2025-07-02 Wed
保険料や警備費が高すぎるためと報道されていた。世界遺産入りした佐渡島とは規模が違いすぎ、あまり客も来ないので金が高騰してるときに売ってしまうのが得策だと思う。経営収支が気になるわけだが、もし私が経営者だったらもっと前に事業ごと終了の決断を下してるでしょう。日本は倒れるまで引きずるけど社員全員でカネを分配できるうちに解散すべき。
2005年に4億円で購入。2023年9月24日に25億円を越え(土肥金山ブログ)、2025年4月30日に42億円突破で20年前の10倍との報道。昔に全国の市町村に2億円ずつか配ったお金を使って買ったやつかと思ったら運営企業が4億円も持っていたのか。
さて、経営での含み損は? 20年間も損してたら営業してないでしょう。
2025-05-30 Fri
テレビ番組で紹介するから休止中ではと確認すると2025年5月24日より「土日祝のみ12便体制」で運行が再開と東海バスのプレスリリースにあった。テレビ番組だが若年層の客が増えたからって熱海は依然として年金組も多いわけですから「平日は運休のまま」ってところを知らせなければならない。見てた中では説明無し。
そして熱海には別会社「伊豆箱根バス」が並走してる区間があり、1日乗車券「東海バスフリーきっぷ(大人800円)」は使えない。伊豆箱根バスには別のフリーきっぷがある。
「湯~遊~バス」も、かつて存在した伊豆山方面が廃線されてからMOA美術館までだけは含めていたが、客目線を取り入れるのが遅すぎた。最初から市街地の路線バスに乗れるようにしておけばよかったのだが、元が東海バスに運行委託してた熱海市コミュニティーバスだったこともある。
再開にて熱海城へ路線バスの停留所から心臓破りの坂をのぼらずに行ける。
(ロープウェイは熱海城より少し下までのため150m程度の急な坂道は残ってる)
→ 東海バス > 熱海市内名所めぐり「湯~遊~バス」の運行を再開します(PDF) [2025/05/09]
→ 東海バス > 熱海市内名所めぐり「湯~遊~バス」
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