2025-11-05 Wed
カメラマン席も基本4万円、VIP8万円だと。そこまで酷くなったら撮らないで、どこか旅立ちます。実は地方で商業花火がいくつか始まっていて、共有の空まで勝手に使っておきながら金儲け(有料)開催ために範囲外でも見せない陰湿行為なんて話も聞くようになった。
危険範囲外の公道が車両通行止めではなく歩行者の立入禁止ならば役所が結託していることになる。憲法に抵触しそうな件だけに強引に危険範囲にしてしまうのか?地方だと情報が少なすぎだし、どこまで真実なのかから知る必要がある。
報道されるに決まってる事態だった京都「祇園祭」での外国人観光客狙いの40万円席(2023年)。2024年から内容変更されプレミアム観覧席は場所により12万円と15万円となっていた。
徳島「阿波踊り」では20万円席も建築基準法に違反事件で2025年は設置されなかったが、なんだかんだ費用の捻出の許容度を逸脱してしまってる。
青森「ねぶた」では100万円なんて報道があったが最大8人のため単価は下がるも12.5万円と高値には変わりなく庶民には高嶺の花。ボックスシートは最大4人で20万円のため単価は5万円であり料理なども付いているが高級宿の値段である。
先日にワイドショーで取り扱われていたが天守貸し切りの「大洲城キャッスルステイ」は定員2~6名であり、2名だと一人66万円になっていた。天守は攻め込まれてなければ寝泊まりする場所ではないんだけどな。
国籍は無関係で富を独占してる奴らからは、いくらでもふんだくっていただきたいが、オーバーツーリズムの件を含めて日本人であるべき行動が抑圧されてしまってるのは異常事態だ。
京都も鎌倉(特に鎌倉高校前駅)には行けなくなってしまったし、行きたくもない酷い有様である。フジテレビ「Mr.サンデー」で議論していたが推進派は「犠牲」を無視しすぎていた。外国でのオーバーツーリズムでは住民が集団でブチ切れてるのをご存じないのか?迷惑系YouTuberが日本にやって来るのは日本人は殴り倒さないからである。袋叩きにされるならやって来ない。落書きやポイ捨てを高額罰金、野獣による暴行障害のようならホモサピエンスだろうと人権を剥奪と法で定めるべき。損害が多すぎコストパーフォーマンスが悪すぎる。
祭りも花火も庶民はテレビかインターネット経由で見て現場で見ることができなくなる。
| emisaki | 2025-11-05 Wed 21:12 | 花火・祭::情報・計画・考察 |
2025-10-26 Sun
墨田区の何らかの団体が「錦糸町駅南口は昔、牧場だったらしい」とか多数の看板を隅田公園に立ててるが、小説家 伊藤左千夫の牧舎は明治時代だから昔と呼ぶかは歴史範囲による。生い立ちから周辺がどうだったか。
徳川吉宗が「小松菜」と命名したとされる小松川まで江戸城から出てくることがあったと考えると江東区や墨田区も湿地か野っ原だったのかが気になる。
私が子供で歴史に興味がなかったから何も尋ねず親も死んで知りたいときに知ることができなくなったが、関東大震災までは東京府東京市神田区なのは戸籍から判明してる。
その後に向島なのか本所なのかが明確でないのも戦時下に入るからだろう。空襲から逃れるため小松川へ戦争疎開してるのは「カスリーン台風での洪水」の話を幼少期に1キロくらい離れて駅が見えたと聞いた。洪水は昭和22年で1926年(大正15年)にできてた新小岩駅のことだと思う。戦争疎開したほど何もなかったことを意味した。
都落ちから神田へ戻れなかったが亀戸か錦糸町あたりまでは戻れたわけで、爺さんが死んだとき佐野みそのご隠居らしき人から香典が届いてるため何か関係があったことに。晩年に関わってないし、爺さんが死んでから年月も経過してるから、あちらさんに尋ねてもわからないでしょう。
私が既におっさんだからって上が死ぬような年齢ではないが、途中が早死にしちゃって尋ねる人がいなくなってしまった。自分が幼少期に預けられた土地しかわからない。だって自分の歴史すら消されてきた。少子化だけが原因じゃないが通った学校4つのうち2消え、1つは男子校だったのが共学になり場所も変わった。学歴詐称政治家がいるが、最終学歴の証明書と言われても無理で卒業証書を「じっくり」見せてやるしかなくなった。
更に上を探ろうにも女だらけで嫁に出て散り、下の世代は関わり合いもない。女だらけが示すよう昔に嫁に出ても兄妹並んで買ったと聞いた墓地が継承者なし墓じまいで当家しか残ってない。
自分ちの歴史じゃなくても気になるところがある。
錦糸町の牧場は明治45年まであったとされるから鉄道も通ってたことになる。軍国主義化にて昭和へ替わった頃には軍事施設があったとも聞くが、どこにあったのかまでは解らない。
精工舎も古いとされるが明治大正なんて古い写真は見たことがない。軍事工場から近代工業へ変わるのも基本だわな。亀戸は第二精工舎。錦糸町も亀戸も私が幼少期まであってボロい建物って記憶だけあり移転済みで廃墟だったと思うね。
