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カメラ機材 なぜ時代に逆行する記事が目立ってきたか
 性能の悪さと戦ってきた世代として、悪いを良しと考えることは全く理解できない。論争も昔のことで、もはやデジタルカメラよりフィルムが優位なんてぬかす奴はいなくなった。

 若年層においては信念など持たずブームに流されるため、価値も関係ないため用途ではなくファッションとしてのフィルムカメラがあった。AIがどうの言う時代なのだからスマホで撮った写真もフィルム調にすることは容易いため、今となっては費用がかかるフィルムカメラを使う必要がない。だがファッションとしてなら持ち歩く意味がある。

 写真雑誌系の記事ではネタが尽きているため、このところ目立ってるのが過ぎた機材を持ち出す記事。テレビ報道にある問題と同じよう、答えがあってから記事を書くため強く違和感を覚える。ネタに困ってるから真似事は連鎖的に起こり、フォーサーズ規格カメラを持ち出す記事があってから、使ってる人が多いため持ち出しやすいAPS-C規格を持ち上げる記事が複数でてきて目に止まった。

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 私がデジタル一眼レフカメラを初めて買ったとき35mmフィルサイズのイメージセンサーなんて一般には存在していなかった。ニコンやキヤノンの最上位機種でも APS-C、APS-H だったため過去からの資産であるレンズを装着すると焦点距離はニコンで1.5倍、キヤノンで1.3倍(一般機種1.6倍)になった。望遠では楽だったが広角では非常に苦労したため花火撮影はビデオカメラで写真に手を出すには何年も後だった。

 APS-Cより小さなフォーサーズ(マイクロ フォーサーズ)規格カメラでは望遠レンズに利点がああり、150mm F2.0レンズは35ミリカメラ換算で焦点距離は300mm F2.0となる。一時期にサンニッパ(300mm F2.8)を買って持っていた私としては小ささと軽さに感動したが、2倍になることを考えると広角レンズでは35ミリ感覚で魚眼レンズのような数値を探さねばならない。小型は望遠向きだから野鳥とかカーレース、飛行機とか撮影している人にはよい。

 2005年、ニコンD2Xで暗所でのノイズに悩まされていたため、2010年にキヤノンEOS7Dを買った時点て技術進歩は認識したもののISO感度を上げるとノイズが酷いため、ISO100のまま長時間露光である花火撮影なら使えると感じた。花火写真に初挑戦した2010年、感動の近さで見てしまったため35ミリ換算で約28mmレンズでも画面に収まらなかった。

 所有物から縛りは出るもののメーカーに拘りがなめ2010年頃には出回っていたマイクロ フォーサーズも考慮したが、当時の機種では感度が悪く画素数が少なすぎ割高のため除外した。



 フォーサーズ規格で7mm(35ミリ換算14mm)より広角なレンズは存在せず、8mmでも魚眼レンズになってしまう。35mmフルサイズ対応で14mmは高級型しか存在しないため少し広げた17mmとか18mmを使ってるが、その程度でもフォーサーズでは難しく高いお金を支払わないといけない。小型だからの利点もぶっ飛ぶ。

 私はビデオ(動画)が捨てられなかったため持ち運ぶ機材の多さから小型の写真機には興味があったが、花火撮影には向いてなかった。最大広角 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO が35ミリカメラ換算 14-28mm だったが、少し下げて M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO でも定価16万円、需要と供給から動きも少ないが、一般的に中古レンズは長期的に値下がらないため中古価格も高くて12万円台だった。

不可能ではないが高いお金をかけてまで、わざわざ手を出す必要がなかった。



 カメラ、レンズの売価はデジタル化してから物価に比例しないほど高値になり、最近ではその度合いが更に強まった。最終形のプロが使うフィルムな一眼レフからすると今のデジタル一眼レフカメラ本体価格は3倍で、ほぼ100万円に達した。

 問題は、そうまで投じても長持ちしないこと。壊れやすさもフィルム時代より増したわけだが、2~3年で半値以下の機種が性能で追いつく意味で長持ちしない。短期間でも即座に最高性能が必要でなければ100万円のカメラではなく、35万円のカメラを3回買い替えたほうが、それなりの性能を持ちつつ2倍以上の年月で使える。

 ガラケー、スマートフォン内蔵カメラにて小型機も売れなくなり、製造会社の財政を悪くしたから二極化して大型のカメラは「金持ちの品」に戻ってしまった。



 実用品にファッション感覚なんて無価値のため考えについてゆく気もないが、別件として子供の頃にレコードに付着したホコリによる異音が猛烈に嫌だった。音楽記録媒体にCD(コンパクトディスク)が誕生し、一般でも再生機が手軽に買えるようになってレコードの不憫さから開放された。だからレコードやフィルムなんて今でもお断り。電車やバスに乗ってるのに篭に味があるなんて理解できるはずがないからさ。

 過ぎ去った規格に費用を投じるなんて関心がない。記事に困ってるから掘り返し、多くの欠点を無視して利点を追求してそう。所有している「古い機材を活用しよう」という記事なら歓迎する。

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| emisaki | 2026-03-29 Sun 09:45 | 映像音声::写真(カメラ) |