶ月違いで大違い。6月なら土曜日も1万円以下、いや、10年前なら7~8月の土曜でも一般的なビジネスホテルで1万円なんて払ったことがない。名古屋市の記録ならうちに大量に転がってる。そもそも10年前なら何も考えてなかった。どこか探せばリーズナブルに泊まれる宿が絶対にあったから天候がわかるまで決めたことなかった。こうなった理由は当然、外国人観光客。

 今年の一宮七夕、金曜8500円、土曜12000円、日曜5300円か。お得意の栄のホテルだと金曜7600円、土曜15100円、日曜4600円。土曜の料金は、オードリー春日のごとく、嘆きで アパーーーって叫びたくなった。ビジネス街だから丸ノ内だと少し安いな。2万円なら東京から出直すって事態になるのは勘弁して欲しい。そのとき、かろうじて豊橋に空きが見つかったが、もう綱渡り計画は無理。

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 生活ではエンゲル係数だのエンジェル係数だの言って旅行の場合は交通費と宿代が大部分を占める。実際に、いくら使えるかは、そこをいかにしてケチるかにかかっている。

  時間がある人でも 「新幹線 =< 青春18きっぷ+宿泊費」 なら意味なし。

東京からのボーダーラインは宿代が7500円だが、それは単なる金額で時間の浪費は含まれてない。旅の疲れも含まれてないので、青春18きっぷを使って東京から6時間以上もかけて名古屋へ行くならば宿代で許せる額はもっと下がる。だから元気な人だったら夜行バスにして高い時期でも6千円くらいでしょ。若年層じゃなきゃそれは厳しいので、金額は上がるが新幹線+宿で安い方法を模索する。



 何度も泊まったことはあっても会員になってなかったが、せっかく東横インで入会金を払ってホテル会員になっていたものの空きがなく泊まれてない。会員ってチェックイン時刻が1時間早まるくらいしか利点を感じてない。それも16時って遅いのが一般的な15時になるだけ。

 炎天下の撮影会で14時過ぎにホテルに倒れ込んで16時チェックインじゃシャレにならなかったから入会する羽目になっただけ。公式サイトからの予約で会員価格(割引)はあるわけだが、外部の予約サイトが値引いたときはあまり違いがないし、空室がなければ絵に描いた餅だから。

 電話したら空きがあるなんて裏技として教えるテレビ番組があるのだが、そんなのは大きいホテルの話であってビジネスホテルなんかだとホテル直接は満室で外部の予約サイトまたは旅行会社が一定数を抑えている枠にキャンセルが出て空くほうが多いと感じてきた。



 東横インは価格を高騰しないはずだったが、5980円なんて統一された時代は昔、いまでは価格変動型になっている。ただし他のホテルが最安と高騰時が3~4倍の開きがあるから、それにくらべてシングル5千~8千円程度に収まってるためか空室は先に埋まる感じがしてる。

 価格に統一性がなくなってから四日市より尾張一宮のほうが安いのには変わりはないようだ。過去に公害で不本意に名が通ってるだけあって今でも工業地帯ですから企業の利用が多いのかもしれません。それにしては新たな工場地帯の隣接駅にホテルが全くないし、四日市駅にしても湾岸の工場の近いJRは閑散としていて発展した町は内陸の近鉄四日市である理由が気になる。



 宿泊費が安い時期は、やたらと価格が変動するホテルのほうが金額が安くなるため過去には日曜に疲れたまま帰らず宿泊して月曜の朝に戻ってそのまま仕事なんてこともあった。当時はそれほど高騰してなかったが、それでも土曜日1万円を少し越えるホテルが日曜だと3800円だった。上限は増えたが、下限はあまり変わってなく今でも4200円くらいだから日曜泊まりだと嬉しいが、イベントは土日だから月曜日を休みにしても無駄に過ごしがち。だったら体を休めたほうがよさそう。寝たら元に戻るって二十歳じゃないからな。

 見るものはあっても一宮にも桑名にも泊まる理由は特にないので名古屋市内で十数年前から利用してきたコストパーフォーマンスの高いホテルをかたっぱしから探ってみたが、7~8月の土曜は行く予定がない日を含めて満室だった。一宮で空いてないんだから名古屋市内なんて空いてるわけがない。

