2025-09-17 Wed
こうして掲載することで自分を戒めることにもなる。世間での道徳の低下、交通違反を問題にしてきたように大勢が言えば正しいなんて間違いを正当化させる奴らとは全面戦争したい。状況の変化などによって徐々に言葉が変化してしまったなら時代の流れってことだが、今は馬鹿の大声が一瞬で世間を狂わせてしまうからだ。
主観というより現実に合ってると思うのだが、競争(コンペティション)や説明会で聞き手にとって訳のわからない言葉、カタカナ語を連発する奴ほど丸め込みな誇大表現、詐欺師だと感じてきた。
和製英語やルー大柴語は多すぎるため例として少しだけ指摘する。
<誤用・和製英語(一部)>
(数字の読み)0120 …れい・いち・に・れい。ゼロいち ってルー大柴か!ゼロは英語だ
キャビン アテンダント …英語のフライト アテンダント又はキャビン クルーを混ぜやがった
リベンジ …憎悪を伴う復讐。一般に使う場面はまずない。
リベンジマッチ …上にの通り正しい英語はリターンマッチ、リターンゲーム
グルメ …フランス語 ワイン通、美食家。絶品グルメと唾を出す奴は人食い人種だ
断トツ …石原慎太郎の造語らしく「断然トップ」の略。断然の替わりに使うお馬鹿さんが激増
元旦 …1月1日のことは元日。元旦は1月1日の日の出の時間帯のみを示す
120%無い …確率は0%~100%の範囲しか存在しない。20000%無いと言った嘘つき政治家がいた
天守閣 …正しくは天守。閣、楼は中国語で重層建築。城の天守を言うならば天守楼でしょう
充電切れる/充電ない …充電は電気を充たす行為ですからなくならない 切れるのは電池
外国語からのカタカナ語には大量の誤用がある。知りもしないで使うからだが、テレビなどマスメディアでは、たった一人の阿呆が大勢の阿呆に伝染する傾向にある。
漫画の題名「孤独のグルメ」、もしグルメが食べ物だったら孤独なわけがねぇーだろ!
<重言(一部)>
楽観視 …観=視
LEDライト …LEDはLight Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオード)の頭文字
IT技術 …ITのTはテクノロジーの頭文字、すなわち技術
断トツ1位 …断トツは断然トップの略 断トツ最下位(ビリ)と言うお馬鹿さんもいた
各家庭ごとに …各=ごと 同じ意味
お互いに切磋琢磨 …切磋琢磨とはお互いに励まし争い合って成長することだから重言
返事を返す …返事をする 返答する
訃報の知らせ …報=知らせ マナーを偉そうに伝える場面にありがち
訃報の連絡 …報=連絡 マナーを偉そうに伝える場面にありがち
知らせる連絡 …共に知らせる、伝えるという意味
後で後悔 …先に後悔できるはずがない。事前予約なる表現も馬鹿
犯罪を犯す …正しくは罪を犯す
犯人の後を追跡 …追跡だけであとを追うという意味
違和感を感じる …正しくは違和感を覚える 違和感を抱く
排気ガス …正しくは排ガス だから喫煙者が禁煙場所に来ての悪事を肺ガスと呼ぶ
過半数を超える …過は越えてるって意味 支持率や趣向調査で聞く
ほぼほぼ …ほぼ これはオノマトペではないから繰り返すな
日本だけに限ったことではなく、スーパーマンやバットマンの DC Comics, Inc.(DCコミックス)の DC とは何か調べたら Detective Comics だった。よって Comics が重なってることになる。
偉そうに「社長」なんて“みながれ”媒体に落ちぶれ日本語もおぼつかない記者の存在を露呈してきた。何度も上記に掲げた間違いを見たことか。
それだけで指摘しているのではなく中身もロクに調べもせずが増え「こたつ記事」にも劣る。日本語の質と記事の質も比例して落ちてしまった。酷い記事に編集部が校閲もできないのだからな。
「楽観」という熟語だったのに、いつ、お馬鹿さんが「楽観視」なんて言い始めやがって広まったのか知らないが重言であること間違いなし。
日本人は短すぎると長く、長いと短くして間違いや意味不明にするのがお家芸なのか?
