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伊豆、料金を調査 2019年10月1日~
 全国的に生活必需品では過去1年以内の本質的な値上げと、2019年10月の消費税10%により2段階値上げを感じたが、税込みである交通費や入園料なるものは増税に合わせても値上げを行った。

 最近に値上げしたばかりなのに再度税率以上の値上げをした施設もみられた。一覧にしてみると増税のみか本当に値上げしたかハッキリ見えた。これに伴い過去の投稿にも見直しが必要となった…。

続きを読む ≫
三島スカイウォーク 1000円→1100円
 アドベンチャーコース+ロングジップスライド 3600円→3900円
十国峠ケーブルカー往復 720円→730円
土肥金山 860円→1000円
伊東遊覧船 ゆ~みん・はるひら丸 1600円→1800円
伊豆シャボテン動物公園 2300円→2400円
伊豆ぐらんぱる公園(昼の部) 1200円→1300円
 伊豆シャボテン動物公園+伊豆ぐらんぱる公園セット券 セブンチケット2900円→3100円
熱川バナナワニ園 1500円→1800円
伊豆アニマルキングダム 2400円→2500円
伊豆クルーズ石廊崎遊覧船 1400円→1450円
伊豆クルーズ下田港めぐり 1200円→1250円
洞くつめぐり遊覧船 1200円→1300円
堂ヶ島クルーズ 1700円→1800円
千貫門クルーズ 2300円→2400円
ジオサイトクルーズ 1900円→2000円
駿河湾フェリー旅客 2260円→2300円
下田ロープウェイ 1030円→1050円

東海バス 税率に伴う値上げ(10円単位に四捨五入)
東海バス 伊東観光フリーパス 1300円→1500円
東海バス 伊豆高原・城ケ崎バスフリーきっぷ 800円(据え置き)
東海バス わくわくワンデーバスチケット(旧:沼津フリーきっぷ) 1000円(据え置き)
東海バス 西伊豆観光フリーパス 1130円→廃止
東海バス 天城路フリーパス 1900円→2400円
東海バス 南伊豆フリーパス 2790円(据え置き)
東海バス みしまるきっぷ 900円→1000円
伊豆急行線 税率に伴う値上げ(切符は10円単位に四捨五入/ICカードは円単位)

 「みしまるきっぷ」による三島スカイウォークは片道570円だがフルーツパークだと片道300円なので市内での更なる利用がないと得しない。 沼津方面へは「みしまるきっぷ」の提示にて1乗車を追加料金100円で行くことができるが、沼津地域である「わくわくワンデーバスチケット」は沼津と三島の市街地だけなので1000円を使うには大変。

 伊豆シャボテン動物公園へは伊東駅からバスのほうが得には違いないものの「伊東観光フリーパス」が1,500円に値上がったことで伊東からシャボテン公園が片道720円のため周遊券の利用には範囲内の他の場所へ行くことが必須となった。
 以前からだが「伊東観光フリーパス」「伊豆高原・城ケ崎バスフリーきっぷ」にて伊豆シャボテン動物公園なら入園料が1割引に、その他施設ごと若干の割引があり利用するなら得であることに変わりはない。しかし大室山や近隣へ行く交通だけなら価値を失った。

事情はあるかと思うが私は客の立場として考える。

<追記:
2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止。
他にも廃止されてるのが多々あるかと思う。

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| emisaki | 2019-10-16 Wed 08:27 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーンでお得
利用日 2019年10月19日~11月27日 値段は9月30日までに購入(消費税8%)

 「えきねっととモバイルSuicaで会員限定のおトクな商品を発売します」となってるが、条件は AND じゃなく OR なのでモバイルSuicaじゃなくても大丈夫。「スーパーモバイルSuica 特急券スペシャル」だと更に安くなるってだけ。それにモバイルSuicaは新幹線のみ。こっちのほうが先に決まってたと思うが新潟と山形の境目の沖合で地震が起きたことで客が減り6月に実施されたのと同じ。

続きを読む ≫
「お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)」東京~新潟(上越新幹線とき)5280円(通常10570円)
「スーパーモバイルSuica 特急券スペシャル」東京~新潟(上越新幹線とき)4830円(モバトク通常9670円)

「お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)」 新潟~酒田(特急いなほ) 2630円(通常5270円)
「お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)」 新潟~鶴岡(特急いなほ) 2220円(通常4450円)

