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過去に執拗な迷惑行為へと豹変男、自己破産してた
破産者の住所氏名は官報の裁判欄に載るため公の情報として開示されてる。

 2012年時点でも違法性は問えたと考えられるが確実な法律は事後に施行されたため追い出すことしかできなかった件。M-ATMのNちゃんの被害については過去にちょっと書いてるが、早い話が地方症とコミュ障による逆ギレ。事件の前後では世間的にストーカー殺人事件とか起きていたため要注意だった。

 過去に問題を起こした奴は2019年1月でTwitter投稿停止、以降は投稿なしで主に国民的アイドルの派生グループのリツイートを繰り返していたが、それも4月16日で停止して見失うことになった。だが、投稿パターンを分析したところ、自主的投稿ばかりする期間、リツイートしかしない期間、ネット的に行方不明になる数ヶ月の期間が不定期に繰り返されていたため行方不明期間かと思ったのだが結果的には違ってた…

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・追跡調査

 過去の記録から複数の要注意人物のネットアカウントを探ったら、危ない奴のSNSは迷惑行為が表面化してから鍵付きで調べられなかったが、潜在的に最も危険な1名については更新が止まっていた。

 そこで3つまで見つけた裏アカウントの一つに本名らしきのが記載されていたため、それを手がかりに調べたら 2019年8月20日にて自己破産の決定が掲載されていたのを発見し、同一人物であることの確証を得る調査へ移行。


・2019年4月以降、ネット上での痕跡は見つからない

 破産申告が認められるまで一般的に約半年とされていたため逆算するとTwitterが停止した時期には破産手続きが開始されていたことになる。手続き中に下手に動くと破産が認められなくなるから、どうせ滞納だろうし使わなくなったのか?

 通信料を滞納していれば現代の必需品であるスマートフォンも差し押さえの対象の可能性はあるし、機器が古くて差し押さえの対象とならずとも破産で滞納した通信費請求が免除されたら債務者である通信会社は契約解除に加えて信用情報により契約(再契約)を拒否するでしょう。




 おおまかな住所、氏名、電話番号は接触してきた流れで解っていた。それが嘘じゃなかったことは官報に掲載された個人情報との一致にある。

・以前に住所を調べるにはそれなりに時間をかけた (結果: 破産決定による公表で一致)

 何年か前、こちらが悪い事に利用するわけでもなく危険人物に対して何か起こされた時に備え相手の情報を握っておこうと調べてた。具体的には消去される前に見てきたTwitterの投稿文および投稿写真が手がかり。


・情報が満載の投稿写真

 S県の自宅の窓から撮った写真などなど断片的だが情報が満載で組み合わせればジグソーパズルのよう完成する。複数のF山写真から方角。利用駅は駅前の○○材料工場から簡単に判明。

 自宅から通ってる駅は写ってる電車の番号が "324M" から資料上ではN駅・M駅・K駅と、たった3駅に絞られ、写真を見れば高架に新幹線らしきプラットホーム、その3駅では最も知ってるM駅だった。

投稿時間と投稿文からすると朝に帰宅で夜勤のコンビニ店員でもやってたのだろうか?


・自宅の窓から広範囲が見える写真  黒煙は決定打 

 家のパラボラアンテナとF山の向きから位置関係/自宅周辺の風景/出かけてるとき路上写真では交差点名に道路名/他の車のナンバープレートから地域/道路沿いの会社や商店名/電柱の広告は狭い範囲が多い/店舗の電話番号/あらゆる所に情報は隠れている。あとは地道に調べれば時間の問題。

 だいたいの地区まで突き止め、それ以上は進まなかったが工場の火災の投稿が決め手。工場の場所、投稿画像の方角から軸線上に探ってからは数分で場所が確定。

 ストリートビューで表札から名字が一致。投稿画像と風景も一致した。あおり運転の末に暴行傷害の同乗者を別人と間違えて責めた議員の二の舞は御免だが、そんな馬鹿は犯さないにしても100%の確証を得られたとしても名指しはできない。

 N県へ転居されてしまって突き止めた住所も意味を失ったかもしれないが、N県でも投稿していた写真から場所をほぼ特定できていた。駅名の情報はなくとも駅前の写真から中心から一つずつ駅を探してすぐ見つかる。

 不謹慎ながらN県のほうはゲーム感覚だった。S県から離れれば、こっちに危険はないだろうと。ところが自己破産にて安全じゃなくなった。この感じ方からすると本当の犯罪者と向き合ってる人達は保釈や出所などで桁違いに怖いはず。


