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伝わる言葉 鉄砲玉とは一度行ったきりで戻ってこない人の意味
鉄砲玉=弾丸

 元の発信者が大衆媒体など強力であり、そこが無理解者であると筋が通らない言葉が通ってしまう。特に日本人は疑わない、調べない、言われるがままのため正当化される。

 その昔に「弾丸旅行(弾丸ツアー)」って聞いて、そんなこと言う奴は頭悪いなと思った。題名にしたように旅行なのに帰ってこないのかと思うのは小僧だって意味が解っていたからだ。

 真相に辿り着けなかったが、弾丸は飛び出したら「止まらない」→「泊まらない」にて弾丸旅行と言い出したのではないか?でもそこにはダジャレじゃねぇよ、重要なのは意味。そこで調べると子供の頃に聞いたことがある「強行軍」ってのが出てきた。強行のほうが解りやすい。

 私は戻ってくるから「弾丸旅行」なる言葉を使わない。直線的往復では従来からある「トンボ返り」が正しく、「ブーメランツアー」は楕円状に「周遊旅行」するための造語。
 ブーメランは初速は速く、旋回で力を使い、受け取れるよう戻ってくる。短期間しか休みが取れない日本人が疲れるために行くような詰め込み型の旅行にぴったりだったから。
 周遊旅行で良いのだが、文字通りの意味で使われなくなってしまって各所を回ってくる意味として間違って=拡大解釈されているため、広域に道を逸れたりしないからブーメランと使い分け。

 十年以上前に週刊誌が東大生に限らず高学力なのに道徳欠如の増加にて「東大のバカ」という言葉を使ったよう社会性の欠如した頭でっかちが増えた。学力と社会道徳は解離してしまい、ある種の有名人でも世間知らずな田舎者が偉そうに社会を語ったり、間接的に人の死に関わる政治家が出たり、感染病でマスクせず暴れて飛行機を止めても責任を理解できない異常者を誕生させてきたため人の上に立たせることはできない。御山の大将ばかりになり正しく先導できなくなった。

 反対に無理解者は数のチカラで圧倒してるため、電池のことを充電と言い、断然のことをダントツと言うのは完全な間違いであるが、雨模様を雨が降ってる模様だと思い込むのも仕方なく、雨が降りそうな模様だなんて教えたところで自分勝手な育ちほど受け付けない。昔の日本人は正しい意味で使っていたグルメは人物のことだと言っても馬鹿に付ける薬が無いのだからな。

 圧倒的な無理解者の数に折れるしかないのが現状であるが、そこに対しては「それでも地球は回っている」との言葉を借用するも、間違いを正当化してくるチカラは巨大(強大)である。

 社会教育ができなくなった以上は間違いが蔓延しないうちに筋が通る言葉にすべき。「間違っても AI が正してくれる」…正す以前に、そういう概念の奴に存在価値はあるのでしょうか?

| emisaki | 2026-04-26 Sun 19:31 | 生活::社会問題 |