<往復の比較> ※特急料金は乗り継ぎ割引で半額にしてある
・通常 東京→新潟→酒田 (乗車券8360 + 新幹線5040 + 特急1140) * 2 = 29,080円
・週末パス 土日祝の連続2日 8730 + (新幹線5040 + 特急1140) * 2 = 21,090円
・お先にトクだ値SP 東京→新潟→酒田の往復 5280 * 2 + 2630 * 2 = 15,820円

 行き先で臨機応変に計画し、行き来のみを固定にすれば相当な安上がり。条件は、販売座席数限定/えきねっと会員でクレジットカード決済が必要/天気予報も全く見ない20日前までに購入/列車変更不可/途中下車不可/受け取り後の変更は不可。

 切符を受け取っておらず残席があればインターネット上で変更再度購入は可能だが購入可能期限を過ぎていれば「お先にトクだ値スペシャル」→「お先にトクだ値」→「トクだ値」と変わって割引がなくなってゆく。

 前日の深夜まで買える「えきねっとトクだ値」だと別の割引を使ったほうが安い場合が多々ある。「えきねっとトクだ値」では途中下車は不可能だが新幹線と在来特急は別物の乗車券となるため新潟では下車が必要だろう。

 切符を受け取った後の払戻手数料は割引率と同じため、お先にトクだ値スペシャルは5割引だから事実上キャンセルは無になる。たまに満席のはずの空席にはそのような理由があるが、1円も戻らない払戻し(キャンセル)でも他人に席を開放する重要な意味がある。そうなる前に誰か代わりに行く人を探したほうが懸命か。

 周遊券を使うより5270円安、通常より13260円安くなる。山形や仙台経由しようとして片道しか使用しないと「週末パス」を利用したほうが安い。期間中の平日利用ならば「お先にトクだ値スペシャル」が圧倒的。

 LCCほど安くないがLCC並みのリスクがあるのが「えきねっとトクだ値」だから使ったことがない。酒田や鶴岡へ行くとなると融通が利かないから必然的に決まった電車になるので計画が立てやすい。ただし20日以上前に決めねばならず、当日が雨だった場合には悲劇が待ってそうだ。



<行き 電車 東京→鶴岡・酒田 始発>
・東京 06:08→08:13 新潟 08:22→鶴岡 10:16→10:37 酒田

<行き 電車 東京→鶴岡・酒田 終電から2便>
・東京 16:40→18:48 新潟 18:55→鶴岡 20:48→21:07 酒田
・東京 18:52→21:05 新潟 21:13→鶴岡 23:01→23:20 酒田

<帰り 電車 鶴岡・酒田→東京 終電から2便>
・酒田 15:56→鶴岡 16:15→18:01 新潟 18:12→20:12 東京
・酒田 18:04→鶴岡 18:23→20:09 新潟 20:20→22:28 東京 (新潟発 最終は21:35、東京23:40着)

{行き 夜行バス 東京→鶴岡・酒田}
・東京駅 22:40→05:25 鶴岡エスモール →06:25 酒田庄交BT (さかた海鮮市場前行き)

{帰り 夜行バス 鶴岡・酒田→東京}
・酒田庄交BT 22:30→鶴岡エスモール 23:30→06:20 東京駅 (TDLバスターミナル行き)

※ 鶴岡から羽黒山(月山)へ早朝06時発のバスは9月中の土日まで。平日および10月から来年(2020年)6月末まで始発は07:50。11月4日から2020年3月末まで冬季時刻表にて減便。

{鶴岡観光しゃとるバス} 10月中の土日に向いてるバス
運行日 2019年11月3日まで土日祝日

鶴岡駅前 07:30→08:10 羽黒随神門→09:10 湯殿山仙人沢 ~[徒歩30分]~湯殿山神社本宮
羽黒随神門 11:45→12:50 湯殿山仙人沢
羽黒随神門 15:25→16:35 湯殿山仙人沢

湯殿山仙人沢 10:30→11:45 羽黒随神門(ここからは通常路線バスへ乗り換えが必要)
湯殿山仙人沢 14:10→15:25 羽黒随神門(ここからは通常路線バスへ乗り換えが必要)
湯殿山仙人沢 16:50→17:40 鶴岡駅前