 この件の流れで思いつく事件があった。不要に垂れ流している情報を悪事に使おうとすれば簡単であって、先に場所が絞られていれば更に楽なためN県でアイドルグループのメンバーが襲われた事件も人間の質が落ちれば当然の結果。


※ 悪知恵を与えているのではなく、防衛するなら、こう辿ることを絶つため不要な投稿をしない
  N県の事件では投稿写真で眼球に写った建物から行動が特定されたとの報道。




・N県で自己破産と過去に観光地で問題を起こした奴は 99.9% 同一人物

正確には「同姓同名に加え破産時点での居住地、旧住所が同一な人物」

 同姓同名だけなら多いが、判決文から官報には氏名、住所、旧住所が記載されており、狭い範囲まで探り当てた場所と一致に加えて旧住所では完全一致したため別人である可能性がほとんどなくなった。

 何らか調べればわかるのかは不明だが破産理由までは明かされておらず、ギャンブルなのか事件を起こしたのか、単なる浪費なのか自己破産に至った理由がわからない。報道に至らなければ逮捕されてもわからないし、同じくして前科を調べることは不可能に近いので、そのあたりの可能性を減らしてゆくことすらできない。突如とした数ヶ月間の行方不明は、ある種の理由を勘ぐってしまうのだ。

 「デジタルタトゥー」という言葉がある時代も報道やSNSから外れて犯罪歴があるかないかを知ることはできなかった。下手すると事件でブタ箱に入ったやつよりコンビニで悪さしてSNS投稿した通称バイトテロ店員のほうが社会的に地獄に落とされる。

 本件の該当者はTwitter登録時に自分で書いてる年齢から算出すると現在50歳半ばと思われるため、自己破産という社会的に縛られる選択をしたことは近親者の救いもなく、判決文は弁済資産なしを示していた。もし親が死去していれば旧住所は実家と思われる田舎の古い家では価値もなく食い潰してN県へ引っ越した可能性もある。健在なら親族に責任は及ばないが自己破産が誰にも助けられなかったことを意味してる。


 引っ越した理由はS県にいた頃の投稿写真から「がたがたよんじゅうはち(仮名)」と思われたが、N県へ行ってまで「うずしおよんじゅうはち(仮名)」のリツイートしかないのが謎だった。「がたがたよんじゅうはち(仮名)」へは別人が事件起こしてるじゃん。その事件の犯人は若造なので一味ではなかろう。


 どうであれ自業自得で過去に2012年の時点で脅迫罪および名誉毀損の疑いが事件化されなかっただけでも幸せだと思っていただきたい。皮を被っていた時はわからなかったが、自らが邪魔者とした相手へは脅迫または名誉毀損である事も自覚せず、行為を語ったのを人づてに聞いてから怖くなった。そんな奴と揉めると被害が拡大しそうだから排斥にて追いやるのに成功したのは幸いだった。

 電子的通信を用いて執拗に通知することは現在では違法だが当時は犯罪と認識されてなかったわけで、いつ戻ってきても不思議ではない。なぜなら別件でK県Y市の鉄道ヲタクのおっさんは異様ぶりを認識しておらず他所で類は友を呼ぶって感じでつるんで同じことを繰り返していた。

 自己破産にて実家が健在なら戻ってる可能性のほうが高いと思われ、そうなると行動範囲は近場ってことになるでしょうから出没には十分に注意していただきたい。私が知らなくなってからも別に危険な奴が出たと関係者から聞かされたから確率的に異常者は出てくる。




・前触れ

 2012年の事件では接触されても前触れを知ることはできなかったが、問題を起こして追い出し2年後にはS県の自宅からSNS発信してるのは見つけていたが、思い出したよう確認したら投稿が停止しており、4~5年後にネット上で再発見した際には異様さを感じた。S県からN県へ引っ越しており、自宅の最寄り駅前で変な構図の写真投稿を繰り返していたから。ほかにも投稿写真の意図することがわからないことが多くなっていた。

 絵を描かせて心理状態を探るテストがあるが、問題を起こした他者も含めて変な写真を投稿するのは心理的に何か異常があるのではないか。下手な写真とは違う何かが変。例えば建物でもなく、電車でもなく、空が重点でもない、何が主体が不明な構図で撮ってるのか理解できない。天気がどうのと言うならば、そうは撮らない写真なのだ。1年、2年と年代の違う別のアカウントの古い投稿を見ると変ではないが何かが変わってる。何らか人格が変わってしまうのだろうか。




・最後まで誰かに迷惑 一般論

 自己破産にもいろいろあるが、誰からも仕方がないと言ってもらえることはほとんど無いだろう。ほとんどが自己の甘い行動において陥った結末である。一般的にギャンブルや浪費だと自己破産が認められないとあるが、原因をどこまで追いかけられるだろうか?

