2025-05-29 Thu
ミス観光日南 → 日南サンフレッシュレディ → 日南市観光アンバサダー十年くらい前のテレビ番組にて予算のない観光協会が取り上げられ、日南サンフレッシュレディはコンテストで選ばれるのではなく、観光協会がめぼしい人に声をかけて勧誘すると伝えられた。活動予算もないため日当は5千円(当時/一般的は推定1万~1万5千円)。そんな番組を見てたから観光情報から目に止まった。
ローカル観光大使は私服なところもあるが、日南サンフレッシュレディは既製品からデザイン公募になっていた。愛知県一宮市も繊維街があったため独自デザイン制服だった。推測すると、応募する側と街の双方の宣伝になり、一式 上代10万円な専門衣装よりも安く作れるのかもしれない。
【女性の仕事では駄目なのか】
先日に調べた「宝くじ幸運の女神」は今までやっていたのに今頃になって女性限定の批判逃れにて改名して男女を雇用した。
卑弥呼である以上は女性限定: ミス卑弥呼 → 女王卑弥呼 (未婚から逃れただけ)
改名しない限りは女性: ○○レディー、○○ガール、○○クイーン、○○姫、○○娘
藤沢市みたいに「海の女王&海の王子」としたら男女を選ぶしかなくなったが、ここから聞いたんだよ、地元から男性には声がかからないっていう話。
他所でも批判逃れで男女を採用したものの宣伝効果から結局は女性しか採用しなくなったところもある。適材適所なる言葉があるよう女性が適している。
【ヒロシです。「紀子さま、雅子さま、愛子さま、佳子さま」ちょっと言ってみただけとです】
近年は大きな問題があり、某所でコンテストを観覧したとき思ったのが「ギャルとチャラ男しかいないじゃん」であった。過去に戻るほど良く、現在ほど落ちぶれた印象。
某所では私が感じた2年後くらいにコンテストは非公開と隠すようになった。それにもうコンテストが集客イベントにもならない。既に論じたが、禁止だってのに掛け持ちしていたり、本職のために企業や所属事務所から送り込まれてくる奴らもいるように道徳すら失われた。
上記とは別件だがコンテスト中に勝てないと思ったのか途中で帰ってしまった奴までいるよう人間性は堕ちまくり。そんな危ないのを主催は表沙汰にしたくない。
ちなみに、途中で帰るような自分勝手はどこへ行こうとも選ばれない。
某所で大学から出てくる人達を見て「ホストとキャバ嬢」かよって思ったことがあるし、もはや「慶応ボーイ」と呼べる人なんていやしない。地域性や落ちぶれてきたのもある。
基準変更で既婚者の採用をしてるところもあるが、子持ちであると活動しにくいのを重く受け止めねばならず出動できなければ採用してる意味がない。
いつでに、過去にテレビ番組「ロンドンハーツ」で、ケバくなってるだけの実は美人を探して改善するってのをやってたが、地方ほど中高生など脱すると急激に狂いが生じて異様な化粧をし始めて可愛い子がギャルみたいになってしまったりする。地域性が狂いに気づかせないからテレビ番組でやったのだろう。
中学生の子がエレクトーン少女として話題になってテレビで紹介された可愛い子がいたのだが、高校を卒業した頃から化粧がケバくなってしまった。その子はまだ許容範囲ギリギリだがギャルっぽくなってしまう子も多い。
【名称から気になる点】
親善大使、長ったらしい?カタカナのほうが長ったらしいぜ。
改名されたのが「アンバサダー」なんだが「アンバサダ」にしちゃってるところもある。「レディー」であるはずが「レディ」も同様だが、これは役所の大失敗した取り決め(末尾の「ー」を取る)が間抜けすぎて撤回されたのに尾を引いてる。観光協会って民間企業じゃなく役所みたいな組織ばかりだから。
こうしたことがあるならば、なぜ日本語使わないのかって日頃から訴えてきた。
「クイーン」と「クィーン」がある。「親善大使」「観光大使」「観光親善大使」、一部カタカナ語にしたり、「親善大使キャンペーンクルー」みたい意味が重複してない?