 毎週のように行ってたとき、あえて色んなホテルに泊まってデータを収集したわけだが、それにて個人的にダメ認定したホテルは探ってない。新築したホテルもあるから構造が変わってたら再訪してみるべきホテルもありそう。ほかに場所のせいで避けている所もある。

 「錦三」で真夜中にホテル前の道端で酔っ払いが騒ぐよりも、エレベーターによる共振が起きる部屋に文句つけたら丁寧語でなんだバカヤロー的な反応だったプラネタリウムの近場ホテルのほうが最悪で忘れられない。全室ってわけじゃないが空きがないほど悪い部屋に追いやられる確率が上がる。

 上層階のエレベーター脇の部屋は最悪だった。過去にない変な構造な部屋だったから強引に作ったと思われ、ホテル側も何か知ってるはずなのに客への対応を間違ったせいで当初の定宿は終わった。高級ホテルを除き、片っ端から泊まろうと決めたきっかけだが、それで個人的に格付けできる体験をすることとなった。

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| emisaki | 2019-07-03 Wed 07:54 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
自家用車に溺れ地元の足も無くし観光客も失う
 もちろん核家族化と少子化、若年層を出て行かせた事が災いしてること忘れはしないが、少子化以前から自家用車に溺れたが故に地元交通を弱体化させ廃線に至らしめた。大昔には自家用車なんて持てないわけで、調べたところ現在の乗用車は6177万台でも昭和の東京オリンピックの頃は自家用車は200万台以下であった。

 登録台数の推移を見れば1964年~1978年の15年間で約200万台から約2000万台と乗用車は10倍となった。そんなことだから私たちが産まれる前に廃線になってる意外にも短命な鉄道があるわけだ。

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 トラック、バスは2倍程度の増加。その後、貨物電車からトラックへ移り変わることでトラックの台数は増えるが、それもバブル崩壊を機に減少へと転じている。なんとバスは半世紀以上も経ってるのに2倍程度にしか増えてない。要するに高度成長期に達した台数から平成が終わるまで、ほとんど台数が変わってないのだ。地方路線バスの廃線したのが高速バス・観光バスへ移っただけと考えられる。無駄にタクシーが多い一方、バスの運転手がいないって話を聞くくらいだから増やしたくても増やせないのだろう。
 余談だが、昨今の事故からすると、こっちは客として乗り場で並んで乗車拒否もできない状態なのに、ちょくちょく出くわすヨボヨボのタクシー運転手をなくして欲しいものだ。ドリフのコントじゃねーんだから笑えないと愚痴より恐怖を感じることすらある。そんなとき、速攻でシートベルトしちゃう。第二種免許証は強制的に年齢で剥奪しなければならない。

 マスメディアは激増中の高齢者による重大な交通事故でも、公共交通の違いを考慮せよなんて頭おかしいことを言うので「運転許可と同時に誰かを殺す権利も与えろとでも?」と突っぱねるのである。バスも電車も乗らないなんて言い放ってきた成れの果て、悪の相乗効果を生みだした自業自得を認めてから泣きつくのが筋というものだ。

 個人的に静岡県ネタの収集が早いため1年ほど前に寸又峡(すまたきょう)の吊り橋へ行く路線バスがなくなる情報を掴んで観光への危機感を書いた。その後、テレビ番組でも取り上げられたが町営バスとすることで救われたのも寸又峡温泉など観光地化していたからだと思う。

 今年9月で路線バスの廃線が決まった浜松市天竜区の北遠本線(遠州鉄道 西鹿島駅から水窪町 JR飯田線 水窪駅近く)のバス路線は、地元住民の登録制で知られてるオンデマンド方式の案が出ている段階で存続すら確定しておらず観光客の利用は絶たれたのではないか。路線バスは2019年9月末で廃線が先に決まって、後をどうするかはこれから決めるようなので現段階では未定。

天竜区の場合、紅葉スポットは他にいくらでもあるので、地元の人がどうして欲しいかである。

車両情報の出典: 総務省統計局 / 国土交通省 / 内閣府 交通安全白書 / 一般財団法人自動車検査登録情報協会

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| emisaki | 2019-06-19 Wed 12:51 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
外国人観光客だの労働者だの言いながらも未対応
 ある投稿を読んでいて思い知らされた。山田花子ならば名字「山田」名前「花子」 これが日本の制度であるが固定概念でもある。