えきねっとトクだ値お先にトクだ値スペシャル注意事項

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| emisaki | 2019-09-15 Sun 23:19 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
犬山城が補修工事中だった 2019年12月下旬までは足場あり
 調査の過程で切符(犬山城下町きっぷ/犬山城セット券)の販売中止から知ったのが犬山城が補修工事中だった。名鉄による往復と入場券のお得なセット券は9月末まで販売中止とかで10月ならいいのかと犬山市で調べ直したところ、工事期間は8月1日から9月30日だが組んだ足場を取り外すのに12月末までかかることがわかった。

 工事中、1~2階までは入れるが最上階までは入場できない。10月1日からは最上階まで入れるようだが足場は残されている。よって工事マニアなら近日中まで、ちゃんとした姿を見て中に入りたいなら来年ってことになる。既に入ってるので私には急ぐ理由はない。

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 例年どおりなら久屋大通公園で2019年9月7~8日に開催のはずの「ふるさと県人会まつり」の情報がほとんど掴めない。検索したら2018年とか2017年の終わった記録が出てくるほど情報がない。



・ゴミ情報サイトが検索上位に出てくるのに腹が立つ

 2019年に更新してるのは、他力本願で行ったこともないくせに行き方だとか駐車場、穴場だとかどうのこうの書くアフィリエイト稼ぎの使い物にならないサイト。そいつらは数々の状況証拠より見たこともないくせに全国の情報を見てきたかのよう掲載する。

 私が全国的に多々観覧してる花火大会の情報を掲載しやがるので墓穴を掘ってるかのよう、いい加減な情報が書かれているのがわかる。一度でも行ってればそんな間違えはしないってことを書くのはネット上でしか知らないからだ。「まとめサイト」みたいに他力本願を明確にしてれば怒らないが、文体が見たことあるヅラしているので怒りがこみ上げてくる。まあ、本当の穴場を晒されるよりかマシだと思っておく。

 案の定、名古屋でも開催場所を間違って駅からの道順を書いてる。久屋大通公園は南北に長いのに GoogleMap で指し示す所からにしてる。YouTubeで言えば字幕動画、その手が増えてるんだがネットで収集したことを無知なまま書いてるだけの薄汚い連中、いい加減にしろ。




 以前から久屋大通公園で名古屋テレビ塔より北側にはイベントやれる場所はない。そして今年に入ってテレビ塔自体は耐震改修工事中で来年夏まで終わらない。名古屋の番組によるとテレビ塔の下部はホテルに改装される。展望台が残るかは何も聞いてない。

 「ふるさと県人会まつり」に佐賀県の壺侍が出るらしいと壺侍の部屋に行っても開店休業なので確証は得られず。そのへん エス・エー・ジー・エー ですから期待したのがいけなかった。有明海に限定されちゃうのがいけないんだろうけどガタゴロウを出せよ。

 検索した中で開催と出演が判明したのが演歌歌手のお方のウェブサイトでしたので開催自体を心配する必要はなさそうだ。情報が掲載されない理由で想定されるのが夏休みの書き入れ時で手が一杯で手が回らないこと。直前になれば情報が出てくるかもしれない。

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| emisaki | 2019-08-24 Sat 23:47 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
赤福餅が食べたいと言われ考えるも
 赤福餅が食べたいと言われても2年連続の台風で桑名の予定が消えたため伊勢どころか名古屋へも行く予定がなくなった。以前なら8月下旬は、「にっぽんど真ん中祭り」、24時間テレビ関連イベントだな。今はそれより9月7-8日の「ふるさと県人会まつり」。中山道ってことで諏訪湖の全国新作花火競技大会、愛知か三重県で当日にある花火は辿り着けない場所。あとは8月24日に延期した「大井川花火大会」かな。

 中京テレビのイベントは6月で全く様相が異なり音楽ライブになったし、メ~テレは9月末、東海テレビは10月末。東海テレビと言えば「ヤッパくん」クビで、「わんだほ」もクビ、「イッチー」になったが一般の投稿写真がほぼ見つからないほど出没してないことを意味してる。

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 今より十数年前の若さが救ってただけで、にっぽんど真ん中祭りの観覧すら日焼け止めが無意味になるほどの汗だくだった。ぬるぬるしない汗はほぼ水なんだが、それでも気持ち悪くて久屋大通公園から近くのホテルへ3度シャワーを浴びに戻ったことがあるくらい。日陰を探すのが大変だった港区役所の近くではキンキンに冷えた自販機があって不二家ネクターに熱中症から救われたの思い出した。9月7日は日照時間として夏至から2ヶ月半経って短くなっていてもまだ真夏でしょう。

