2025-06-30 Mon
どうせ買わないと家に生米は一粒もない状態。どこかで売ってるかもしれないと2~3日はラーメン、蕎麦、うどんでつないでた。日曜日に頭がクラクラしてきそうと思って店に入ったら「数量がないため一家族一つ限り」って書いてある複数原料米が売られてた。

購入価格 5kg 3,650円(税抜き3,380円)
温存して高値で売ろうとしてたクソ問屋が通称「小泉米」の古古米、古古古米までの放出にてケツに火が付き、あわてて出してきたと言うところか精米時期2025年6月下旬である。東京でも古古米は見たことがない。
令和の米騒動が始まった1年前まで買ってた 5kg 2180円と安値だった「あきたこまち」より匂うし、おいしくはないです。私の味覚や嗅覚が子供のまま鋭いってことまで考えなかった。
米の残りが切れることがわかっていたため、焚いてから少しだけ冷凍保存していたから今回買った米を焚いて比較できた。冷凍のほうが状況が悪いのに真っ白であり、複数原料米は炊きたてなのに少しくすんでいた。研ぎが少ないとは思えない。長めに浸水させてる。レトルトカレーに使えばカレーの臭いも強いし味も濃すぎて誤魔化せた。
1980円じゃなく3650円でしたからね。だったら5000円でブランド米を買ったほうがよかったかもしれないし、別の店を探せばブランド品とまで言わない米が出てきてるかもしれないが、持ち帰れるのが前提のため調査範囲を電車やバス乗車の店まで拡大できてない。
嗅覚が良いから古古米は無理かもしれない。米以外も限界まで削ってるだけに困ったな。
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