 “ジェームズ タイベリアス カーク” 名前、名字、ええと・・・記入欄がねぇーぞ!日本にはミドルネームという概念がない。更にコンピューター上では小さな親切、大きなお世話が入力を阻んでいるようで「ジェームズ タイベリアス」または「ジェームズ・タイベリアス」としようにも入力できないことが多いそうだ。空白や記号入力を許さないよう作られてる。

 コンピューター上で空白を認めてしまうと見えない違いが生じて「田中」と「田中 」の違いに気づけない。この対応は前後には空白やタブを許さないようにすればよいだけだ。「田 中」への対策は前後が漢字。外国人と入力を分ける方法もあるし頭を使えば両立できる。記号とか句読点を含める訳のわからない芸能人キラキラネームなんてのは知ったこっちゃねぇ。

 それで昔を思い出した。コンピューター ソフトのプログラミングで、どこを見ても構文が間違ってないのに @(アットマーク)がどうのとエラーが出る。そこで尋ねたら先輩は知っていた。「全角スペースを探せ」と。シフトJISコードで全角スペースは 0x8140、半角で考えると 0x81, 0x40 で 0x40 は"@"なのだ。

| emisaki | 2019-05-14 Tue 06:57 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
新型車両から見えるJRの営業方針@東京~熱海~伊豆急下田
 2年ほど前から出所不詳の情報は目にしていたが確定したのが昨年の公式発表だった。そしてスーパービュー踊り子の引退も発表されていたが、大型連休明けにスーパービュー踊り子に替わる車両デザインと名称を発表した。

 スーパービュー踊り子と新型サフィールは似て非なるものであり、そこからJR東日本が伊豆方面をどう考えているのかが見えてきた。もちろん推論でしかないが、企業が不利益なことをするはずがないので読みやすい。

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【東京近郊の優先度】

 JR東日本の経営判断を見てきて、東海道線から伊豆は観光路線としてはあるが通勤路線としては飽和して延びが無く、東京から放射状に考えると中央線、東北や高崎、常磐線と比べて最も後回しされる。

 どう考えても東海道線のほうが上だと思うが特急車両的には房総半島のほうが10年単位で先だった。房総半島へは昔に比べると既に特急の本数は激減しており、JR東日本だけで決められるところが強いかもしれない。

 「あずさ」「ひたち」「さざなみ」とか乗ってきて、現状の古い「踊り子」は特に体が大きい私は同じ特急料金を払いたくなかった。新幹線などのグリーン車のフットレストの邪魔者よりも酷く脚のやり場に困る構造なのだ。

今の熱海市長が長時間乗っても疲れないならば私も大丈夫だが、そんなわけがない。
座席がLCCなのに高いカネを取られる。いやなら、もっとクソ高いカネを払えときたもんだ。

 灰皿を取り去った跡や栓抜きが残ってたりするほど古くボロボロな踊り子185系は中央線なんかを走ってたE257系“お下がり”車両に替わるはずなんだが改装とかが終わってないのだろうか? お下がりってことは設備がどうなるのか? たぶん伊豆を走らせるならグリーン車が増量されそうだ。

 いままでの特急踊り子車両が古すぎたからかは知らないが「スーパービュー踊り子」、「成田エクスプレス」と同じ型の「マリンエクスプレス踊り子」など観光路線車両のみ新しいのが投入。近年には日本中で真似事が始まった車内で食事が付いた観光専用として「伊豆クレイル」や「ザ・ロイヤルエクスプレス」が投入され、景観がよい場所で停車し普通電車に追い抜かれるように早く移動する電車ではなくなった。

交通は単なる移動手段と考えてるだけに意味不明な値上がりについては拒絶反応が起きる。





【運送能力の減少】

 スーパービュー踊り子が全て引退で、今回発表された2020年春から運行予定「サフィール踊り子」の発表を読んで即座に見えたことがあった。現行も含めた車両の定員を列記すると、

・特急 踊り子 185系 10両編成 定員600名
・スーパービュー踊り子 251系 10両編成 定員487名
・マリンエクスプレス 259系 8両編成 定員290名
・サフィール踊り子 E261系 8両編成 定員164名
・中央線 E257系 11両編成 定員678名(E353系の導入で特急 踊り子へ転用予定)
※ 定員は資料から足し算で算出したものあり編成によって異なる

