2025-10-24 Fri
逮捕のニュースを無視してしまったが、「日本、どうなってんだ」と思うことが年々と増える。安全の象徴であった自動販売機まで破壊の事件があった。苦労の割りに得られる金額が少なく、被害額が大きいという最悪の事件なんだよな。店舗でも閉店後に「レジにお金は残さず、レジは閉めない」とか教えてやる必要がある。レジが壊されると被害額が大きいからお金が盗まれたほうがマシの場合も多々ある。東京都江東区亀戸1丁目31-8 元はハンコ屋だが個人的にはバスで通り過ぎる
東京都江東区扇橋2丁目21-9 こっちもハンコ屋かと思ったら隣で居酒屋の跡地
どちらも夜になれば自動車は走ってるが人通りは消える。そこは犯罪者への心理のみで犯行のしやすさには関係がない。真っ昼間でも泥棒したなんて誰も気づかない。
昔から人が住んでいる家屋が建ち並ぶ地域は当人は気づいてなくても「違和感のある人」は感じることがあり、わざと見たりするのが防犯になる。もしも「ガン飛ばしてんじゃねー」「なに見てんだよ」とのヤンキーだったら、そいつは泥棒(空き巣)ではないだろう。心理的に目立つ行動はしないから目立ったと思わせるのが防犯になる。音が鳴る石ころを置く理由と同じ。
無人店がある場所は旧来の住宅地ではなくなり、隣に誰が住んでるかもしらない中小の集合住宅ばかりだから奥地に入ってゆかないと「近所の目」も届かない。だからプロの犯罪者なら近所づきあいがある地域は狙わず、狭い部屋の集合住宅のほうが狙いやすい。
城の楽しみ方に「攻め方を考える」のがあるが、防犯も悪賢く侵入の方法を考えてみることで防衛手段が見えてくる。ウチは盗まれるカネもないが、泥棒に価値がなくても俺には価値があるものを守りたい。「えげつないホームアローン」と題したことがあるが、どういう意味かは勝手に考えろ。
楽する商売にはリスクがつきものであり、もはや日本も盗むほうが悪いとは言い切れなくなった。これが外国だったら店主のほうが自業自得だと言われる。ですから日本だと警察においても凶悪犯罪で平和ボケが出て、犯罪者の人権なんて言う糞野郎により被害者がないがしろにされてきた。
外国人から賞賛を受ける野菜の無人販売所にすら泥棒が出るし、賽銭泥棒がなくなることもない。しかも犯人を捕まえたら高齢者だったりする。そこはスーパーマーケットでの窃盗でもだな。
古着店の窃盗犯はギャンブルの金欲しさであって貧困でお金が全くなかったなど情状酌量の余地もない。アルコール中毒、薬物中毒(たばこ)、賭博中毒…下等すぎる。
| emisaki | 2025-10-24 Fri 19:27 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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