 当事者が孤立しており証拠隠滅していたら浪費なんて調べようがない。ギャンブルのために借金してたってわからないだろう。クレジットカードを使ってたらその筋の人なら調べられるが、借金の使い道はどう調べるのか?

 過去に「どこで買っても同じ値段に現金で払う必要なし」って具合にクレジットカードを使いまくった経験から無印ゴールドって感じに勝手に限度額が吊り上がってくるので怖いから使わない限度額を緊急時に十分なまで下げまくった。何らかの理由で悪用されて補償しないなんて言われたら困るから。そもそも限度額が一定より高いと給与(納税証明)、資産証明等を出せと言ってくる。

 だが、世間を見渡せばヤバイ会社ほど払えなくなりそうな奴らにまで貸しまくり、クレジットカードなんて従来なら与えられなかった人まで何千円相当もの景品をエサにテレビCMをバンバン打ってクレジットカードを持たせている感じがしてる。潰れる奴が出てくるが、ちょっとのトラブルでブラックリストに登録したり外資系と同じ金の亡者でしかないヤバイ企業は総合的な損得勘定しかしない。

 クレジットカード会社も我々の時代は審査が厳しかったが、いざ通れば二十歳から限度額50万円に海外1万ドルだった。一般的に賃貸住宅の人はそうは問屋が卸さず、自宅とは家賃分の自由度が違う。よって当事者のよう信用がない奴がクレジットカードを持ったとしても多額は借りられない。 だいたい返せないほどで破産するような奴は消費者金融。


ともかく本件では自己破産してるだけに普通ではなく、何事にも理由が大切であるが、
事件性はないのか? なぜ自己破産に至ったのか? なぜN県に引っ越したのか?
S県に戻ってきて危険はないのか? など疑問が残った。


※ 「事実」に基づき過去にあった事件から公益性(本件の場合は危険性の注意喚起)のあることは名誉毀損には当たらないが、直接的に個人情報につながる詳細部分に関しては投稿の自己防衛のため不明瞭な表記にしている。

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| emisaki | 2019-12-11 Wed 22:20 | 熱海::その他 |
勝手にファッションチェック
 新しく採用した制服は以前のメーカーとは異なり今回はコンパニオン系じゃなく事務系メーカーだからデパートの案内係程度に控えめだが、ジャケットの色が赤だから目立つ。見える範囲ではジャケット(21-81830)、ワンピース(21-61840)、帽子(21-OP503)でしょう。

 カタログではモデルの愛甲千笑美ちゃんが着てるが、デザイン控えめのほうが着こなせる人を選ぶようだ。面接が11月19日で決定がいつか知らないけど発表が12月8日では制服は間に合うのか?それにしては身長に合ってない。

 そこで問題は、左肩掛けのタスキがジャケットのデザインを殺してしまってること。左か右かは決まってないが熱海は左肩と決めてきた。中央対称でないデザインの場合は女性だから左寄りとなるため左肩にすると服のデザインを隠すのですが、よろしいでしょうか。

 どこにでもある永遠のテーマは身長差の問題。知ってる中で平塚と一宮は地元の洋服屋さんが個人に合わせて作るから小さすぎなければババ丈にならないのだが、既製品だと高身長が基準に作られてるから何号サイズに関わらず低身長になるほど膝小僧が完全に隠れるオバサン状態になってしまうのが悲しい。

| emisaki | 2019-12-09 Mon 12:42 | 熱海::その他 |
もう第31代なの~
 今日の花火はどうだったのかとネットにアクセスしたら花火はまだ載ってなかったが「第31代ミス熱海 梅の女王 任命式」なんてのが載ってた。ここで時の流れの早さを感じたが、早く感じるか遅く感じるかは年齢じゃなく、接点、思い出の数に関係してると思う。なぜなら他に関わってることでは時の流れが早いとは感じてないから。