 9月7日 全国新作花火競技大会だが、8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会を含めて近隣に泊まるところがない。なぜなら足元を見たボッタクリ価格になるからで、諏訪湖ならボロ宿が何万円とかになり通常のホテルなら10万、20万当たり前で中には一人40万円でボッタクリと呼ばずして何と呼ぶか! 周辺にも飛び火にしており松本も高騰、だから2010年の段階から甲府まで移動しなきゃだめになってた。

 8月15日は台風に決まってるので9月7日を考えても宿がない。ホテルがなく甲府まで退却してると名古屋へ行くのは身延線の秘境路線は特急が必須で身延線だけで2時間以上かかるので、いったん東京へ戻ったほうが早くなってしまうのだ。塩尻へ向かってから特急も4時間以上かかる。あずさで八王子か新宿、そして東京~新横浜から新幹線なら3時間。これは適さない組み合わせだ。


そこで延期の「大井川花火大会」であると、

金谷 2115-島田2119-2146 静岡 2211-[ひかり]-2308 東京
金谷 2136-島田2140-2207 静岡 2211-[ひかり]-2308 東京

 東京へ戻るなら鈍行で2本、見学場所によっては辿り着けない。市川三郷やふくろい遠州は臨時電車があるが大井川花火大会は臨時電車の情報がないので通常の時刻表。

金谷 2117-2156 浜松 2203-2236 豊橋 2256-2348 名古屋 (終電:各駅停車)
金谷 2108-2121 掛川 2148-[こだま]-2245 名古屋
金谷 2117-2131 掛川 2148-[こだま]-2245 名古屋
金谷 2148-2202 掛川 2216-[こだま]-2311 名古屋
金谷 2213-2251 掛川 2317-[こだま]-2349 名古屋 (終電)

 名古屋へ向かうならば鈍行電車の部分で乗るのに手間取っても3本の余裕があるが時間が経過するほど電車は混雑するのが普通なので、終わったらできるだけ早く駅に行って早い電車に乗るしかない。

 花火は20:45終了予定なので5分で撤収作業の徒歩15分を想定、可能ならば 金谷21:08 → 21:47浜松着の電車に乗れればラッシュから逃れられるのではないかと考えた。観覧ポイントは駅から1.6kmの某所を想定してる。

 ただし、河川敷で観覧となると金谷駅まで2.5~3kmで徒歩30分以上かかる。島田側(大井川の東側)も島田駅まで同様な距離で、どちらも工場の敷地が遠回りを必要とさせてる。河川敷で見た場合には終電ギリギリで東京へは戻れない危険性がある。地図によると金谷駅の周辺にホテルなし、島田駅の周辺に3軒あったが8月の土曜日だ。これも企画倒れかな。

 9月の「ふるさと県人会まつり」に合わせるのが移動としては楽なのだが、9月7日ではまだ猛暑(残暑?)ってことで躊躇している。赤福の消費期限が延びるのは10月中旬なんだよな。2年連続で7月に台風なのがいけない。

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| emisaki | 2019-08-12 Mon 22:37 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
掛け持ち計画破綻 一日一カ所@山形県 (1)
【不便に見える開催場所がもたらす利点】

 目的地は「最上川ふるさと総合公園」、ここの利点は山形自動車道の寒河江サービスエリアにある「寒河江バスストップ」の目の前であること。寒河江駅からタクシーを使うならば山形からバスのほうが安上がり。ただし、運行時刻から山形から行く場合に都合が良い時刻にバスがない。

 前日に鶴岡を観光して山形へ移動して宿泊を考えたが、鶴岡から山形への移動が時間帯によって面倒なため当日に移動するほうがよさそう。山形駅周辺に宿泊しても電車だと開催時刻ギリギリか、1時間半も早く到着する便しかない。別系統からの情報で東京近郊みたいに1時間以上前に行くのが普通と考えてると、そんな早い時間から誰も待ってないって。

・山形 07:50→[左沢線 320円]→08:24 寒河江 → 徒歩25分またはタクシーで数分 1100~1200円程度
・鶴岡 07:45→[高速バス 2,260円]→09:15 寒河江バスストップ → 徒歩3分

