2025-08-05 Tue
2025年6月5日~2025年8月5日(62日間)使用量 12立方メートル (前回検針11立方メートル 3,720円)
上水道 基本料金 0円 ※東京都 物価高騰、高熱対策 2025年夏期4ヶ月の基本料無償化
上水道 従量料金 44円(税込48円) ※10m3まで22円/m3安く、11から急に高ku
下水道 基本料金 1,120円(税込1,232円)
下水道 従量料金 0円
口座振替割引 △48円
請求額 1,232円 (2ヶ月分)
※ 口座振替割引は50円だが、どうやら上水道料金にしか適用されず料金の48円
※ 上水道と下水道は基本料金に含まれる水量が異なるため下水道の従量料金が0円
→ 東京都水道局 > 水道料金・下水道料金の計算方法(23区)
酷暑にて東京都でも最高気温が40度を初めて記録してしまって騒ぎになってるのだが、何度も訴えたいがエアコンの電気代は夏期より冬期のほうが圧倒的に高い!
理由は簡単で、夏は28度設定、冬は20度設定とあるが、夏は良いが冬は20度では寒すぎる。よって外気温と室内温度の差で冬は夏の2倍以上になるし暖房はエネルギー効率が悪いため料金が増えてしまう。よって手厚い補助をしてくれるなら冬。
灯油ファンヒーターにて在庫の灯油を使い切るため比較実験したが、エアコンの電気代のほうが安かった。それにもう灯油を売りに来る業者がいなくなった。
よって居住する部屋以外では夏も冬も耐え忍ぶことにした。夏は扇風機を台所に持ち込んでいるが、「強」にしないと熱風が来るだけだし、ガスコンロを使う火が消えて風向きに困った。
| emisaki | 2025-08-05 Tue 23:07 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2025-07-21 Mon


洗濯物干し用のハンガーだが、中国は日本のことで汚染水などとテメエらの悪事を棚に上げて難癖つけてくるが自国で公害を出しまくってるよう石油精製能力が無能であることからもプラスティック製品の耐久性は恐ろしいほど悪い。
洗濯物干し用のハンガーでは2018年11月に買ったアイセン工業 LK421(中国製)ので1年も経過せず2019年の夏頃から力が加わる洗濯バサミ部分が割れてくるため、その部分のみ日本製に差し替えていたが、30個あるのが次々と壊れまくってシャレにならずニシダの日本製やアイリスオーヤマの全てがステンレス製のに交換した。
洗濯バサミ単体では、2021年2月購入、ノーブランド「洗濯ばさみ ピンチ 特大サイズ 中国製 100×50×40mm 2個入り購入価格500円」ではバネが強いためか1個が割れ破棄、残りも危ない。
2023年7月購入「ダイヤ (Daiya) 洗濯バサミ ベトナム製 幅広119×縦93×厚60mm 2個入り購入価格398円」は2組買ったから4個あるが2個破損、残りも劣化状態。
2024年7月購入「東和産業 洗濯バサミ ベトナム製 43×34×90mm 10個入り 360円」は購入日が不明の同型で色あせても現存のため買い足した。過去の製造国は不明。
バネのチカラで壊れるためプラスティックの破片が飛び散って非常に危険。表面がザラザラとか水分が失ってるよう劣化が進んでると感じたら壊れる前に捨てる。
楽天市場やAmazonなど「日本製」と入力しても中国製が表示されてしまう。また日本製とは日本組み立てを示し、中核部品まで日本製との補償がない。
私が注目する外枠のプラスティックは、どこで作られてるか全くわからない。こんな程度で日本だと2万円となり、住宅用品カタログを見たことがあるがパナホーム(パナソニック)のは数万円と更に恐ろしい値段がついてた。もちろん住宅メーカーへの卸価格は低いでしょうが個人が1個買ったら「アホか」って思う値段を提示してくるでしょうね。
ガス給湯器のところで探りを入れたが元値(定価)にて取り付け工事費が含まれた値段だから定価と流通価格が恐ろしいほど違った。住宅用品カタログも一般に提示できるよう高値になってるのでしょうが、不動産業界は何かとボッタクリのため買い叩かれてる下請け業者も「抜きすぎ」とは陰口のみ。本体の流通価格が暴利をむさぼらず見えている給湯器の業界のほうが真っ当である。
各方面の人達でDIYして家を建てた話は何度も聞くが、50平米くらいのマンション リノベーション費用だけで2000万円とか超絶ボッタクリが1500万円にしたところで普通のボッタクリになってるだけですから正規化したわけじゃない。