個人的に過去で止まって関心をなくしたからもう31代になっちゃったと感じたのだろう。

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 確実な時間の流れとして、「祖母がミス熱海だった」にはびっくりしたが、いつからか知らないけどミス熱海の任期は2年になったからでしょう。年齢的には40年ちょい経過してたら祖母、ようするに孫がなることは有り得る。27代に選ばれた子は親がミス熱海だった。


 顔立ちって干支のごとく一周りするのか、たまたま選んだ傾向なのか昭和時代に戻った感じがした。熱海の観光客の回復も関係なく、少子化も12年程度じゃ劇的には変わってないが、愛しの八重歯ちゃんの頃に198人だった応募者が58名と約4分の1に激減してた。応募する側からも関心がなくなったようだ。
(応募人数[会場] 26代198名 [熱海ホテルサンミ倶楽部]、27代144名 [起雲閣 音楽サロン]、28代85名 [MOA美術館 能楽堂]、29代73名 [MOA美術館 能楽堂]、30代は86名 [非公開]、31代58名 [非公開])

 各地で催しや祭りに合わせてコンテストを行うところがあるが、26代の頃ですら30名のうち2名が辞退、28・29代のコンテストではファイナリスト20名のところ5名が来ないで15名になる事態では非公開にして面接にするのも当然の流れだが熱海の責任ではない。観光協会の後ろにいるのがホテル旅館組合だけに NO SHOW なんて もってのほかでしょう。比較して熱海はチャラチャラしていないが(猫は被り応募はどこでもある)、もう政治家みたいに選ぶ前に「身体検査」が必須になってしまった。メンツを潰されるから表に出せない所ほど非公開に移行し、挙げ句の果てミスコンは終了してプロのコンパニオンや予算があれば芸能人を起用するようになる。

 選ばれた人をネット検索してみると、私が過去に社会人が安全な可能性が高いと言ったよう出てこないが、女王さんは見た感じとギャップがあってインスタ的にはイマドキのパリピな要素も見られるし、ネイルアートの見せ方もイマドキの引っ掻きポーズだが大勢が真似して誰も品格の無さに気づけないってことは本物のお嬢様ではないな。本物のお嬢様って言えば過去に高田万由子クンがいたよね。テレビ出るまで世間知らずだったくらい。
 見せられない状態になってると閉鎖や非公開にしてしまうのは期間中SNS禁止される宝くじ宣伝の人みたいになる。SNS隠しは企業に見せられない就活生に蔓延した手口でもある。

 日常で慣れてないと短期のマナー教育くらいでは逆にぎこちなくなっちゃう。一般社会で年齢が10歳違うと有名校もお嬢様学園もまるで違ってしまってるのが悲しい。あと10年したらどうなるのかと。

 学生さんは検索で簡単に引っかかった。お約束というか女子アナを目指しての経歴作りだな。元ポートクイーン千葉なら第29代だった子と落選した子がいたのは知ってるが、そういう人は応募しまくりの渡りまくりだから驚きはしない。

 たまに「チーバくん」が出るイベントにそんな風な人が付いてた事もあったがチーバくんしか見てないので全くおぼえてないな。宣伝活動なら「あつお」に嫁でも与えて欲しいな。「たみこ」じゃ明治時代に戻りそうだし「あつこ」かな。「あつみ」だと別の温泉地になっちゃう。



 さて、花火も来週に行けないと4月までなくなる。晴れならば空気が澄んでいるのは今期ラスト。変わらぬ問題は昼間に観光して花火を見てから帰ろうとすると東京駅の段階で23時半、新幹線に投じても22時半、自宅に戻って23時過ぎること。V字回復したならホテルとは関係のないところで開催できないものか?今なら16時過ぎには暗くなるのに20:20開始まで待ってられず20:45終了では帰るしかない。土産物屋は閉まってるしラスカの店舗も20時終了。先に買って持ち歩けは酷だ。冬ならいいが夏では持ち歩いてたら腐ってしまうから何も買えない。

 そういえば、さくらの名所散策路も通路が開通してから1度も行ってなかった。思い出すのは急坂を上ったのに「まだ咲いてないから来週出直しだ」ってカメラも出さずに悲しく急坂を下り、また上って伊豆多賀駅に着いたら50分も電車が来なかったとき。悲劇のほうが記憶に残るんだよなぁ。だから2011年3月6日の、とある事件も忘れない。ああ、12年前に戻りたい。