曖昧なため調べてみると第二精工舎は戦災で壊滅し、疎開先で生産していたとあるから空襲に遭う前に脱出していたわけか。戦後、亀戸のほか疎開地では諏訪だけが残ったから諏訪精工舎へとなったのか。もとは大和工業だとあった。
墨田区に戻せば丸井の建物が昭和には都電(路面電車)の車庫だったなんて知らなかった。
これからお休みになられる方も、そしてお目覚めの方も…じゃなかった、おはようからおやすみまでのライオンも台東区に移転しちまった(元の場所 墨田区横網1-2-22)。そもそも国技館の前(西)は工場ではなく事務所。それを言い始めると花王すみだ事業場は広い敷地を売り飛ばしてないけど工場ではなくなった。
先月、東武線特集の「出没!アド街ック天国」の放送で取り上げられた鐘淵紡績だが晩年の主力事業のほうではロクな人材がいなく企業体質が悪いと社会に出たての小僧でもわかったよ。滅んで正解で上記の花王が廃品回収したわけだが腐った社員はいらないよな。
紅麹サプリメントにて健康被害を起こした小林製薬がCMで社名を出さなくなったが、既に大人から大勢が知ってる知育菓子(「ねるねるねるね」など)を作ったベルフーズ(カネボウフーズ)も分社化して含めていたカネボウの名称も崩壊直前に捨てクラシエになったが、本体がろくでもないこと知ってたのかもしれない。
紡績業の衰退があって化粧品屋として目立ったわけだが、あの企業体質は狂っててトワニーで白斑障害は起こるべくして起ったと感じる。日本企業だって信じ切れないってのに某国品を使うなんて頭おかしいと思う。
女性に「化粧なんてしないが肌に一番良い」と言ったところ麻薬であるため聞く耳は持たない。宣伝マンに成り下がってる芸能人なんてテレビで頭おかしいことばかり言う。紫外線を避けるのは重要であること間違いないが、「化け物の目にしかならないカラコン」を可愛いなんて勘違いするほど現実が見えてない。
さて、今の婆さんは紫外線に無頓着だがそれほど化粧はしてない、これからの婆さんは紫外線は気にしてきたが化粧は塗り壁な状態、どっちが悪いか?話は脱線してるが関係はしている。
※ 新小岩駅は葛飾区、すぐ南と前後の平井と小岩は江戸川区、亀戸駅は江東区、錦糸町駅は墨田区という細かいところは本件では気にしない。
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| emisaki | 2025-10-26 Sun 19:02 | 花火・祭::情報・計画・考察 |
2025-09-26 Fri
10年くらい前にJR九州のオレンジカードは全部きっぷを買うのに使えてマンモスうれぴーって感じだったが、まだ何枚か残ってたんだよ。
テレフォンカードは大量に宙に浮いてる。通話料としてしか使えないし、手数料取られるし、窓口支払いしかできないのに窓口がなくなってるしー。
そう言えば熱海で使ってた東海バスの回数券(金券式)もコロナ禍で行けなくなり払い戻し期限切れで紙くずとなり、回数券での割引が無意味となっていた。
【切手、はがき】
1枚だが「見返り美人」に一定の価値があるとして、ほとんどが使ったほうがよい切手ばかり出てきた。1~5円では使うにも面倒くさい。それより歴史を勉強することができ、10円ハガキって恐ろしいほど昔ではなかった。最近の値上がりだけじゃなく、50年前から急激に上がってきていた。そこを感じさせないのは近代史で勉強した所得倍増計画、そして高度成長期からバブル経済期となっていたからでしょうか。
発行年のわかる昭和56年の年賀状が20円。そこから調べてみたところ5円ハガキと10円の間に7円という期間があった。1951~1965年 5円、1966~1968年 7円、1972~1975年 10円、1976~1980年 20円、1981~1993年 40円(1989年から消費税3%導入で41円)、1994~2016年 50円(2014年から消費税8%にて52円)ってように経済と共に倍、倍と値上がり、停滞と共に価格が維持されていた。
※ 消費税が5%に上がった1997年4月に値動きなし
【腕時計】
なんの証明書も残ってないため偽物だと困るが、本物だって状況証拠は持ち主の爺さんは家のカネ(大金)を使い込んで他にも買ってるから生きてる時から早くクタバレとしか思ってなかったほどの糞ジジイ。そこから考えると何十万円なら偽物を買うかな? 免許返納するまでトヨタ セルシオ、日産インフィニティーなど乗り継いでた。さすがに車の偽物は無い。晩年カネを使い果たし、なぜ時計を売らなかったのかを考えると不安は残る。高級車は買ったが時計は偽物ってな。
爺さんか婆さんか、偽物を掴まされたな。鑑定士じゃないし古いから正確には不明だがネットで調べてカルティエの本物のリューズは八角形らしいがこれは六角だから。高すぎも買うはずなし。

Cartier カルチェ? カルティエ?