イベント終了前となるが帰宅に便利、
・寒河江バスストップ 15:45→[高速バス 670円]→山形駅 16:14/16:44→[臨時 つばさ 90号]→19:36 東京
次のバスは17:55だから苦痛の待ち時間。通常の想定移動は、
・寒河江 16:29→16:56 山形 17:05→19:48 東京 / 以降の山形発時刻 17:32[臨時], 18:04, 19:31, 20:43[終]

| emisaki | 2019-05-21 Tue 12:18 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
掛け持ち計画破綻 一日一カ所@山形県 (0)
 昨年まで土曜日開催だった「チェリンとあそぼう2019」の開催日が2019年6月9日の日曜日に確定し、土曜日に余裕ができ何かできないか、そして当日の日曜日に帰宅が夜遅くになるのは嫌なので、いかに早く帰るかの考えに変わった。

 チェリンとあそぼう2019 開催時刻は10時から16時、例年どおりならステージは15時ころ終了で、個別に動きがあり15:45~16:00が全員集合の記念撮影時間。早く切り上げようにも新幹線がないため寒河江駅を16:29に乗るのが目標。

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 寒河江駅へ向かうのに道なりに進みすぎて西寒河江へ行ってしまったことがあるから頭に叩き込んだが、最上川ふるさと総合公園の中を通って道路に出ることが最も近いことがわかってる。終了時刻にタクシー呼び出しは無理に近いので2.1kmを歩くことになるが、時速6キロはキープできるので余裕を見て会場を16時に出れば問題ない。乗り遅れると1時間遅れる。寒河江から山形での新幹線の乗り継ぎはタイミングが良い替わりに山形駅でうろうろする時間は全くない。

寒河江 16:29→16:56 山形 17:05→19:48 東京
寒河江 17:30→17:55 山形 18:04→20:48 東京




【羽黒山への寄り道】

乗車券 週末パス 8,730円

<東京→鶴岡→羽黒山>
東京 06:08→08:13 新潟 とき301号 [特指]4,950円
新潟 08:22→10:16 鶴岡 いなほ1号 [特指乗継]930円
鶴岡 10:40→11:20 羽黒随神門 庄内交通バス [つるおか1日乗り放題券2,000 円]

<羽黒山→鶴岡→山形→山寺 バス使用>
羽黒山頂 13:00→13:52 鶴岡エスモール
鶴岡エスモール 14:20→16:14 山形駅前 高速バス2,470円
山形 16:58→17:15 山寺 (入山不可 17時終了)

<羽黒山→鶴岡→山形→山寺 電車のみ>
鶴岡 15:39→15:58 余目 
余目 16:01→16:51 新庄
新庄 17:22→18:29 羽前千歳
羽前千歳 18:54→19:07 山寺 (到着が遅すぎて意味なし)

※ 山寺駅 コインロッカーあり 小300円~特大800円 中小で50個程度
※ 手荷物預かり店舗あり(具体的店名と料金または制度不明)

 鶴岡駅はバスで13:50着だが15:39まで電車がない。14:21に特急電車があるが先で電車がなく後から来る電車を待ち最終的に同じ到着時刻。1本前は、なんと13:49発。それでも先で乗り継げず、新幹線を利用しても山寺には17:15着と入山時間終了している。

 飛行機で行くと大金を払って2時間早く鶴岡に到着できる。しかしバスに乗り継げず結局は1時間早いだけ。そこから羽黒山へ入り、戻っても山寺へ間に合う時刻の路線はなかった。

 先に山寺へ行くにしても、滞在時間を次の電車までの70分だとしても鶴岡に14時過ぎの羽黒山に15時、戻りは最終バスの羽黒山頂17:15しかないのだが、これもバスの時刻が「わざとか!」と言いたくなった。エスモール着は18:07、山形行きは18:05発だ。最終だから次はない。電車なら可能だが山形着は22時(21:58)になる。