 特に見るべきは「スーパービュー踊り子」から「サフィール踊り子」へ劇的な定員の減少であり、それもそのはず「サフィール踊り子」は全車両がグリーン席と、とんでもねぇ事態となった。

 いままでも「スーパービュー踊り子は成田エクスプレスと共に新幹線並みでクソ高い。熱海まで新幹線で熱海からリゾート21のほうがマシ」だとブツブツと言ってきただけに訳がわからん。もちろん金額だけ比べたら新幹線のほうが高いが、運行本数および所要時間が違う。その当たりを勘案して割に合わないという意味。

 鉄ヲタくんの資料にるとスーパービュー踊り子は4編成(40両)、それがサフィール踊り子2編成(16両)へ差し替わる。2編成を通常の踊り子にしたとしても、定員は差し引き400人くらい減る。2編成では走るにしても制約が大きい。

 そこを全席グリーン車でカバーしようにも400人分もカバーしきれないが、そう考えるのは繁忙期だけの話であって、閑散期に客が乗ってないとすれば通常の特急踊り子を減らし、乗る人数だけがその高い料金の「サフィール踊り子」へ乗せる経営戦略だと思う。二極分化であり、人口減少しても収益は維持しようとの考えであろう。定員を減らしていいならば、

   『乗客が減ってるとしか考えられない』


<平成から激変した団体から個人旅行。そして都心部ほど自家用車離れ>

 熱海のV字回復から客層の変化まで伝えられたが、それよりずっと前から実体験として解ってたのが、大人数から少人数、そして交通網の変化から宿泊地から日帰り観光地への変化だった。伊豆となると神奈川、東京からでは宿泊地だと思わなくなっており、宿泊客を含めるならば路線を延ばして客を呼ぶ必要が出た。ところが電車路線は在来線の上野東京ラインでは繋がって、特急では東京駅や新宿駅で分断された。最大の観光シーズンにだけ新宿発着が大宮に延びるくらい利用客がいなくなったわけだ。

 若年層が神奈川県や東京都市部から熱海へ行くならば特急も新幹線も使わないでしょうから特急の客は増えてないってことJR東日本は数字でわかってるのかもしれない。そして、休日になるとドル箱になる普通車グリーンは遠距離になるほどお得だ。しかも新幹線や特急なら東京駅で分断されるが、普通車グリーンで土休日ならば宇都宮から熱海と4時間くらい乗ってもプラス780円(Suica事前料金)でしかない。新幹線を乗り継ぐと特急券だけで5千円程度になる。片方が特急でも東京近郊は乗り継ぎ割引は適用外。

 スーパービュー踊り子がクソ高いと言ってる理由だが、下田や河津からすれば文句も減少するが、熱海~東京って見ると、たったの10円しか違わない。新幹線の指定席特急券が2250円で、スーパービュー踊り子が2240円(全席指定)、通常の特急踊り子の場合は1860円。「こだま」はほぼ座れるので自由席でもいいから1,730円、踊り子の自由席は1,340円。これらの条件から新幹線だと言ってきた。割に合わないというデータを提示しているだけで、後は乗り換えたくないなど個人が決めることだ。

 当方としても東京~熱海の特急は時間に迫られたときは仕方なく使うが、それ以外で使ったのはJR東日本の割引券を使ってるから東海道新幹線は乗れないって理由しかない。

 客として昔からデメリットだと思ってるのが熱海~伊東の所属である。下田まで全部JR東日本か、熱海~伊東も伊豆急のほうが話が早いのである。静岡方面から来る場合、JR東海→JR東日本→伊豆急と絡んでしまって割引券の発行がしにくいし、東京からでも新幹線を使えば同じだ。

 しかし、そこを勘ぐると怖いのが伊豆急が秋田新幹線(田沢湖線)みたいになること。それは普通電車がほとんど走らなくなることだ。旅人として考えると新幹線が通ってる秘境「卑怯」駅となり途中下車はお金がかさむだけで、そうなると途中駅は死んだも同然なのである。

 金額にすればよくわかり、盛岡から秋田までを比較すると、直行で特急料金は2350円、角館と大曲で下車をすると合計4670円と倍増してしまう。秋田新幹線は全席指定だから閑散期はスカスカだから自由席とケチれないのだ。何時間も普通電車を待つしかないのは時間的損失、何か足元を見られた感じがする。特に盛岡~大曲で、大曲から秋田は普通電車が1時間に1本になる。高速バスもない。