ROLEX ローレックス? ロレックス?
私は現地でどう言ってるかを気にするが突き詰めると変化したほうも正しくなくカタカナで表記は無理。日本人はローマ字読みするのに加えて TUDOR チュードルみたい R 1個で「る」と読みやがる。そこがチューダーに変わってたよ(拍手)。違いすぎは気持ちが悪いからね。
親やもっと上の世代が言ってたのを最初に聞いてしまうと頭に擦り込まれてしまう。「ローレックス」ってのは007ジェームス・ボンドの映画の吹き替えで聞いた。
山手線「やまてせん」→「やまのてせん」ってのもあるが、あれは昔の写真を見ると YAMATE と書いてあるし、調べても当時はそれが正しかったが YAMANOTE に改訂されても一度使ったのは頭から離れなかった。ローレックスってのもそれと似たようなもんでしょう。使ってた年代による。
変な読みしてばかりも GPU、コンピューター系なんて知りもしないマネーギャンブラーが nVidia / NVIDIA (エヌビディア)を読めるんだよね。誰かが正しいことを言ってきたんでしょう。
【逆カルチャーショック】
写真右の時計を揺さぶって動き出したことに安堵し、他も揺さぶったが動かず何年も放置したから壊れたかと思ったり、一瞬でも電池切れかと思った無知。ネット検索で手巻きだと知る。
映画のシーンが目に浮かんだ。STARTREK IV、未来から来てるスコット(チャーリー)が HELLO COMPUTER って呼びかけて無反応に戸惑ってるとキーボードを使えって言われる場面。
おっさんでも子供の頃から電池駆動のデジタル表示な腕時計でしたし、時計マニアでもない。手巻きにはプロトカルチャー(逆カルチャーショック)と驚くしかなかった。
フィルムカメラでシャッター切れないって騒いでた小僧みたい。巻かなきゃだめだろって。
黒い電話機って数字が書いてある穴がボタンなんですよね。違うよ、回してからオイオイって叫んで繋ぐ相手の番号を言うんだよ、とか言い合う おっさん同士の戯れ言。
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2025-08-10 Sun
東京では昼まで強めの雨が降っており、やんだため大丈夫だなと思ったが夕方にまた雨が降り出した。伊東は8月10日だけ規模が大きいが熱海と同じ宿泊客を呼び寄せるための開催なため、そう簡単には中止しない。不安に感じたのは設置時間があるのかだった。それで設置できず開催時刻に雨がやんでも早めな中止がある。伊東按針祭 海の花火大会は堤防打ち上げだから台船より安全なのだが過去を思い起こすと船から投下する水上花火がある。荒れてると危険。配信映像で水上花火は見えず。コロナ禍で失われた5年を含み、10年以上は見てないため無くなっていたかもしれない。
開催 2025年8月8日 びわ湖大花火大会(滋賀県) 京都新聞 直前にゲリラ豪雨
開催 2025年8月9日 熊谷花火大会(埼玉県) YouTubeライブ配信
開催 2025年8月9日 ぎふ長良川花火大会(岐阜県) BSで放送
開催 2025年8月9日 東海まつり花火大会(愛知県東海市)
開催 2025年8月10日 按針祭 海の花火大会(静岡県) YouTubeライブ配信
中止 2025年8月10日 新潟まつり花火大会(新潟県)
延期 2025年8月10日 南紀白浜花火フェスタ(和歌山県) 8月24日に延期
開催 2025年8月10日 東海まつり花火大会(茨城県東海村) YouTubeライブ配信
| emisaki | 2025-08-10 Sun 19:15 | 花火・祭::情報・計画・考察 |
2025-08-02 Sat
関東地方で台風は太平洋上を東へ通り過ぎたため先に中止発表した以外では全て開催予定。【考察 江戸川区花火大会】
いきなり行くとして遠距離からでもいいなら江戸川区花火大会/市川市民納涼花火大会は広域に視界が開けてるから見える。有料席が拡大したため過去より離れることになる。
