2025-10-04 Sat
お金がかかるってことで自宅に生えてくる雑草の処理に熱湯を使ってみて効果はあるのだが引き抜くのと大差なく、別の場所から次々と生えてくるのを止めることができなくなったから除草剤を撒くより生えてくるようになってしまった。除草剤は予め生えてきそうな部分に沿って撒いておくため雑草が生えてこないのだが、熱湯は生えてきてから枯れさせるだけ。除草剤に匹敵する効果を得るには定期的に熱湯を撒き散らして生えてくるのを抑え込むことになるが『水道代+熱湯を作る電気またはガス代+人件費(失う時間)』は除草剤を買うより高い。
これは都会人の考え方であり、郊外の住宅で草ボーボーなんてことになれば熱湯なんて言ってられないだろ。熱湯も除草剤もカネがかかりすぎて刈り取るのが最善策となるはずだ。それでなければヤギにでも喰ってもらわなきゃ追いつかないでしょ。
植木鉢から生えてくる雑草に恐ろしいヤツがいて、引き抜いたと思ったのに奥深くに残った根っこから徐々に復活してきた。だからって植木鉢に除草剤は使えない。土を攪拌して熱湯処理に一定の意味はあるでしょう。ただし雑草だけ始末できるのかが謎であり、熱湯が何らか土を分解してしまったり、必要な菌類まで死滅させてしまわないかが心配。新しく土は買えても土や石ころはゴミで出せないんだよ。
個人の無責任投稿からは何も解らない。そこまでできない奴らから得るものがないため、テレビ番組の間違った事は叩くが腐ってもテレビと思う部分である。
結局、再生数稼ぎなネタでしかないか。そういう頭が回ってないのに誇らしげに伝える投稿動画が増えすぎた。テレビを批判できない劣化版テレビとパクリだらけのYouTube。
【雑草と言えばコロナ禍で自宅籠城したら強烈な草ボーボーで恐ろしいことになった墓地】


墓地の除草で熱湯が使えるはずもなく、短期的な対応ができないため効果が維持される除草剤となる。自宅においても当家のように裏はカニ歩きに突起物に頭をぶつけないようしたり簡単に入れない部分に生えた草には除草剤を使うしかない。窓があっても侵入者阻止の柵がついていて熱湯を浴びせることができない。


玉砂利も欲しかったのだが今年の3月に前を歩いたときは存在してなく秋にオープンとなるC′z PRO小金井店は一般人お断りの会員制業者専門店だった。
近くで買えずタクシー使っても能力があればDIYは安くつく。最も高いのは人件費ですから石材屋に頼んで高値払ったからよくわかる。それで補修は全部自分でやったんじゃん。
除草剤は4リットルで1200円だから高い買い物ではないと思ってる。6平米に4リットル投入しないと1年間は耐えられないし、それでも雨で流れ出るため1年後の3月頃に行くと少量の枯れ草。見習いたいくらいの生命力のため除草剤じゃなく熱湯だったら悲劇が待ってただろうな。
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| emisaki | 2025-10-04 Sat 12:15 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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