古くはみんな「ハンドル」とだけ言ってたのに何でも素人が大量流入すると秩序崩壊するものだが、専門用語にまで「ハンドルネーム」なんて間違って言いやがった。
日本で「ハンドル」と言うと自動車のよう取っ手とだけしか思わない名詞だけの思い込みがそうさせたのだろう。日本語、日本人の性質からか外国語で思い込み(固定概念)を抱くことが多い。
他動詞の意味から無線(アマチュア無線)での別名を示す専門用語として使われた「ハンドル」は名前の意味を持ってるから「ネーム」を付けると重言になる。「ネーム」と言いたかったら正しい英語がある。過去に取り扱ったがインターネットなどで使う別名を示す一般英語は「スクリーンネーム」であり「ハンドル」では通じない。
同様に訴えてきたが「ホームページ」は意味が間違ったままマスメディアの野郎どもが使いまくり間違いを正当化させたが、正しい意味は自分が本拠地(HOME)とするウェブページの事であり自分で作ったウェブページのことではない。
テレビ番組でよく「ホームページをご覧下さい」と言うが、正しい解釈では奴らがホームページをどこに設定しているのか視聴者は知る由も無い。我が社、当局の「WWWページ/ウェブページ(特定部分)」「ウェブサイト(全体を示す)」と言うのが正しい。
昨日、フジテレビ「そっちかい!映像GP」にてアメリカの映像が流れてたが、家の前に仮設した野球のファーストベースからホームベースを球を打った子供がまわって親が「GO HOME」と言ったら子供(幼児)が家に向かってしまった。多くの日本人はその程度の認識。HOME と HOUSE も混同。
日本人の大多数も英語の本質を理解してないから片側の意味しか理解してないのでインターネットでの「ホームページ」の意味を間違ってしまった。
記載しなかったが「略語」に関しても不明瞭にする不適切表現が多すぎ「スーパーって何?」「携帯(けいたい/ケータイ)って何?」と怒ってきた。
イタリア人でも「パスタ」と言うのが悪いのだが日本人も「粉もん」という阿呆がいて困り、「粉でしょ、セメント食べるんですか?」と言ってやりたくなる。
過去に指摘したが「あれが、こうして、ああなっちゃったから、そんな感じで」ってよう何一つ具体性がないことに具体的な意味を持たせてしまうのが恐ろしい。
言語学者じゃないから悩むことは多い。当方の分野でなら「観光旅行」は正しいのかと調べるまでは悩むこともあった。「観光」であると教養を得るにしても娯楽要素が主体でしょうが旅立つ意味があるとは示されてない。
「旅行」は居住地を離れることだから娯楽に限定されておらず出張でも旅行の表現は間違ってないはずが、世間は観光も旅行も娯楽、余暇にしてしまったから重言かと思ってしまったわけで調べてよかったと思った。ですから東京に住んでいて東京観光は成り立つが大阪なら観光旅行になる。
大衆媒体による記事、出演者の発言をもっと重く考えていただきたい。中身が優先だが中身も酷い。
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2025-09-16 Tue
注文してないのにamazonから電子メールが届いたんで、amazon.co.jp と表示される偽造かと思って調べを進めた。発信元が ~.amazonses.com なんて初めてのため調べると本物のよう。面倒なことしなくても amazon にログインしてアカウントサービス > メッセージセンター にて送信メールが本物であることを確認できる。届いた内容はamazonで買ったティファールのリコール。以下が2025年9月16日発表の一部
弊社が輸入販売いたしました、2021年10月から24年7月までに製造されたティファールの電気ケトルのうち、特定の製造ロットにおきまして、電源コードの不適切な使用方法によって電源プラグが破損し、場合によっては製品をお使いの際に、コンセント近辺での発煙ないし発火に至る可能性があることを確認いたしました。
出典:ティファール 【重要】電気ケトルの電源プレート 無償交換のお知らせとお願い


買い直して当然かと思ったのも古いほうの電源ケーブルは新しいのと比べて細かった。1250Wにて12.5アンペアもの電流に耐えるには貧弱。メーカーは異なるがヘアードライヤーでも細すぎると思うことがある。壊れる前に