突然に行くのが最も楽な場所であるが、問題は多すぎる観客。篠崎駅が地獄になるのは解りきってるため行かないだが、小岩駅、市川駅の封鎖に出くわした経験があり、小岩駅も市川駅も入れず新小岩駅まで長距離を歩いた失敗がある。
暑さと疲れから頭が回ってなかったのか京成小岩駅が思い浮かばなかった。入場規制がわかってたらJR小岩駅へ戻ることもせず観覧してた河川敷から西へ歩いて環状七号線まで出れば新小岩や葛西へ向かうバスがある。一之江も通るが地獄と化している都営新宿線を使うのは駄目。
【考察 松戸】
松戸花火大会も2~3時間前なら、なんとか場所が確保できたが例によって今は広域に有料席になってしまったため当日券でも確保できないと厳しくなってしまった。
正面以外では河川敷に生えてる木々が視界を妨げる。上だけ見えれば良いなら問題ないのだが、離れてても観覧可能エリアとなってない場所だからと排除されたらどうしようもない。街中でもなく堤防上の通路でもなく斜面とか公共の場でそれはないと思うけど。過去に比べ、いきなり行って見える場所がほとんどなくなった。
【考察 板橋・戸田橋】
江戸川区に比べて板橋区の荒川は直線状にて大部分が有料席となり、急に行けるっても見える場所がない。荒川第一調節池で開催してくれたらいいが、そこは和光市。
そんなことから写真撮影では行ったことがなく、仕事帰りに向かって見たって程度で厳しさを理解した感じ。荒川じゃない川を見つけてもみんな考えることは同じなので大勢の人がいた。そしてそこも前に巨大物流倉庫が建ってしまって見えなくなった。団地に入ったら完全アウトだし敷地だって住居侵入罪になってしまうから無理と判断した。
【考察 足利】
足利も別件から偵察してきて高い建物が少ないため離れてても見えると推定した。ただし東京都心部への帰宅ができなくなる恐怖がある。終了後1時間以内に足利市駅から電車に乗れないと帰れない。
JRは足利駅(渡良瀬川 北部) 21時59分、東武 足利市駅(渡良瀬川 南部)は22時14分が東京へ繋がる最終。この恐怖から足利花火は見たことがない。
車社会にて電車は大丈夫なのか、電車でも無理なのか混雑具合は見えてこない。地方の花火大会に行ってると道路は大渋滞だけど電車はそれほど混まない場所もあるんだよね。帰りはバスもなく駅から6~7キロもあったりすると歩いて帰ること考えて行く阿呆は少ないから電車は混まない。
群馬に栃木方面が車社会っても足利は駅まで近いから。
【考察 小見川】 今年は台風の影響の先回りして8月1日から4日に延期になった
長いこと行ってないが今や酷暑であると逃げ場がない。観覧環境の良さと太陽光から逃れるのは反比例の関係。1度目のときに俺の大嫌いな虫が大量にいることがわかって2度目には虫除けスプレーを装備した。それでも立てた三脚にカナブンが何匹もとまる事態。
「地図」の地点は有料席がある部分、打ち上げは対岸。離れた河川敷からでも十分に見えた。堤防上じゃなく畑の農道からでも視界を遮るものがない。
小見川は22時の終電1本あるのみで過去には朝のラッシュのようになったが成田までにはすいてくる。東京23区内なら広域に帰宅可能。大宮に知り合いがいたんだが無理で一人で行った。
【考察 手賀沼】
この流れで最も安全なのは手賀沼。常磐線で切れ目が松戸、我孫子、取手駅となり、我孫子駅のため都内へ戻れる電車は遅くまである。それで私は観客が少ない徒歩30分以上はかかるが対岸でしか見たことがなく、チンタラ歩いて我孫子駅で着く頃には大混雑もなくなってる。対岸っても沼の周囲は観客で一杯になる。
確か23時くらいまで都内に戻れるため終了後も2時間は余裕がある。上野駅でいいなら00時まで大丈夫。最初に見てから同じ畑の道で観覧したが北柏駅でも我孫子駅でも徒歩4km。移動中や待ち時間に周辺の探索も基本であるが、北柏駅に近いほど観客が増えてしまうため早く行く必要があり、混雑を回避できる場所だと高圧鉄塔と電線が邪魔をして駄目だと判断した。高い建物は全くないだけに電線だけが問題だった。
