2025-08-06 Wed
CBCテレビ「道との遭遇」2025年8月5日に紹介された 福井県三方上中郡若狭町熊川(Googleストリートビュー) 旧道にGoogleストリートビューがないが、国道303号旧道「若狭熊川・鯖街道」から入れ、北川を渡ってる。CBCテレビ「道との遭遇」2024年7月30日放送、生瀬水道橋 兵庫県西宮市宝生ケ丘1丁目 Googleストリートビュー。ここはJRおよび阪急 宝塚駅から徒歩1kmのため見に行きやすい。
そこから検索すると人は渡れないが川を越える水路はある。水質の問題で河川から分離しているのか解りませんが今は意味がなさそうにも思えたのが、西川水路橋 新潟県新潟市西区槇尾 Googleストリートビュー 2023年8月ではマイクロバスで見物人が来てるのが映ってる。
周辺の田んぼに水を供給するとしても東に信濃川があり、新川って名称からもわかるよう西川ってほうが蛇行しており自然に存在していたことがわる。新川というたぶん人造水路を作るのに、なぜ残さねばならなかったのか?合流と分岐させれば済む話では?
→ 新潟市 > みなとまち新潟歴史探訪 > 市報にいがた 第29便(市報2710号・令和2年1月5日)川の立体交差「水と闘った先人の努力」 ~新川開削200周年 [PDF]
新潟市広報誌のほか、平成30年2月17日発行 新川通信 第11号に新川の開削は「西蒲原の悪水を抜くため」と書かれて、またもや謎が謎を呼ぶたらい回し。調べを進めると「悪水」なんて表現が悪い。水はけの悪い湿地帯に信濃川の水位が上がると水たまりができて田畑に流れ込んだため水を抜くためが新川だった。地元に有益であったにも関わらず反対活動は理解できない。200年前なら大衆は未開であり猛烈な反対に仕方なく水路の立体交差を作ったのだろうが今でも残す必要はない。
川の上に川(水路)ではなく、道の上に川ならばNHKの報道にて日本には240ヵ所あるという。番組で例として出た京都府 南禅寺の水路閣があるよう半数は関西地方で全体の3分の1が滋賀県の琵琶湖を水源とした天井川らしいが今は塞がれたり見えなくなってるのが大多数なのかもしれない。
| emisaki | 2025-08-06 Wed 12:35 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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