 伊豆半島も高速バスが運行できる高速道路はないに等しい。通じたって喜んでるのはローカル高速道路、感覚としては単なる有料道路である。だから大型観光バスが堂々と走れる道ではない。長めの有料道路は中伊豆で。東伊豆の国道135号線、西伊豆の国道136号となれば私が小さい頃からたいして変わってない。中伊豆の修善寺のちょっと先まで伊豆縦貫道が通じただけ。


<宣伝したように思えない>

伊豆は大人の休日倶楽部のCMに、おんぶに抱っこだ。

 乗用車において移動しやすくなったのが近代では東京湾アクアライン、近年には圏央道の開通。宿泊客の狙いどころは既に東京から遠方へ移ってる。反対方向では北関東の観光地が電車や道路の開通によって宣伝活動をしてきたが、伊豆半島においては静岡県西部、関東北部での宣伝をしてるの聞いたことがない。過去に、マリにゃん、みしまるくん、ぺるりんが埼玉県羽生(世界キャラクターさみっと)で宣伝してたが、あとは大宮が限界ではなかろうか。高速道路のサービスエリアにおいても近場じゃ意味が薄い。

ゆるキャラ=宣伝マンの予定を調べてることで各地の宣伝の動きが見えてくる。

 静岡県三分割の性格で「伊豆餓死」とは良く言ったもので、静岡デスティネーションキャンペーンだって言うのに「引き籠もり」も同然である。まとまったのは4月の伊豆産直市くらいで、他は小規模に個別展開だが下田も黒船祭があるからでしょう。

おおかたは「釣った魚にエサをやってる」。





【スーパービュー踊り子は古くないのに、なぜ引退?】

 当時にブログにも書いたが、目の前で手こずっていた車椅子の手伝いをしたことでスーパービュー踊り子車両は一般的な車椅子も入れないことがわかった。二階建て車両では狭い階段があって当然だが、一般車両でも先細りのよう詰まってしまって通れなかったのでドア近くの人が座席の場所を換わってくれた。

スーパービュー踊り子はバリアフリー法に適さないから引退なのか?

 そうなると伊豆へ転用されるE257系も段差がある部分は改造されるはず。立場が違うとおぼえてないもので段差なんてあったっけと考えこんでしまうが、あったんだよね。ドアから通路は平坦でも座席部分だけ段差が付いてる特急車両もあるが、健常者でもつまずきやすいのでやめて欲しいと思ってる。

 車内を高くするなら傾斜にしろと。もしくは特定車両のみバリアフリーでもよかろうと思ったのだが、足が不自由だとか車椅子だとかは切符の購入時に宣言しろって思う。利用客もだが、JRとしてその手の事前対応をしておくのも筋ではないか。

 スーパービュー踊り子を普通の踊り子に格下げ改装をすれば良いと思ったが、修善寺への分離とか、他の路線で先行しているSUICA特急券への対応が画策されているのだろうか?

 現状では朝夕を避けて日中しか運行してないから考えにくい。先日に扱った件だが、定期券(乗車券)を持っていれば特急の自由席と新幹線の自由席回数券は同価なのだから特急なんて使わないよ。新幹線だと新横浜、小田原、熱海、三島と停車駅が限られるが、湘南ライナーだって西武線なんかより高いんだから。





<戯れ言>

 碧玉、英語でsapphire(サファイアー)のフランス語 Saphir だが、早速、世界中の協力者の元にある単語発音を集めたサイトにて聞いてみるとサフィールとは聞こえない。昔からある典型的な「R=る」としてしまう日本語読みだな。その前に英語の段階で「サフィーレ」にされなかったのが救いだが「サファイアー」じゃなく「サファイヤ」って何だよって思った。
 ネイティブ発音集は便利でドイツ語で「ドクトル」なんて聞こえないと思った一方で、コーヒー屋の「ドトール(doutor)」はポルトガル語でドトールと聞こえた。そんな感じで21世紀もそこそこ進んだが“エネルギー”問題は解消されそうにない。


