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CPU進化で古い写真の処理速度が劇的に上がるもソフトの不良に悩む
 初めて自分で買ったデジタルカメラは昔の小型なフィルムカメラ型した3倍ズームのレンズ一体型 413万画素。そこから2005年に610万画素、同年に即座に1230万画素となり、2010年に1800万画素になるも3600万画素になったとき画像データの読み取り速度に大きく左右されるのを感じた。

 RAW形式で撮影した画像データをカメラメーカーが提供するソフトで調整したのちに非圧縮のTIFF形式にして別の画像処理ソフトに渡すため 1200万画素で35MB程度、1800万画素で50MB、3600万画素にて100MBを越えてしまったため1000個のファイルとなると処理速度がまるで違ってしまった。

2001年に128MBのメモリーカードだったのが15年後には128GBを使っていたのだから。

 ニコンのRAW現像ソフトは別売だった Nikon Capture / CaptureNX の頃から動作不良だらけで、カメラ利用者向けに無償となった Capture NX-D から今の NX Studio においてもフォルダー内に数百の写真を取り扱っていると異常終了(ハングアップ)がよく起こる。その点では Canon Digital Photo Professional (DPP) のほうが安定しているがソフトの機能としてはニコンのほうが数段上だからキヤノンならDDPを捨てて市販の写真専用ソフトを買って使わないととんでもない不便を強いられる。

 ニコンの NX Studio はソフトウェアの根幹にバグとは言わず設計不良が潜んでいると思われ、安全対策するプログラムが仕組まれてないのだと推測する。
 もしそれで処理速度が上がるにしても、異常終了されたら作業の苦労が台無しになって結果として時間を食うわけだから並列処理での安全対策は必須である。

 取り扱われてるファイル数が多いほど危険になるため 1000枚よりも100枚ずつ10個のフォルダーに分割して作業すると動作安定性が高まる。メモリーは32GBも搭載しており、数ギガのキャッシュをSSDに設定してようともソフトの設計不良には太刀打ちできない。たかが1000枚も扱えないのだから注意せねばならない。NX Studio だがフィルダー中に200枚でも落ちた。

 Windows10にて更新が止められてるのは関係がない。ずっと前から起こってきて直らないことだから根幹から見直さなければ改善されることはない。プロのデバッガーとしてWindows11上での最新版だろうと異常終了させる自信がある。それほど安全性に欠けるという意味だ。ディスクやメモリーに不良(物理的障害)がなくてもソフトウェアの動作障害によって写真ファイルが壊れることがあるため必ず複製を作って作業する。

 RAW現像の一括処理だが、個人的に使ったカメラにてキヤノンでは画素数が2.2倍、ニコンでは6倍になった。反対に今になって古いのを扱うと小さくなった倍率以上に爆速で処理が進んだ感じがした。全てをSSD上では取り扱えないためハードディスクを使用することとなるが、CPUでの処理よりもディスクの読み書き速度のほうが重要だった。

 最も泣いたのは古い時代に Nikon Capture で調整して保存した NEF(RAW形式)の中に読み取れなくなってるのがあること。データが壊れているのではなく、Nikon Capture での上書きに問題があり、何もいじってない NEF なら今のソフトでも読める。キヤノンのRAW形式も .CR2 から .CR3 になってる。残しておくと新しいソフトで処理できる一方、読み取れなくなる恐怖から別の形式で同時保存しないと怖い。

| emisaki | 2026-05-22 Fri 22:40 | 映像音声::写真(カメラ) |