失敗したら損失が大きいが、出発してしまったバスに追いつけるかもしれない

 観光地路線の路線バスは料金が高くなりがちであり、ICカードも使えない。事前にお金を用意しておくという風習があったのも都会でのことだから、観光地では客数によっては下車するまで時間がかかり遅れが発生する。最前列に陣取って、1日乗車券を提示して、さっさと降りるしか手はない。それが可能だとして、タクシーで「庄内観光物産館」へ向かうのだ。庄内観光物産館の発車時刻は18:20なので間に合う可能性が少しある。鶴岡駅から4.6km 信号16カ所だから可能性は非常に低い。間に合う方法は鶴岡駅より前の道路上(県道47号線)で羽黒山からのバスを下車することだが、そこに都合よくタクシーが通るとは思えない。

 このように可能性を探し出すことができても、実現性が限りなく低くて駄目なのだ。失敗したときの損失が数千円になってしまう。私が綱渡りの計画と呼ぶ場合は終電で後がないくらいのことで、その終電に間に合うかもわからないようでは計画にはできない。この場合はバスに失敗しても電車が残されているが、成功でも片持ち、失敗は往復と地方の高いタクシー料金がのしかかる。何時までとか間に合わせる必要性がないので、これは除外する。


 テレビ東京の旅パラで復活した太川蛭子のローカル路線バス乗り継ぎ旅は因縁の余目駅からスタートしたが、新庄~余目で路線バスが長距離区間で存在しない事が語られたが、電車も酒田や秋田に繋がるのに悲劇的な運行。日本列島の長い方向へ人々の移動は多いが太平洋から日本海へと横断する方向への移動は桁違いに少ないのを運行本数が示している。

テレビ番組であると編集されて感じない長い待ち時間が各所に待っている。
間に合わず、時間が足りず、この掛け持ち計画は破綻してた。

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| emisaki | 2019-05-20 Mon 23:39 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
橋杭岩 熊野観光@ブラタモリ
 ブラタモリが2019年4月20日「熊野~なぜ熊野は日本の聖地になった?~」、2019年4月27日は「熊野の観光~熊野観光の“深~い”魅力とは?~」と番組は橋杭岩から始まった。

 観光地としては2019年4月6日 先に放送された、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?「ゆけ"熊野古道"! 熊野三山ぜんぶ見つつ絶景"那智の滝"130キロ! ですが狩野も出川も天然すぎてヤバいよヤバいよ 2時間半SP!」』と重複してた。どちらの番組も2~3月の撮影だろう。

前回、時間がないと調べてなかったところが多々あり、また、変わってる点を調べる。

続きを読む ≫
 2019年4月27日放送は「橋杭岩」から始まったが、あの周辺には「虫食岩」、「古座川の一枚岩」なんかもあるが、近くに見えて交通の便がすごく悪い。

 和歌山県を時計回りでは、「新田平見道 (熊野古道)」、「一里松跡 (熊野古道)」、「アドベンチャーワールド」、「三段壁」、「千畳敷」、 「円月島」、「白崎海洋公園」、「あらぎ島」などなど見つけてるが、近くに感じても1日で何カ所も行くことができない。

過去の情報を更新してみたが、やはり交通の悲劇は増していた。



【橋杭岩】

串本町コミュニティーバス 佐部・上田原線 200円 2018年4月1日 時刻表改正 2019年4月27日調べ
↓古座駅前 0746/0936/1122/1321/1442/1601/1807
↓姫駅前  0756/0946/1132/1331/1452/1611/1817
↓橋杭岩  0758/0948/1134/1333/1454/1613/1819
↓串本駅前 0801/0951/1137/1336/1457/1616/1822

↓串本駅前 0815/1005/1150/1330/1440/1640
↓橋杭岩  0818/1008/1553/1333/1443/1643
↓姫駅前  0820/1010/1555/1335/1445/1645
↓古座駅前 0830/1020/1205/1345/1455/1705

 バスがなくてもたいしたことない。紀伊姫駅→橋杭岩 1.2km、串本駅→橋杭岩 1.8kmである。バスよりも電車の本数が少ないほうが問題。早朝の運行時刻を拾ってみたがバスとの乗り継ぎが悪い。

[特急] 新宮 0630→0647 紀伊勝浦 0648→0712 古座 0713→0721 串本
[普通] 新宮 0630→0718 紀伊勝浦 0720→0752 古座 0753→0758 紀伊姫→0802 串本

※ 紀伊勝浦からも同じ電車が始発 / 乗車券 新宮~串本 760円、自由席特急券 650円

串本町コミュニティーバス 1回につき200円
串本町は地形からバスの路線は海岸線のみに展開されている。



【一枚岩】

・古座町内バス ふるさとバス本川線

↓串本駅 -*1- / 1248 / 1653
↓古座駅 1030 / 1308 / 1713
↓役場前 1037 / 1315 / 1720
↓一枚岩 1057 / 1335 / 1740