解ってるから自分で作業するため国家資格まで取る強者もいるし、資格が必要な部分だけ依頼して後はDIYする人も目立ってきた。葬儀社とかもだが不透明でごまかしたボッタクリが自滅の道を歩む、いや、邪悪なる者は必ず自滅の道を歩ませねばならない。
犯罪帝国と呼んであげてるように詐欺師だらけの国に言いたいことは「もっとカネ払うから、まともな物を作れ」ってこと。やつら仕様、性能の嘘つきじゃ飽き足らず安全性まで切り捨てるから。
「安物買いの銭失い」の経験を生かすも、日本製が消えてきたり値段が違いすぎたりするため落としどころがない。防犯センサーライトでは気軽に取り付けられる日本製は見当たらなかった。
日本で売られても中国製ならもっと安く買ったほうがマシってことで自分で社会的校正を加えてやることにした。それでもプラスティック製の筐体(外枠)が太陽光で劣化が早いし、太陽電池パネルなんて覆った透明プラスティック(アクリルかも)が濁ってしまって発電できなくなる。1~2年してから判明したため以後は最初から短期間の年数の使い捨てとして買うことにした。
またもモバイルバッテリーの発火事故が起きたが、中国製のバッテリーは法的に販売規制したほうが良いくらいヤバイ代物であるため昔のCMから「焼き肉焼いても家焼くな」を引用した。
ハンディファンは手持ち部分の太さからして円筒型リチウムイオン電池「26650型」も入ると思うが、流通量からの値段からして「18650型」が使われてるようだ(ネット上にあった分解写真から)。18650型で5000mAhは有り得ず、26650型ならあるが中国製の容量は嘘だらけ。18650型を2本使うことも考えられるが放電でも充電でも回路が複雑になることはやらないでしょう。ハンディファンは手元になく知らないが人感センサーライトは充放電での保護回路すら入ってなかった。今は充電コントローラーICも安いのあるんだけど。
筐体の耐久性、柔な配線で絶縁性も低いためショート(短結)の可能性が高くて怖いです。分解映像を見ると回路は樹脂で固められてもなく配線が剥き出しでした。
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| emisaki | 2025-07-21 Mon 13:31 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2025-06-28 Sat
リチウムイオン電池の話題から粗悪品を問題視し、私が買ってる電池単体より安いハンディファンを調べた。電子機器マニアが分解してないから回路構成、半導体部品が不明のため充放電の安全性までは判断できないが、電池が生セルだと危険がありそうなのも既に自分が買った製品から判明。【宣伝内容が嘘だと知ってて買ったセンサーライト】
頭より先に嘘から産まれてくると表現したように宣伝文句は有利誤認表示と優良誤認表示だらけなので言い始めたらキリがない。防塵防水の国際規格である IPxx (xは数値)が製品からして有り得ない数値になっており検査機関が認定するはずもない嘘。
太陽光発電であるが充電を制御するような回路が入ってない。恐ろしく単純な回路構成であり、太陽光発電と赤外線センサーがスイッチになっていただけ。
太陽電池が発電してるとトランジスタスイッチにより内蔵してる18650型リチウムイオン蓄電池へ充電するよう流れ、暗くて発電が止まり、赤外線センサーが感知したら一定時間LEDへ電流が流れるようになっていただけ。リチウムイオン蓄電池の充放電を管理する回路なんて何も入ってないのに使われてるのは生セル。
某国製を組立という点からは一概に悪いとは言えず、問題は某国製の粗悪部品を使うこと。安全対策を省き、粗悪電池を使う商品を世界へ売り出すから発火事件を起こしてきた。技術の泥棒にてのし上がってきた国だから盗めなかった技術は不可能で、それに電池が相当して性能が酷い。
私が買ったセンサーライトも過放電と過充電が起こり危険であるため、買値1280円、改良費 約2千円にて社会的校正を加えたのは過去に投稿してる。安全回路が内蔵された電池への交換と嘘の防塵防水規格を語るため隙間やねじ穴を塞ぐ処置を施した。浸水へ至る原因を起こさないようネジ穴を塞ぐことで安物のネジが錆びることを防げた。