2025年8月2日の選択は、テレビで長岡花火ですか。現状、翌日に影響ありすぎて深夜帰宅は無理。
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| emisaki | 2025-08-02 Sat 12:12 | 花火・祭::情報・計画・考察 |
2025-08-01 Fri
【2025年8月1~3日開催予定の花火大会(関東地方)】<中止>
・久里浜ペリー祭
・サザンビーチちがさき花火大会
<開催予定> (ただし天候が急変したら中止)
・小田原酒匂川花火大会
・あつぎ鮎まつり
<当日開催可否の判断>
・松戸花火大会 (8月2日11時時点: 開催予定)
・手賀沼花火大会 (8月2日11時時点: 開催予定)
・江戸川区花火大会/市川市民納涼花火大会 (8月2日11時時点: 開催予定)
・幕張ビーチ花火フェスタ 千葉市民花火大会 (8月2日11時時点: 開催予定)
・いたばし花火大会/戸田橋花火大会 (8月2日11時時点: 開催予定)
・足利花火大会 (8月2日11時時点: 開催予定)
・古河花火大会 ※開催されれば大玉がいつもより増量 (8月2日11時時点: 開催予定)
・朝霞市民まつり「彩夏祭」 (8月2日11時時点: 開催予定)
<延期が決定してる花火大会>
・ひたち河原子花火大会 8月2日→8月3日
・一宮町納涼花火大会 8月2日→8月3日
・芳賀町ロマン花火大会 8月2日→8月3日
・水郷おみがわ花火大会 8月1日→8月4日
・銚子みなとまつり花火大会 8月2日→8月9日
・湯河原温泉海上花火大会 8月3日→8月31日
浮かべる台船を使う開催は雨が降らなくても海が荒れたら中止になる。台風が通り過ぎるかは関係なく天候が好転したとしても前日までに設営ができなければ開催できない。
先に7月18日開催予定だった鎌倉花火大会が高波と強風により中止になっている。川でも増水によって花火を設置する河川敷や中州が水没して何日も中止になることある。
| emisaki | 2025-08-01 Fri 18:53 | 花火・祭::情報・計画・考察 |
2025-07-30 Wed
たかたのゆめちゃんちは辿り着くのも大変だしゴールデンウィークなんて厳しい時期だから気にしてなかったが2025年5月4日開催予定だった三陸花火大会は中止されてた。中身を知らない時点で、急遽中止、有料席料金が返金されないが天候不良なら当たり前だろって思ってしまうが、陸前高田市によると『三陸花火競技大会実行委員会の資金確保や運営体制が整わなかったことから中止となりました』とあるため運営側の問題では返金は当然でしょう。
この手の件で思い出すのが飲食イベントでしょう。開催を予定し、業者から出店料を徴収し、客へは前売り入場券を発行しておきながら開催中止で返金せずとんずら。似た件が複数起きてた。
過去に「展示会ビジネス」を酷評した。リスクを極力負わずに金儲けをする手口であったからだ。前例と同じ、高い出店料を徴収し、客からは入場料を徴収する。会場料、最小限の設備、開催できればボロ儲けだからヨダレが出るだろうね。このように代理店業ってのはロクな奴らがいない。だから業界団体において実費で開催せよと提案した。失敗したとき問題を起こす共通点は「志(こころざし)」ではなく「金儲け」で行っているからだと思う。
→ 陸前高田市 > 三陸花火大会2025の中止について
※ 上記リンク先の文章内にある業者のウェブページは消失
| emisaki | 2025-07-30 Wed 08:26 | 花火・祭::情報・計画・考察 |
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