↓一枚岩 1538
↓役場前 1558
↓古座駅 1605
↓串本駅 1625

・古座町内バス ふるさとバス小川線

↓串本駅 -*2- / 1238 / 1653
↓古座駅 1030 / 1258 / 1713
↓役場前 1037 / 1305 / 1720
↓明神学校前 1047 / 1315 / 1730

↓明神学校前 1458
↓役場前 1508
↓古座駅 1515
↓串本駅 1535

*1 午前便 月・水・金 運行 / *2 午前便 火・木 運行 共に土日祝 年末年始 運休
古座川町ふるさとバス 1回につき300円

<距離>
JR古座駅 → 一枚岩 12.2km 県道228号線→県道38号線→国道371号線
JR串本 → 一枚岩 14.4km 国道371号線

JR古座駅 → 古座役場 2.1km
古座役場 → 牡丹岩 2.9km
牡丹岩 → 明神学校前 3.8km
明神学校前 → 一枚岩 4.2km

 バスは土休日となると午後便に限定され、月・水・金なら10:57着であるが、13:35着でも帰りは15:38の1便しかない。火・木の午前便は明神学校前まで行くが、一枚岩まで徒歩4.2kmとなる。1時間歩いて着いたとしても帰りのバスまで2時間半ある。

 歩いて帰ろうにも12km、3時間と仮定すれば追いつかれそうだ。タクシーは古座駅→一枚岩で4500円、串本駅→一枚岩で5200円。タクシーを待たせられる程度で戻ってくるなら、贅沢というかもったいない。私はそんな価値を感じないため1万円を越えそうな消費なら別方面で1日増やす方向で考えたい。




【虫喰岩】 JR古座駅より3.5km

 バスは一枚岩へ行くのと同じ。よってバスに乗ったとしても古役場までで座役場から虫喰岩まで徒歩1.5km。役場の少し手前を一枚岩とは別の道 県道227号線沿いに進む。露出している規模は小さいが一枚岩へ向かう道路脇にある牡丹岩ってのも虫喰岩と同じ。



【あらぎ島】 ※ 同一県内でも熊野三山のついで観光地とは言えない

・あらぎ島 和歌山県有田郡有田川町清水
・あらぎ島展望台 和歌山県有田郡有田川町三田196

有田川町コミュニティーバス
有田鉄道株式会社 路線バス JR藤並駅~金屋口・清水・花園

藤並 0936→1036 三田(花園行き)~<2時間33分>~三田 1309→1412 藤並
藤並 1306→1416 三田(清水行き)~<1時間28分>~三田 1544→1645 藤並

事実上、バスでの観光は2便。ここだけで1日が費やされる。

 過去に調査していた路線が廃線になってた。十津川村~野迫川村~高野山が困難になったのと同じように、有田川町から高野山へのルートも閉ざされた。廃線区間(花園~一の橋)は23kmくらいあるが、「あらぎ島」を見るため下車したなら花園へ行く次のバスを待たねばならない。

 あらぎ島展望台の近くのバス停から一の橋バス停までは40kmで歩ける距離ではない。花園から徒歩では5時間以上かかると予想され、だったら総合的にあらぎ島からバスで電車の駅まで戻り、ぐるっと回って電車バスなど乗り継ぎ4~5時間かかっても歩くより楽だし早い。23km歩けたとしてもバスの運行時刻がそれを許さない。

休日 藤並 0936→1115 / 1605→1745 花園
平日 藤並 0710→0850 / 1105→1325 / 1435→1615 / 1605→1745 花園

 徒歩の時間を考えると午前便しか選択肢がない。「あらぎ島」をバスの車窓じゃなく見てから高野山へ向かうのは無理。「あらぎ島」は川の蛇行した流れが生んだ場所で棚田があるが、それを除けば似たような地形はある。南紀白浜が周辺に複数の場所があって、かけもちには適しているが、それでも公共交通ではかなり厳しい場所。

このように実際には行けないか公共交通には不向きとわかり途中で調査が終了することばかり。

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| emisaki | 2019-04-28 Sun 20:36 | 旅・散策と行事::計画・調査 |