ティファールが掲載している「不適切な使用方法」はしていないが、注意掲載されてない事はやったため他人の責任にはしてない。
訴訟大国アメリカだったら絶対に書かねばならない禁止事項。基本的に禁止事項ってのは、やろうと思えばできてしまうことで、やってはいけない行為の全てを記載せねばならない。
私がやったのは5分おきに連続湯沸かしを行ったこと。コロナ禍で供給不足が騒がれた最中にガス給湯器が壊れた冬、ガスコンロと電気ケトル2台を総動員させて湯を沸かした。
宅内の配線が熱を持たぬように毎回系統を変えたが電気ケトルは2台しかないため、休止時間は浴槽にお湯を注ぎ、電気ケトルへ新たな水を入れ、(通称)コンセントを変更循環させるに必要な時間を除き連続使用したため電源ケーブルの細い古い電気ケトルのプラグが溶けた。
電源ケーブル内部は細い貧弱なヨリ線のため使い込むと断線など劣化部分で熱を持っていたが、緊急事態にて使い捨てる気でやってた。新しいガス給湯器になってから壊れた電気ケトル入れ替え。
あのときはオール電化でもない狭小住宅に何十万円もかけて30Aから60Aに配線変更してあってよかったと思った。30Aだったら通常使用に加え大電力な電気ケトル2台使うとブレーカー落ちる。エアコンには使用電力を落として動作させる設定(メーカーによる)が付いてたが電気ケトルには無いんだ。
ケーブルを引っ張ってプラグを抜くなんて馬鹿なことはしないし、電源ケーブルを鋭角に折り曲げることもしないが、12Aも流れてると使うほど経年劣化が大きくなる。湯沸かし完了後に電源ケーブルを触って変な熱を持ってないかくらいは調べてる。
『焼き肉焼いても家焼くな』 ©日本食研
| emisaki | 2025-09-16 Tue 23:49 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2025-09-16 Tue
ハードウェアは故障してなかった。Windows11への自動アップグレードが非常に悪さをしてデータが破壊されてしまったことが原因。それによって元のデータも取り出せなく更新した記録が失われてしまった。バックアップは2025年1月のため戻しても以降に変更されたのは全て再設定が必要になった。
回復パーティションの属性が狂って通常になってしまった件は設定を戻したものの何か足りずにWindowsUpdateがエラーするようになってしまった。エラーコードからすると回復パーティションの容量が足りないってことだが250MB以上の空きが必要との説明を読んだが十分にあるんだよ。WindowsREが入っても残量555MB。
もしかすると回復パーティションを再構築してパーティション番号が変わってしまったのが原因か?ならば方法が解らない。回復パーティションに入ってるWindowsREが起動することは確認したためOS側が見つけることはできてるんだ。なぜWindowsUpdateが容量が足りないようなエラーを出すのか?
録画のほうは9ヶ月も戻ってしまうと終わった番組だけじゃなく、終わってる放送局まで戻ってしまいNHK BSプレミアムやBS松竹東急が入ってた。それより設定してきた予約が消えたほうが大変。地上波2系統、衛星2系統にて複雑な予約をしてきただけに狂うと重複して録画されない。その再構築が次なる頭痛の種。
| emisaki | 2025-09-16 Tue 07:18 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2025-09-15 Mon
有名殺虫剤のリアルな絵すら虫酸が走ってきた。店で殺虫剤を買うのも気が引ける。写真を掲載するなんぞ目をそらすのは当然のこと腸煮えくりかえってる。ネット上の宣伝や記事だとテレビより背筋が凍る写真を出しやがる。虫は怖くてもクソ人間とやり合うのは恐ろしくもなくから消化器持って軍団連れて怒鳴り込みに行きたいくらいだぜ。
もちろんそんな広告を出すのは、どこの馬の骨かも知らぬクソ会社だけ。
見ない、触らないグッズが多く売られているってのに広告の大部分を占める大きさで虫の写真を使い、そんな広告を認める糞メディアもまとめて頭おかしいんじゃねーの!