結局は「ミス○○」が最も解りやすい。
自らが評価されるために参加してるのに無関係な外野がミスコン反対だとか性別や未婚に限定しちゃ駄目とかの難癖から逃れるため名称も混乱してしまった。
一部では名称ではなく単文でしょってのもあるが、シンプル イズ ベスト でしょう。
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| emisaki | 2025-05-29 Thu 19:44 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
2025-05-26 Mon
宝くじ事業は罪悪感が少なく配当金の割当は公共賭博の75~70%にくらべて40%そこそこと劇的に少なく、似た率が地方自治体に渡るため公的機関まで販売に協力する。よってCMでも解るように公営賭博や宝くじは潤沢な資金がある…我々の大勢が使う限りね。過去に説いたが、選ばれし宣伝要員も副業は難しくSNS等の統制も敷かれてしまうが提示されてる基準80日だと最低限でも年収250万円は日当換算としては高額。
しかし中途半端な実働日数が副業または本業とすることを難しくしているから古い言い方をすれば「家事手伝い」なお嬢様にしか務まらず1年間だけで再雇用は基本的に無い。
それでも生活できるまでの資金が得られ、称号を得ての踏み台としては最高。幸運の女神は2002年以前は4名、2003~2017年度は6名、2018~2021年度は7名、2022年度から5名体制だった。
ネット検索したところ一覧表が作られており、そこにて知った名前が複数あった。
2000年 清水さんだが写真が全くみつからず同姓同名の可能性もあるため広島県ということで元・東海テレビのアナウンサーではないかと思う。親からプレゼントがフランク三浦じゃなく本物の数百万円なのに嫌味なく平然と投稿していたことから桁違いな金持ちのお嬢様なんだろうね。
話が脱線するが、当時だけか未だにか知らないが女子アナって値段の高い腕時計でマウントの取り合いをしていたのだろうか?お嬢様なら別として、もっとカネかけるところあるだろと。高いブランドバッグだと持ってテレビに出るわけじゃないから腕時計ってことかな。
2003年の大嶽さんはその後年にどこか事務所所属でメ~テレと契約しており名古屋時代に何度も見てる。もう45歳なのって同じ時間軸を歩む自分もオッサンでした。
2007年の西島さんはフリーで今はTBS安住の妻。栗原由佳との文字が見えて一瞬びっくりしたが年代からして既に岡島(野球選手)の妻になって渡米してたため同姓同名の別人でした。
2011年、佐藤さんはミス熱海の任期延長を離脱しての転身。2012年の荒木さんはロマン長崎だった。稲生さんはミスコン荒らしで多数の記録が見つかってる。
2013年、宇野さんも今宮戎神社の福娘から幸運の女神になり山口朝日アナウンサーからテレビ愛知で寿退社。2015年、柏田さんも卑弥呼とか各種肩書きにてミスコンを渡り歩いてた。原さんはセントフォースかな。私が知らないだけでもっといそう。
2018年、計良さんは見たことあると思ったら2017年の東北絆まつりにて遭遇した せんだい杜の都親善大使でした。2020年の髙橋さんは相模原市観光親善大使(2017年度)。
2021年、新型コロナウイルス蔓延した時期は歴代から再雇用された模様。
古く花嫁修業の一環と考えてる向きの一方で、このような職業を含むミスコン荒らしには西川女医の言葉「ミスコン出場者は全員腹黒、私を含めて」を彷彿させる投稿をしてる人もいたが、選ばれる技を指南してたから腹黒じゃなくブラックが表に出ちゃってた。オヤジ転がしの政治家がいるように色欲ジジイにかかると人生経験があるのに見抜けない場合がある。
今は絶滅の危機にあるミスキャンパスが狭き門、その踏み台が48とか46に移り、頂点以外ではこうした職業が女子アナ等への踏み台にされてきた。だから観光大使、親善大使は元から職業を持ってる人のほうが安全だと説いた。
そんな幸運の女神も2024年度(令和6)にて終了し、2025(令和7)年4月より「幸運アンバサダー」となり女性3名、男性2名採用となった。男女割合に規定は無い。過去の募集要項から人数も「○名程度」となっていたが書かれた人数しか採用されていない。
数年前、銀座の熊本館にくまモンを見に行ったときジャンボ宝くじの発売日で数寄屋橋にて幸運の女神は見ましたが、クーちゃん(鯨のマスコット)は一度も見たことがないのであった。
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| emisaki | 2025-05-26 Mon 19:35 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
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