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| emisaki | 2019-12-08 Sun 22:03 | 熱海::考察・批評 |
熱海らしさが惜しくも減り続け
 熱海の観光客が回復する前から新幹線の待ち時間としてたまに利用していたのがビルの中のレトロ喫茶だった。近年では一時期に客とは言えなくなって時間も合わず長らく行ってなかったら、もう閉店しちゃったよって聞かされた。

 私が観光客として最も入り浸ってたのは、減りまくってから上向きに転換する どん底 だったから、そこも乗り越えてきたからなぜだろう。やはり後継者や年齢問題でしょうかね。

 その流れで調べてたら私が名前萌えした糸川沿いにあるレトロ喫茶店(加奈)も閉店してた。そちらは高齢化問題じゃないはずなのにと思ったら2016年に58歳でお亡くなりなられたのだそうだ。私を報道の人と勘違いしたことで話をするようになった松尾さん(福島屋)の件よりビックリした。

 先日にテレビ番組でボンネットが健在であることを知った。以前から高齢だから店を閉めるかもしれないって聞こえてきてたからね。ほかにもレトロ喫茶は残されてる。閉店後に新しく別業者が入る場合だが熱海市には京都市草津町のような厳しい景観条例がないため現代風に作られてしまう。そこは熱海へ来る観光客数に応じて客も入るだろうが観光資源とはならない。一周回って若年層にはレトロのほうがツボにはまるはずだから。

| emisaki | 2019-12-07 Sat 22:25 | 熱海::考察・批評 |
渚館が後継者問題で譲渡との報道
 「渚館」が後継者問題か、ともかくマンションにならなくてなにより。だが金儲けを目論めば将来的にホテル、集客が見込めなければリゾートマンションに建て変える可能性があるだろう。
 引き受ける東日本都市開発とはなんだと調べると一言なら不動産業だ。ホテル事業についてもチェーン展開しているわけじゃなく個々に別のホテルチェーンに所属しているので居抜き物件や取得して建て替えて営業など「大家」経営であろうか?
<糸川での写り込みだから横からの写真>

 あのあたりは昭和の負の遺産が点在しているところ。損でも営業権の維持で立ち退きしないのは頭が悪い。全国的に特殊な場所以外ではどうせ客が入らないから風俗もラブホも急速に消えているのだ。他にも熱海の古い連中が考える夜の熱海、観光地でキャバクラとか風俗なんて時代遅れもはなはだしい。新しく健全な夜の熱海を考えるべきだ。昭和の間抜け概念はいらねぇー、残したければ(既に消しかけた)昭和の情緒を残せ。ゆしまジャズ喫茶とかボンネットとかを守れよ。まちづくりを失敗するな!

静岡新聞「渚館」事業譲渡へ 東日本都市開発に、営業は継続 熱海
静岡県熱海市渚町11-11 料理旅館 渚館 [ Googleストリートビュー ]

| emisaki | 2019-11-26 Tue 22:37 | 熱海::考察・批評 |
伊豆新聞に交通事故記事がないんだけど?(1)
 本日の静岡放送で10月29日に網代で事故を起こして逃げてた奴が逮捕ってやってるんだけど、またしても「聞いてないよ~」。6台が絡むって大事故ですよ。伊豆新聞って静岡新聞の配下だから関連である静岡放送でのニュースソースは現地支社のはず。なんで載ってないの?

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 無免許運転で事故を起こして逃走、犯人ということになるが神奈川県相模原市の会社員(23)となっていた。静岡県で交通事故のニュースは珍しくもないのですが、統計的に多いのは県西部。この事故は越境してきて静岡県に罪はないのだが、関係なしに静岡県は隠れた危険地帯なので注意したい。

 日本の統計の詳細を得るにはお金がかかるので困ってる。国家の問題で警察の資料は公務だが、どっかに委託してるから販売にすり替わってしまうのかもしれない。数値だけ無償公開しろって言いたい。だが、静岡県になると細かい事故情報を知ることができる。分析は甘いので不要だが細分化したデータから傾向が見える。分析が甘いと指摘する例だが、高齢者が事故に巻き込まれるのは自宅から1km以内が70%と言うが、1km以上出歩く高齢者って何割なんだよってところだ。そういうのが随所に見られるので分析はこっちでやりたい。

