2025-12-23 Tue
道を知らないタクシー運転手は職務から批判されて当然であるように、映画吹き替え、番組ナレーション、コマーシャル、アナウンサーなど声、しゃべりを仕事とする人が不明瞭な状態は批判されて当然である。半年くらい前あたりかパナソニックのエオリアのCMも問題視したがニトリも取り上げた。パナソニックは続編を見ないため知らないが、ニトリは相変わらず舌足らずナレーターがCM起用されてる。
ニトリは複数品目でCMを放送して担当も違うため全てではない。特に酷いのは「超軽量磁器カルエクレ」。ほかにも15秒CMだと滑舌が悪い人を早口にさせるため最悪の状況になってる。
宣伝ですから「今、なんて言いました?」となっては話にならない。このままだと100年もしたら日本語も外国語というか動物のような不明確を基準とした言語になってしまうのか。いや、そばにいるのに機械を使って通信をする気持ち悪い社会に成り下がってるのかもしれない。滅んでなければな。
顔は出ない職業なのに、なぜ滑舌が悪いくせに声を職業にしてる女性がやたらと多いのか?
条件の優先度は顔とコネであるテレビ局の女子アナにはやたらと多いことは解ってる。男の採用だと純粋に声、話し方だけで判断してるから病気や高齢による障害しか見当たらないのでしょう。
ようするに採用決定にオッサンどもしか絡んでないから見てるけど聞いちゃいねぇーんだろ?
名詞では方言が出やすい件。テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」にて出身地を見抜くコーナーがあるが、発音が違うだけで別物に思ってしまうことがあるため困ってる。
日本語には同音異義語が多数あるため間違いでは済まされないことがある。滑舌が悪い以外にも発音が異なると別物になる。タレントの王林(おうりん)が強要させるよう語って周囲が忖度してる発音は共通語ではない。出没!アド街ック天国でも伝えられたが埼玉県の本庄(ほんじょう)が上州弁なのか共通語とは違った発音を強要してきてる。最高気温で全国に知られてる熊谷(くまがや)も埼玉県の地名と全国区の人名の熊谷さんは発音が違う。
それで別物になってしまうのは「橋/端/箸」のよう微妙な発音の違いで識別されるが、方言発音が入ると前後の文脈がないと識別できなくなる。
舌足らずの問題は「消失音」が多く出てくることで、当人はしゃべってるつもりなんでしょうけど舌が動かないため音が出てないんです。よって聞き取る側が脳で補完作業を強要され疲れる=不快。
激増した舌足らず女子アナ採用を批判したように、短い舌を高速に動かすため「舌打ち状態」で多数が不快に思う音を発してしまうことなのです。
滑舌の悪いアイドルを映画の吹き替えに採用して大々的に批判を喰らってしまうのは芸能界と映画界の汚い連中の企みからであるが、舌足らずナレーターを雇用するほど薄汚い権力を持ってるのか?
それとも耳が悪くて聞き取れないのでしょうか?もしくは私の耳がよすぎるのか?冒頭のタクシー運転手の例にあるようプロの職業なのだから条件に寛容であってはならない。
【治していた障害を治せなくなった責任者を責めよ】
この件を取り上げたとき付け加えることにしてるが、一般にも大勢見られるようになったのは産婦人科で誕生時に助産婦(古い言い方でお産婆さん)が伝承知識から治療していたのを医師法に触れるとかで手出しができなくなり、障害児を見抜けた知識を産婦人科医は引き継がず治療できたものを滑舌障害者として見逃してしまったのが原因です。
育つほど脳が舌の動きの神経回路を固定してしまうのか不明ですが治療しても良くならない。よって大人になってから舌の下の筋を切って可動域を広げても治らず手遅れ。
今も尚、確率的に誕生する滑舌障害児は生み出され放置され続けてる。この障害治療に気づいた役所のお達しや報道を聞いたことがないからだ。
治療されなくなった現在の40歳代より下には滑舌障害者が多い。別件の障害や病気、高齢化症状を除き年齢が高くて滑舌が悪い人は知識を持たぬ西洋医学化した病院で誕生した金持ちの子だから政治家、大学教授、研究者、専門家などに滑舌障害が多くみられる。厚生労働省か知らんが医師法を持ち出した奴、そこから産婦人科医の職務怠慢による人災。
それにしても過去にはプロの助産婦が見た瞬間に識別できるまで知識が伝承されてきて、人によっては舌の下にある筋が長すぎて舌の可動域を狭めてるのを、ちょこんと切るだけで生涯の障害が防げたなんて簡単なことを医師法違反で手出し禁止にさせた結果が大量の滑舌障害者を生みだしたとは、どう責任を取るつもりなのか!
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| emisaki | 2025-12-23 Tue 22:50 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
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