| emisaki | 2025-09-15 Mon 14:53 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
2025-09-15 Mon
2025年9月10日 ニノなのに☆スポーツの秋2時間SP!マラソンvs公共バス早いのは?二宮ロケ初参戦有吉の壁のパクリみたいな企画が新小岩なんだ。あれ間違い探しじゃなく笑わせろじゃん。「二宮和也 出身」で検索したところ西新小岩出身で商店街からは総武線を挟み北側になる。
取り上げた理由は長い商店街なのに「まいばすけっと」があるのが映り、いくらでも店がある商店街で商売が成り立つのか不思議だった。可能性があるとすれば一般商店の閉店時刻は早いため狙いは早朝および夜間の客かな。
別件だがウルフ アロンと村重杏奈は番組 呼び出し先生タナカで解りやすく自宅周辺を描いて実家が判ったが二宮は近所の人しか知られてないようだ。
二宮が別番組で行ってた町中華もルミエール商店街の外れで住所は江戸川区になる黒龍だった。前の投稿に関連するが西新小岩は駅前を離れたら商店がほとんど存在しないためルーツを探るためにも使える店がなかったのでしょう。
小さな頃の情報にてウラは取れないがジャイアン、じゃなんかったウルフの実家近くにある町中華の系列。店の構造、メニューが酷似。路線バスが通るため覚えてるのだが小松中学校の前にも黒龍って町中華屋があった。
今の地図を見ると黒龍(新小岩4-11-11)にあるが、Googleストリートビューでは遡れず証拠を出せずとも絶対に記憶違いじゃない。なぜなら間口はもっと広かった。営業してないし店名も消されてたがGoogleストリートビュー2015年までは建物の存在が見えたから確かだ。近代に先行き不透明な商売で「のれん分け」も考えられないため移転したのだと思う。
五十番も黒龍も後継者がいるのだろうか? そのあたりBS-TBS「町中華で飲ろうぜ」で紹介されたたのは、五十番のずっと先(東)にある宝竜 新小岩、そして西新小岩 中華一番だった。東新小岩は珍満茶楼でしたが、どこも近所の人しかいかない場所。
| emisaki | 2025-09-15 Mon 11:49 | 大衆媒体::テレビ・映像全般 |
2025-09-15 Mon
【コンビニが減った地域に作られた「まいばすけっと」】その近くのセブンイレブンが潰れて同じ場所でもなく通り沿いでもない住宅街に入ったところに「まいばすけっと」が出来ていたのを発見した。それは謎の「AEON(イオン)」看板が通りからチラッと見えたからだが何か店があるように思えない場所だった。店が奥に存在しているため知らせるためだったが「この反対側に店舗」と書かないのは経営上の失態。宣伝だけと見て通り過ぎる。
一般的に「旗竿地」とは道路に接してる面の通路が狭く内部が広がってる土地のことを指すが、そこは「旗形」で双方が道路に接してる状態だった。その狭い通路側が広い道路から見えるため看板だけ設置され、店の入口は通りから見えない路地に面してた。だから通り沿いを歩いてる人が「あの看板は何?」と疑問に思うことは少ないでしょうから定常客となる周辺に定期的にチラシを配って知らせる必要がある。
【大通りの影に出店しても必要性が高い悲劇的な地区もある】
通り沿いにファミリーレストランが存在しているが、4店のところ生き残ったのは2店。20年くらい前にマンションの1階に入ってたデニーズが閉店。10年前にローカル回転寿司店が閉店。生き残ってると言っても1店は居抜き物件でファミレスから和食店に変わっただけ。
滅多に通らない場所だから古い時代は知らないが、知ってる限りスーパーマーケットなんて見たことがなかった。もちろん地図で探せば小型店があったが周辺人口を支えるには小さく少ない。
【住宅で埋まってるのに電車の駅から離れるほど不便なのにコンビニも少ない】
現在の結果を見てるだけで過去には状況が違っていたと考えられる。高度成長期やバブル経済時期にも東京の土地代は高騰していたから「地上げ屋」なる事件も横行して敷地を広げ商業ビルやマンションが建ってきた。宅地が求められた時代には駅に近い必要がなかったため建てやすい場所に広まり、今になって不便な物件から先に住民がいなくなったことで購買欲が減った高齢者ばかり残った結果が店の撤退。
それではなぜウチのほうだと駅から離れた住宅地なのに「ドミナント戦略」と呼ばれるよう300mくらいどの方向へ進んでもコンビニがあるのか? もちろん東京だから通り沿いにコンビニはあるが住宅地に入ってしまうと全くない地区のことを問題にしている。
