2025-12-23 Tue
出題:展示してるカメラが記録した歴史的な出来事は?選択肢: 1.タイタニック 2.東京五輪 3.アポロ計画
天気と関係がない。勘ぐり出すと、タイタニックは氷山と衝突、東京五輪(1964年)の10月は晴れの多い日が選ばれたと聞いたことがある。ロケットも天候が悪いと飛ばせない。
ヨドバシカメラのカメラミュージアムに展示されてるから日本のカメラの話なのか確定しない。もし日本製ならば古い時代ほど除外される。映画バック トゥ ザ フューチャーにてJVCのVHS-Cカムコーダーが登場する過去の話で日本製は粗悪品だった。
(放送後)
正解したが私の推論は違っていて不安視したほうの流れで調べたところカメラはスウェーデンのハッセルブラッド。更に調べると昭和40年代(1965-74)でも日本が高性能という話がない。
※参考:東京五輪 1964年(昭和39年)、昭和の大阪万博 1970年(昭和45年)、つくば万博 1985年(昭和60年)
映画バック トゥ ザ フューチャーの公開は1985年、Victor GR-C1だとすると1983年8月31日発売との記録が見つかる。1983年は昭和58年ですから急速に発展したということになる。
なぜ粗悪品と呼ばれる時代があったのかを推察すると、原因は欧米の侵攻に恐れた戦争だったのではないか。江戸時代には今のような工業製品はなくても木工で緻密な物が作られてる。統計的にみる日本人の体質というか性格は変わっておらず、社会情勢が狂わせていただけじゃないかと。
覇権主義国は他国の技術を盗みまくっても偽物と嘘の恥知らずは全く変わってないわけで、日本も下請けにて模倣行為を繰り返していたわけだが、脱した理由は人間性、民族体質しか考えられない。
| emisaki | 2025-12-23 Tue 07:29 | 大衆媒体::テレビ・映像全般 |
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