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生姜焼きのタレ 容器が進化しない 開けにくい
 生姜焼きのタレでは久原の「麹とだし醤油でつくる生姜焼きのたれ」だと一段とおいしくなるのだが、問題は値段が高いことなんだ。日常的にはキッコーマンかエバラってことになるが、エバラの容器には、てめえら何年売ってんだよと怒りが湧く。


【似た容器と比べて使いにくい点】

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1.(写真左)キャップ部分に撒かれたプラスティックがキャップ部分だけ剥がすことができない。他社製品ではミシン目が入ってるが、エバラ食品には入ってないため写真のように突き抜ける。写真のはハサミで切り取った。

2.リサイクルの際も、容器を覆ってるプラスティックが剥がしづらい。ミシン目が入ってないからだ。この商品は下部から剥がすようになってる。

3.(写真右)タレの注ぎ口を密閉しているイチョウの葉形してる部分が変形しておらず左右対称のためチカラが分散せず開けにくい。

 飲料水の缶のプルタブの特許はとっくの昔に切れてるが、この容器の特許は不明。また左右対称ではなく変形させ開けやすくする実用新案が認められてるか調べる時間がなかった。

 通常ならば回すようにして開けるのだが、こいつは手前に引っ張るしかないため注意書きに出てくるように開けるときにタブについたタレが飛び散る可能性がある。

 権利料が阻んでいることもあり高値で支払いたくない可能性もあるが、権利が絡んでないならば、この醜態は日本人あるまじき行為である。

 ポリエチレンテレフタレート(容器)とポリプロピレン(注ぎ口の部分)かの混合容器は近年に増えたものだが、どの製品でも非常に分離がしにくくなっており、どうせ面倒ならばとDIYして工具はいろいろあるため切り裂いたりしてる。品種もメーカーも違うんだが、ヤマサの昆布つゆ、キッコーマンの本つゆ(かつお出汁)を買ってるが、それは工具で切り取らねば分離できない。東京都では、P.E.T. と 「プラ」マーク付きは別の資源回収。

 更に気になることがある。こうしたタレ、特に焼き肉のタレとかは強烈な材料によって洗っても付着してるのが取れない。動物までいかないが私の鋭い嗅覚では洗いまくっても匂うまま。洗剤を使ったり一生懸命に洗うほうが捨てるより資源の無駄じゃねーか?

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| emisaki | 2025-12-22 Mon 19:30 | 生活::食料・飲料 |