そっちに無くてウチのほうにはあるのが、寂れてるが小さな商店街、小さなスーパーマーケット、大きなスーパーマーケットの存在。むしろ競争が激化して客の奪い合いになるのに、宅地があって店が必要な地域のほうに店がない疑問があった。
もう少し考えた違いは等間隔にコンビニや商店があるのは古くから存在していた地区。店が少ないのは古地図からすると第二次世界大戦後でも野原や畑だったのが宅地に変わった地区という違い。
【金の亡者な不動産屋の仕業 商業施設がないほど人口が減る】
それは東京に限らずニュータウン、新興住宅地と呼ばれる地域に見られた「町づくりと言う社会」とは程遠い「いかに売る家を詰め込んで建てるか」だった。よって郊外の新興住宅地ともなればキロ単位で何も店がないところがみられる。悪名高き京都府と大阪府の境界「茨木台ニュータウン」なんて店がないどころかド田舎とわかってるところに作られてる。
住民の世代を変えるべく販売年代を制限したと偉そうなことをぬかす「ユーカリが丘」とて延々と宅地しかない歩けない高齢者になったら悲劇的な新興住宅地である。
ウチの周辺は町工場が建ち並んでいたから消えた広い土地だけに建ったマンションに囲まれてるが、少し広く見れば一戸建ての密集地だから戦後に宅地化された地区のほうがマンションが多い。
大型店では経営が難しくなり、小型店は作る場所に困る。一戸建てが建ち並ぶ古い地区のほうが空き家がみつけやすく作りやすいということか?
集合住宅が多い地区だと長年と小さいスーパーマーケットが数百メートルごと1店しかない状況にさせていたのかもしれない。そして後継ぎのない空き家の問題だから建てられる場所がでてきて住宅街の中にコンビニではなく小型スーパーマーケットの「まいばすけっと」がやっと作られたと推察。
周辺の高齢者を見ているからわかる。まだ元気な老人は自転車だが、デイサービスへ行くような年代になると買い物に行くのもタクシーを呼んでるし、コロナ禍で自宅籠城したとき多用した大手スーパーマーケットなんかの宅配サービスを使ってると思われた。そこまで高齢者になると100m先にあっても無理になる。
家にいるときは近くの店も便利だが電車で通う状況の人達には商品が少なすぎて困る。何百メートル歩くのさえ厳しい買い物難民となった高齢者をターゲットにした店舗展開なのではないか? 駅の近くや大手スーパーマーケットの近くに出店するのは無能だと思うが住宅街の中の出店は価値が高い。
ウチの近くのセブンイレブンでも陳列棚じゃないところで野菜を売ってることがある。価格競争しても通称ドラッグストアーはスーパーマーケットではないから肉も野菜も売ってないのだ。
≪ 続きを隠す
現在の結果を見てるだけで過去には状況が違っていたと考えられる。高度成長期やバブル経済時期にも東京の土地代は高騰していたから「地上げ屋」なる事件も横行して敷地を広げ商業ビルやマンションが建ってきた。宅地が求められた時代には駅に近い必要がなかったため建てやすい場所に広まり、今になって不便な物件から先に住民がいなくなったことで購買欲が減った高齢者ばかり残った結果が店の撤退。
それではなぜウチのほうだと駅から離れた住宅地なのに「ドミナント戦略」と呼ばれるよう300mくらいどの方向へ進んでもコンビニがあるのか? もちろん東京だから通り沿いにコンビニはあるが住宅地に入ってしまうと全くない地区のことを問題にしている。
そっちに無くてウチのほうにはあるのが、寂れてるが小さな商店街、小さなスーパーマーケット、大きなスーパーマーケットの存在。むしろ競争が激化して客の奪い合いになるのに、宅地があって店が必要な地域のほうに店がない疑問があった。
もう少し考えた違いは等間隔にコンビニや商店があるのは古くから存在していた地区。店が少ないのは古地図からすると第二次世界大戦後でも野原や畑だったのが宅地に変わった地区という違い。
【金の亡者な不動産屋の仕業 商業施設がないほど人口が減る】
それは東京に限らずニュータウン、新興住宅地と呼ばれる地域に見られた「町づくりと言う社会」とは程遠い「いかに売る家を詰め込んで建てるか」だった。よって郊外の新興住宅地ともなればキロ単位で何も店がないところがみられる。悪名高き京都府と大阪府の境界「茨木台ニュータウン」なんて店がないどころかド田舎とわかってるところに作られてる。
住民の世代を変えるべく販売年代を制限したと偉そうなことをぬかす「ユーカリが丘」とて延々と宅地しかない歩けない高齢者になったら悲劇的な新興住宅地である。
ウチの周辺は町工場が建ち並んでいたから消えた広い土地だけに建ったマンションに囲まれてるが、少し広く見れば一戸建ての密集地だから戦後に宅地化された地区のほうがマンションが多い。
大型店では経営が難しくなり、小型店は作る場所に困る。一戸建てが建ち並ぶ古い地区のほうが空き家がみつけやすく作りやすいということか?