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| emisaki | 2019-05-11 Sat 08:03 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
観光業に足りない考え方
 あたかも自慢かのよう言ったあとに、客のほうから「それで」と言い返しても、即座に答えようがない事は何の価値もない。大型連中前後に感じた一例をあげると 『平成最後の』 『令和最初の』 『(ここは)東京スカイツリーと同じ高さ』なんかがあった。前者はもう使われないにしても似たような言い方は実に多い。

 客のほうとして「それで?」と言うよりも、返答を許さない最強の言葉である「それがどうした」を使いたくなるよう中身が全くない。だから会話が進まない。マスコミに踊らされて使うのは非常に危険だと言いたい。論理思考だと余計に逆効果で拒絶反応が起きる。

「そんなこと どーでもいい」と思わせないことを第一に考えていただきたい。

| emisaki | 2019-05-09 Thu 23:11 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
旅の調査中に出くわす いい加減な数値
 羽黒山の修行僧が作った2446段の参道と違い、近代に作り出した残念スポットとして以前にも取り上げたのは熊本県の3333段と長崎県の8888段で、蛇行する上り坂があったのにわざわざ石段を作ったり、ハイキングコース的な山道に丸太で段を作ったなんて、数えてないだけで他所にもいくらでもありそうだしゾロ目の段数からプンプン臭ってくるよう歴史もなく幼稚な競争だから俺の怒りを買った。これは本件とは別の意味でいい加減というより呆れた数値のこと。

 そんな感じで少数じゃなく多方面から調べてると、いい加減なデータが多数見つかる。出羽三山神社の開山が592年だの590年だの見つかったので、元号で「推古元年」となっているから複数面から調べ直すと西暦593年と出た。出羽三山神社のウェブサイトにも593年と書かれている。推古元年で西暦何年と知ってるなら間違えるはずもなく、知らないなら調べるわけで、調べて間違えるってどういうことなんだ!?

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 日常的にテレビ番組で、いい加減な情報、明らかに間違ってる情報までも伝えられてきたことで、再確認するようになっていたことが救いだった。それでも情報漏れによる誤認識が生じるくらいだ。そんなことで前から反論してるように、間違えだらけとまで言えるマスメディア側はネット社会に対して個人が適当なことぬかしていると言える状態にはない。

 ネット社会には昔から他者が正すという自浄作用と言える動きもあるが、テレビ番組だと字幕の誤植は平謝りでも、内容に関しては大きな捏造事件でもない限り謝ってるのを見たことがない(裏で電話クレーマーは多数いそうだがね)。完全に間違った情報を流しながら訂正しないのである。ニュース番組でさえあるが「きのうの放送で○○に関して間違っておりました」と言われても、見なかった人には真実のままなのだ。そこがネット投稿のよう時系列で残らない問題。企業なら製品障害やらリコールをサポートページで見ることができるが、テレビ局のウェブサイトで訂正一覧なんてページは見たことがない。




<熊野那智大社への参道の石段数にも異なる数字>

たまたま調べた中で、出羽三山神社の開山年だけじゃなく続けて間違った数字が出てきた。

 複数箇所を調べまくった上でのことじゃなく、自分が行ったところとしても先日にNHK「ブラタモリ」で放送されたこともあり熊野那智大社を再確認したらネット検索において石段の段数に異なる数字が登場するので、どっちか間違ってることになる。

 「熊野那智大社」トップページから下へスクロールし「社殿案内」のPDFがある。そこに「参道登り口より石段473段」と記載されている。そのPDFには記載されてないが詳しくは、

登り口から二ノ鳥居まで470段、拝殿の3段を含めて473段とあった(大門坂は含まず)



 ネット上を飛び交ってるのは467段という数字。熊野那智大社で調べてたときに個人ブログで多数を見かけた467段なる数字は出所不詳である。個人と言えども、4travel だの TripAdvisor なる大手の投稿が原因で他者は検索して見つけたのを確認もせず真似して書いて広まったと推測できる。

 そういう私も知名度(和製英語でネームバリュー)に弱く信じがちだが、さんざんテレビ番組に騙されてきた経験からテレビ番組の情報を疑いの目で見るようになったの忘れてた。現に間違えばかりだから、しょっちゅう取り上げてるのにね。467のほうが溢れかえってるから統計的に正しいと思ってしまうのも不思議ではない。

 普通ならば大勢が言ってるほうが正しい可能性が高いのだが、みんなが書くようになっても間違ってるのを真似しているだけなら数のチカラも通じない。まるで東京に住みついた傍若無人な田舎者と同じで大多数でも狂ってるのはお前らのほうだから正しいこと多数決でねじ曲げることはできないんだよ。