日本製を買えって似た製品さえも存在してない。住宅用照明器具では存在してるが、AC電源であり、定価としては恐るべき高値のものしか見当たらない。安値は某国製を日本で再販してるだけで安全性がないなら安く買った分で自分で改良したほうがよいとの判断。
校正措置をしても石油精製能力が低いからなのか、混ぜ物してるとか理由は不明だが某国製プラスティックやアクリルは耐久性が著しく悪いため1年もすると太陽光発電パネルを覆ってる透明素材は白色化してきて発電量を落としてしまった。
これは長く使ってみないと解らなかったことだから調査不足とは言えないが、某国製のプラスティックの酷さは知ってたのが悔やまれる。洗濯バサミが恐ろしく早く劣化して壊れてる。日本企業が販売してようが某国製だらけのため気をつけるポイント。怒りでステンレス製に買い直したのだが全てが金属製のためバネも強すぎて使いにくいんだ。
太陽光充電式の防犯カメラが電池切れにて動作しなくなる件が多数報告されていて、ちゃんと太陽光に当たってるとの話もあるのだが「1.電池容量自体が嘘 2.太陽光発電パネルが小さすぎて充電しきれない」、ようするに1日でも曇りや雨の日があったら防犯カメラが作動しなくなる。
監視してきた販売の流れであるが、容量の競争があり 20000ml にまでなったと宣伝してるくせに付けてる太陽光発電パネルは20cm角くらいな小型だから1日で充電が完了するわけがない。筋が通らない品を平然と作る。現在、その嘘はやめて電池容量は減らしている。
180日間動作するなんて謳ってるが、そこも防犯カメラとして価値が低い動作をさせるときに限っては長持ちする。それでも太陽光充電なしで180日動き続けるとは到底思えない。
「カメラ付きドアホン」みたいに人物など動体認識したときだけ録画するモードにすることで節電するわけだが、製品の部品をケチって安く作るほど電力消費の遮断なんて設計は無理のため回路全体が電力を消費し続ける。動画圧縮処理のプロセッサーが省電力になる程度でしょう。
太陽光発電パネルとリチウムイオン電池内蔵の防犯カメラは常時録画では使い物にならない。
【餅は餅屋でも機能の宣伝文句は嘘が多い 安値の理由を見抜いて買う】
「餅は餅屋」と書いた意味は私が「犯罪帝国」と呼んでる国だけのことはあり防犯製品は意外と使える。もし日本製を買うと数倍から1桁上の額になる。A とか S とか防犯会社が売ってる低レベルで高額な防犯カメラより性能が高い(※耐久性が高いとは言わない)。
現在、4Kを謳う800万画素の防犯カメラは動画記録だと 2K 1920x1080でしかない。
日本の報道でも防犯カメラ映像が使いまくりのよう事件は起きているのに安くなることがなく、60万円の代物より高性能が3万円で手に入る。壊れても買い直せる価格であり、買い直す時期には機能が進化してる。
次期交換時に狙ってるのは、通行人と怪しい動きを識別してくれる機能、4K動画の性能。今までWi-Fiが2.4GHzのみだったが、やっと5GHz対応が出てきた。周波数が上がるとデータ量は増すが通信性能が悪くなるためアンテナを別の場所に設置できると良い。
ちょくちょく通信が途切れる。部屋と外の壁も理由の一つだが、Wi-Fi端末が多すぎてチャンネルが足りない感じもする。マンションに取り囲まれた住宅街で計測するとWi-Fi機器の検索にて年々と見つかる数が増えてきた。
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| emisaki | 2025-06-28 Sat 23:45 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2025-06-23 Mon
万歩計の電池で思い出したがLR41型ボタン電池を使ってる商品だと何年も電池が持つためか家電量販店で売ってなかった。そこで売ってる場所を探して見えたのが補聴器を売ってる店。このような品は実際に行ってみないと売ってるか解らないため知らない店で売ってる可能性もある。大型量販店のネット通販でもない限り、実店舗で販売されてるか知ることはできない。
補聴器を店で扱ってれば電池も売ってる可能性が高い。時計や体温計と違って補聴器の電池寿命は短く数日から長くて一ヶ月くらいだから動きがある。だからって小売店では安くはない。
高齢者がネット通販で買えるのかは置いといて、オムロンの安い電子体温計は572円で販売されており、国内メーカーのLR41電池がそこらだと500円で売られてる。