 熱海市で調べたら2019年(1~9月)に自転車事故は5件ほど見つかったが、自転車を見かけない熱海だけに当たり前な少なさ。うち2件は観光客であるのが濃厚で、姫の沢より上の山の急坂カーブと熱海ビーチラインの入口付近だった。ビーチラインは自転車通行不可だから分岐点が危険。事故物件情報サイトみたいに地図上でどんな事故が起きた場所か原因を示して欲しい。

 熱海市街地は坂がもたらす不幸中の幸いがチャリンコ暴走族を生まず、電動アシスト自転車さえも寄せ付けなかった。動力付き車両さえ注意してればチャリを心配する必要がない。しかし平地で商売人が乗るであろう自転車には要注意。

 法律はあるけど、いつまで経っても駐停車禁止場所のタクシーに違反切符を切らない。土地が少ないから交通の妨害になるわけで中心部はタクシー呼び出しボタンでも設置したほうがいい。

 でも自動車は怖いよ。ポツンと一軒家に見られるように細い道とかでも信じがたいスピード出す。そこは全国の田舎の共通点。街中を歩いてる観光客が多いほうが混雑して安全になるから閑散期の平日は怖かったね。

静岡県警察交通事故発生状況




 こういうのが日本中で、お金を払わせる気を失わせたのではないだろうか? 更に印刷物じゃないからこそ可能な展開をしない。ネット上に展開する記事では紙面の関係は取り払われる。

 事故があったと伝えるだけには、それほど価値がない。交通事故ならば関係者か事故にて迷惑する、ごく少数以外になんの価値もない。その他の大勢に価値のある記事とは何であるかを考える必要がある。地元紙には地元なりの必要性もあろう。それがないから全国展開の新聞の地方版のほうが良いってことになる。

 ビジネスホテルに泊まってると、ちょいと高めのホテルだと朝刊が無料だったりするが、安いホテルだと日本人の断れない性格を利用して強制的に置いてゆき「必要ならお金を払え、不要なら返却せよ」と、そのやり方は酷いと思ったホテルに泊まったことがあるが、個人的に全国紙を置いてかれても困るんですよね。

 仕事だとしても一般情報は容易く掴めるから地域の事を知りたいし、観光で「~祭り」観覧のためビジネスホテルに宿泊なら地元紙こそ情報の宝庫なのだ。インターネットを活用するのに何十年かかるんだとブーブー言いたくなるほど未だに新聞や地元で配ってるチラシが頼りってイベントが多い。そこらも残されたローカル紙の延命手段だが、伊豆となると全国から人が来るような有名な祭りがありませんからね。地元住民に嫌われたらどうしようもないな。

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| emisaki | 2019-11-05 Tue 20:40 | 熱海::考察・批評 |
伊豆新聞に交通事故記事がないんだけど?(0)
 熱函道路沿いのクリーニング屋にトラックが突っ込んだ以来の大きさと思うが、2019年10月30日 清水町20-14(バス停近く、リディアンの初川を挟んだ向かい側)で高齢者運転手の自家用車が店に突っ込んだニュース、なんで伊豆新聞(熱海新聞)には載ってないの?紙は知らないけどネットに見出しもない。

 そこから疑問は飛び、「熱函道路」って名前がいつの間にかなくなってるよ。「あたみ梅ライン…なんじゃソレ。田舎くさいところにありがちな命名で、どこに通じてるか基本的な要素を捨てやがる。梅園以外のどこで道路沿いに梅の木が並んでいるのか?途中の施設で名前が付くことはあるので、仕方がないってことにしておくか。

 その前に「頼朝ライン」ってのがあるのだけど「熱海梅園上多賀線」だよな。地元には説明不要だから誰に解らせるかって点で無意味な名称が増えた。国道○号、県道○号線と言われたほうがすっきりする。変えた当事者が格好良いと思い込んでいるだけなんだ。千葉・埼玉のことだがアーバンパークライン?東武野田線だろって感じだ。青函トンネルみたいに、どこからどこへで名前が付くことが多いが以前に新聞記事で東武東上線もそうで東京~上州の計画で付けたが残ったとか書いてあった。

 熱海に限ったことじゃなく日本中でおかしなことが起きてる。鉄道の線や駅名に文句が付くよう空気読めなくなった。話は戻ると、函南町側になると「熱海函南線」と的確な名称になってる。「熱函道路」を変える必要なんてなかった。車が突っ込んだより、こっちのほうが気になっちゃった。

| emisaki | 2019-11-03 Sun 08:23 | 熱海::考察・批評 |