 熱海市の伊豆山神社の参道では異なる段数が出ていたため公式に数える催しが開催された。そのよう段数を数えたなるページも見つからず、誰か個人的に数えても社殿(拝殿)を数えない場合はよくあるが、だとしても470と467で3段の差が埋まらない。石段を上って行くと上り方向で段の垂直面の左端に数字が書かれてる箇所があるが、それが本家で数えた段数だと思う。

数え間違えてるのに467と最初に書いた人の数字が一人歩きしたのでしょう。

 行った人が深く考えてないなと思うのも、大門坂から熊野那智大社まで石段を上ってるのに467段という数字を出している投稿を複数見つけた。どの区間か説明してないので誤解を招く。

 私も計算するまで変なことに気づかないではなく、気にもしてなかったのだが、いつも標高を確認しているから高低差を算出して段数で割ってみたら46センチとか出ちゃって、これは単純計算にしても何か間違ってると思ったのが調査のきっかけ。

 そこで Googleストリートビュー があったため登り口から那智大社社殿まで数えながら上ったところ、辿り着く前に4百段を越えたので473段は那智山バス停(登り口)から整備された石段部分のみであることが判明。ならば1段あたりも単純計算で18センチとなった。

 同じように大門坂部分を単純計算すると45センチとなり上記で示したよう「まだ間違ってるのか?」と考えそうだが、実は大門坂は石段も踊り場も全てが傾斜している。1段が45センチなわけないので段差部分は20センチほどでも全体が坂道だから段差以上に上ってるわけ。そして実質的に大門坂の石段がある前後の坂道を含めた高低差を段数で割ってしまうと狂う。


 石自体も平らではなく前後左右に傾きがあるから段数から思い込むより道のりは大変に厳しかったので当時に「837段の伊豆山神社よりキツイ」と表現した。砂岩だろうと人間からすれば硬いわけで観光客くらいの人数じゃ削られないってことか。砂岩だからこそスパっと平らに割れないので歩きにくくなったんだろう。通行料金を取っていたよう何百年前なら山道および参道にしては「すごく良い道」だったのか?

 「社殿案内」PDFよると大門坂は267段と書いてある。大門坂を上り切ると一端平地に出て石畳の道があり、突き当たりから左が坂道で駐車場に出る道、左が土産物屋の横に出る階段で参道に近いほうだが、そこの階段は段数に含まれるのか不明だった。

熊野那智大社

   石段の数くらい どーでもいいけど、どうでも良くない間違いもあるわけ。

 ですから数字の問題じゃなく「確認を怠る」ことが問題であると、テレビ番組の間違えでも一貫して訴えかけてきたことです。特にテレビ出演者は無責任ばかりで知りもしないくせに、そのまま使うから世間に間違えを蔓延させてしまう。


 今回の調査としては、本家が書いているというのに出所不詳の投稿を信じて連鎖的に間違った情報が広まってることがわかったこと。そんなの信じて記載してしまったら私なら自己嫌悪に陥るから手を抜かずに調べろってことだよ。

 ところがさ、現地で尋ねるとわかることも、ネット上だとどこにも正解がないってこと、そこそこあるから困るんだ。私が小僧の頃に大手企業がインターネットを利用してもカタログ以下のことしかできないと批判したのだが、大企業は越えてきたものの、それから20年くらい経過しても世間の多くに対して同じ批判をしなければならないとは考えもしなかった。

 余談だが、観光地がらみで情報を得てると宣伝母体(観光協会など)のくせに掲載内容に制限がないに等しいウェブサイトがパンフレット、チラシ以下って多くが見つかるので「使えない内容はいらないからパンフレットのPDFだけダウンロードできるようしとけ、ボケ!」って愚痴りたくもなるわけ。日本橋プラザビルに置いてある全国観光地のパンフレットの中から駄目なのを扱ったテレビ番組を思い出すが、たぶん何が悪いかも理解してなく教訓になってもないのかもね。

確認においては他人のことばかり言ってられないので気をつけたい。
だが、マスメディアなる商売人と違って個人には制約と限界があるのだ。

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| emisaki | 2019-05-06 Mon 11:31 | 旅・散策と行事::考察・批評 |