電池が小さいため交換が難しくなってる製品が多いと考えられ、572円とならずとも1~2千円の電子体温計なら電池切れだけで買ってしまう高齢者もそれなりにいると考えられる。
| emisaki | 2025-06-23 Mon 23:51 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2025-06-23 Mon
電池寿命は約1年。 電源スイッチがなく常時通電。

買った当時を思い出したが当時はネット通販もなく、滅多に使われてない電池は近所の大型店にも置いてなく秋葉原まで買いに行った。
マンガン電池系の LR626 でも互換性があるが SR626 のほうが高価で長持ちする。量販店で SR626 を買ったとき500円くらいしたが、輸入品の5個組はネット通販で370円だった。
商売の基本だが小物で動きが少ない値段の安い物の大部分は流通コスト。ブランド品だから買うが犯罪帝国の電池は安物買いの銭失い。確証のためLR44を買って試したが酷かった。
「万歩計」は写真の商品である山佐時計計器株式会社の登録商標。日本語としては「歩数計」で、この商品を示すとき万歩計と書いている。
| emisaki | 2025-06-23 Mon 22:07 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2025-06-15 Sun
もう5年くらい前か、無いとブツブツ言うから表示の大きな物(オムロンMC-681)を近くの薬局で買ってきたが2750円。後でアマゾンで調べたら1500円くらいで売ってた。それもどこかにやってしまったため隣のおばちゃんに買ってきてもらってたのがシチズンCTE501で、それも2千円を越えてた。滅多に動かない品は相手にする客が少ないほど高値になる。
間違って捨ててはいなかったため今回は古いのが見つかり3個目になった。電子式が3個だから水銀式のも古い救急箱の中にあり、私が学生時代から持ってた水銀式1個もある。
一人で5個か。私が高齢化したとき、なくし放題ですね。




オムロン松阪 電子体温計 けんおんくん MC-106B
オムロン松阪って何? ネット検索するとオムロン ヘルスケアの前身企業とのこと。これは相当古そうだな。調べたら2002年 発売。MB-105は同時発売で値段も安い廉価版だった。
動作しなかったため電池消耗を疑い固まったネジを精密ドライバーにて開いたところ接点への付着物によって導通してなかった。清掃したところ動作したが、もし電池消耗だとしても LR41 なんてボタン型電池は在庫してない。他の体温計も同じ電池なら移植して動作テストくらいはできる。
電源を入れて脇に突っ込んだところ温度表示が上がり始めたが、待っても終わらない。意地になって挟んだまま仕事に戻ったところ「ピー」と鳴って36.5度を表示して点滅が停止。
オムロン ヘルスケアのウェブサイトにて現行製品の説明を見たところ「実測式」にて10分とあった。20年前に「予測式」なんてなかったと思うから、すごく古い水銀の体温計と比較して遅すぎる10分も必要だったわけ。予測式でも3分間検温すれば正確性が高まるとなっている。
シチズンCTE501予測式(2023年製)にて検温したところ36.4度にて誤差の範囲で同じ結果が出た。
| emisaki | 2025-06-15 Sun 12:21 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2025-05-21 Wed
2025年5月20日、東京で最高気温が30度を超えるとの天気予報が出て朝っぱら動いた。

新型コロナ蔓延して自宅籠城にて始めた遮熱シートだが室内へ窓を通しての直射日光を防ぐのと同時にベランダに設置してあるエアコン室外機への直射日光を防ぐ目的で設置した。
波板の支柱に沿ってアルミシートを面ファスナーで貼り付け。白の遮熱シートは家側に金具を取り付けて紐で結んでいる。ベランダの屋根の下だから過去4年間の台風には耐えてる。
防災用に販売されている薄っぺらいアルミは新品でも光りが通るほど薄いため効果があるのかわからない。アルミシートは白い遮熱シートの前段階として太陽光を反射させるため設置したが反射している波長がわからない。
白い遮熱シートとして販売されていた物と単なる白い物の差も不明であり、何かあればわざわざ専用品を買う必要もなく一定の効果はあるのではないかと思う。
遮熱シートの二次的な価値はあるか?