集合住宅が多い地区だと長年と小さいスーパーマーケットが数百メートルごと1店しかない状況にさせていたのかもしれない。そして後継ぎのない空き家の問題だから建てられる場所がでてきて住宅街の中にコンビニではなく小型スーパーマーケットの「まいばすけっと」がやっと作られたと推察。
周辺の高齢者を見ているからわかる。まだ元気な老人は自転車だが、デイサービスへ行くような年代になると買い物に行くのもタクシーを呼んでるし、コロナ禍で自宅籠城したとき多用した大手スーパーマーケットなんかの宅配サービスを使ってると思われた。そこまで高齢者になると100m先にあっても無理になる。
家にいるときは近くの店も便利だが電車で通う状況の人達には商品が少なすぎて困る。何百メートル歩くのさえ厳しい買い物難民となった高齢者をターゲットにした店舗展開なのではないか? 駅の近くや大手スーパーマーケットの近くに出店するのは無能だと思うが住宅街の中の出店は価値が高い。
ウチの近くのセブンイレブンでも陳列棚じゃないところで野菜を売ってることがある。価格競争しても通称ドラッグストアーはスーパーマーケットではないから肉も野菜も売ってないのだ。
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2025-09-14 Sun
お客様は神様ではない。同時に店主も神様(支配者)ではない!伊集院光氏がラジオで語ったことから「ルールでがんじからめの有名うどん店に苦言」としてニュースになった。それに共感できる以上に胸くそ悪い件を若い頃にテレビ番組で見た。
ルールでかんじがらめだけじゃない店主の人間性から本当に旨いラーメンなど作れるはずがないと避けた店はTBS「ガチンコ」で何週間も扱われた店主。弟子へしごきなどとは呼ばせない「パワハラ」「モラハラ」「暴行罪」店主に反吐が出たからであった。自ら弟子に応募したでは済まされない映像を放送する社会的に悪影響が高すぎた。
番組からパワハラ問題以上に旨いものは作れないと判断したのは奴が喫煙者だったからである。マンガ美味しんぼの海原雄山に言わせれば喫煙者の料理など食べるに値しないのだ。別件で俺がビールなんてクソ不味いのも解らない味覚も嗅覚も死んでる奴が偉そうに語るなと怒ってるよう喫煙者では味がわからない。ヤク中、アル中だらけな低次元な客を相手にするから成立できたにすぎない。
(味とは、嗅覚7割、味覚3割とも言われておりテレビ番組の実験でも結果は出ていた。)
店主は客に対しても似た暴挙をしており、携帯電話禁止を言うのは店の裁量だとしても食べ方にまでけちをつけていた。今でも客を追い返してた鬼の様相が脳裏に浮かぶ。
この流れは厳つい顔して偉そうにしていた店主が熱すぎて冷ました客からラーメンを取り上げて追い返したこと。代金はいらないって問題じゃなく店主による契約不履行なのは事前に何の通告もされてないからであった。奴の酷さには弁護士まで登場せねばならず、お金を払ってなくても注文の時点で契約は成立しており食べ方を制約する権利は無いとの見解だった。
昭和生まれの私が見ても絶対に「しごき」なんぞではなかった。戦時下の軍隊のイカレた上官がやらかした行為にしか見えなかった。誰が擁護しようともテレビの断片だけで人として有り得ない。
世間一般的に今も嘆きは続いており、真っ当を通り越して逆に自己中育ちへ転がりすぎてしまい、叱られて当然なクソガキにも怒れない酷い有様になり、カスタマーハラスメントへと逆転した。
ならばエキサイティング!?な雷オヤジがいたほうがよかったのかもしれない。
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