2025-10-07 Tue
風呂場だから冬になると作業がつらいため今のうちだと朝っぱらから頑張った。ひび割れへの充填と壁から出てる水道管の根元の防水処理の補修だが養生テープを貼る作業が最重要で時間がかかる。テープを上手に貼り付けてしまえばチューブから補修剤を出して平らにならせば終わったようなもの。平らにするにしてもヘラに補修剤が絡みついてきたりして困る。ええい、って最終的に指を使うのが最強。感覚が直接伝わってくるし、素早く動かせば指の跡もつかない。
毛染めで使うような使い捨ての手袋は話になりません。手を洗うのが大変だから作業用のゴム手袋が欲しいが、こんな作業は滅多に行わない。
業者じゃないんだから場数を踏んでるはずもなく養生テープを剥がすタイミングが難しい。早すぎるとテープに補修剤が絡みついてきて角が平らじゃなくなるし、遅いと固まってしまう。補修剤によって粘着力も固まる時間も違うときてるから困ったもんだ。
過去の経験から手についた補修剤ってのはそこそこ固まってから剥がすのが一番いい。付いた直後だと伸びて被害が拡大するだけなのだ。補修剤にもよって違うでしょうが小学生のときに木工用ボンドを指に塗って固まると剥がれるように綺麗にとれた。
続いて、ずっと先は下水管とつながってるため臭いのが上がってくることもあろうが、経路上にも問題が出るでしょうから、もう何年も使ってきた業務用配水管洗浄剤を台所の配水管とともに洗面所、風呂場の配水管にも使い、有効性は謎であるが大量の水を貯めて一気に流す手段を完了させた。
ひび割れの補修は6時頃から始めたのだが、最後の大量の水での洗い流しはさきほどやったばかり。これで臭いが減るかどうかであるが私の鼻では臭いが減った感じがしてる。
<追記:
しばらく掃除してなかったのと、夏場にシャワーばかりで風呂に入ったなかったため水量で流せなくなっていたのが原因だと思う。古い家のため浴槽からの排水にはプラスティックが絡まずモルタル排水溝のため浴槽以外に腐食する危険がない。
ピーピースルー(業務用配水管洗浄剤)にて効力があるのか謎であったがボトル半分(300g)をお湯で溶かして投入し、徐々に薬剤が流れ出すようにしておいた。
アルミニウムに使ってはならないと書いてあるが、この薬剤はアルカリ性でありモルタルの洗浄剤もアルカリ性だから大丈夫だとした。
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| emisaki | 2025-10-07 Tue 10:14 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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