部屋が暑くなってしまうことでエアコンの使用が増えれば当然ながら電気代が増す。よって第一には部屋の温度があがらないような対策をすることで窓を防ぐことだった。
雨戸やシャッターを閉めるのも有効な手段かもしれないが、それじゃ昼間に暗くなってしまう。同様に遮熱カーテンも厚みがあって部屋が暗い。
関連する別件で遮熱カーテンへ交換にて冬に使う加湿器にて窓が結露しまくっていた量が減った。カーテンだと空気を完全に遮断することはできないため加湿器を使えば外が寒いほど窓の結露は防げない。新築住宅の人なら断熱ガラス、UVカット、防犯ガラスなど値段は高いが長い目で見れば価値がある。
過去に温度計の記録していて遮熱シートによってベランダの温度が下がること確認しておりエアコン室外機への影響が下がれば電気代が安くなる。
過去にエアコン室外機に直接取り付けの節電商品は無意味もしくは逆効果と判定しているが、遮熱シートは元からベランダの屋根に沿って設置しているため空調も悪くしてない。
案として出したもののボツとしたのは使わなくなったコンピューターのCPUを冷却するラジエーター(水冷)を室外機の上に載せること。節電効果より水冷のため電気を喰いそうだとボツ。
子供の頃に見たエアコン(室内)って日本家屋に合わせた茶色いやつで薄型だった。高嶺の花から大衆化した時代は薄型化して売り込んだのか効率が悪いから能力も低く電気を喰いまくってた。エアコンでブレーカーが墜ちたのを思い出す。なぜって昔は最大30Aだったから大電流の同時使用には気を遣ってた。
引っ越して1部屋1台なんて時代に電気工事して最大60Aに変更したが今となっては古い家だから建てた時点では30Aにて配線を交換したたっめ何十万円もかかったらしい。
十数年か前から激化したエアコンの省エネ戦争にて予想した通りになったのはエアコン室内、室外機の大型化。年式が違うエアコン室外機がベランダに並んでいるが、省エネなんて時代になって大きくなったのが一目瞭然。
今後も省エネ化だけを進めろとなれば更なる大型化となり場合によっては設置できなくなる。大都会だとビルの壁面にズラーッと室外機が空中設置されていたり、当家の場所のよう住宅密集地となると敷地ギリギリであって排気を他人の家に向けてる状態になる。町を歩いてると「どうやって設置したんだ?」って思う強引な場所に室外機があったりする。
思いつきで省エネの方法は室外機を2台にして夏は北面と冬は南面に設置して切り替えるだったが、室外機を南面に設置した冬にて夏場より電気代が2~3倍となるため夏場は大きな問題じゃない。
寒いことへの反応が敏感で暑いことに鈍感だからか知らないが、凍死事件は聞かず熱中症で搬送のほうが桁違いに多いためマスメディアも夏のことしか言わないが、どうしようもないのは冬。
遮熱シートを買う前に各種製品を調べてるが、室外機に貼り付けたり取り囲むと見せかけの効果しかなく、下手すると悪くなると考えた。もちろん直射日光を浴びる場所に置いてあるなら帽子のよう直接当たるのを防ぐ効果はあるが、太陽の動きに対応させ大きくなると空気の流れを防ぐ危険性がある。特に都会の住宅密集地であると近接した構造物だらけで何もしなくても空気の流れが悪い。
テレビ番組で見かけるが京都など古民家で景観のために隠しまくってるのはエアコンとしては最悪の状況。板で覆われてるため隙間が元の4分の1くらいにされてしまってる。
室外機の放熱を高めるならばエアコンの内外に組み込まれてるよう薄い放熱板が多数敷き詰められてるよう表面積が重要になってくるため室外機に貼り付ける物の熱伝導率が高かったとしても室外機と同じ温度に達したら終了ではないか?商品が受け取った熱を放熱するかは別問題である。
熱せられた空気は上昇する。室外機のファンで飛ばされる部分だけではない。
在宅してなければエアコンは使わないため構わないが、在宅時は空気の流れを悪くしないよう太陽の動きに合わせて「すだれ」の設置場所を変更。そして上昇する温度の高い空気の流れを防がないよう上部を塞がないようベランダ天井の遮熱シート、隙間を空けるよう物干し竿に「すだれ」を吊り下げてる。
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| emisaki | 2025-05-21 Wed 12:40 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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