2026-02-02 Mon
テレビ番組で紹介されていたため調べてみた。【天空回廊 栃木県日光市所野】
キスゲ平園地 標高1,345m → 小丸山展望台 標高1,582m 高低差237m
1,445段 角度を考慮しない平面距離776m/平均角度 17.78度 = arctan(高さ÷平面)
※ 山のため自動車ではいけない。階段じゃない蛇行した歩道もあるが段差はある。
東武日光駅より車で11.0km(歩道なし)、公共交通なし。
自分の経験から厳しさを比較してみることにした。栃木県の展望台への階段は標高が高いため 0m からすると気圧は約85%、風の体感気温を無視しても気温が9度低下する。
大勢が行く観光地だって階段は待っている。たとえば神奈川県藤沢市江の島は上ってから下り、帰り道も上ってから下るわけで千段以上になるはず。北側の上りなら有料でエスカー(エスカレーター)あるけど奥(南側)は歩くしかない。
ゆるキャライベント優先にて時刻が遅すぎて行けなかった山形県立石寺(山寺)も千段以上。同様に予定から組み込めなかった神倉神社のゴトビキ岩までも538段とのこと。
<伊豆山神社 静岡県熱海市伊豆山>
逢初坂 9m → 伊豆山神社 167m 高低差158m
伊豆山神社参道837段 角度を考慮しない平面距離 620m(※拝殿で平地が60m除外)
平均角度 14.76度
2016年、16分(荷物は小さいビデオカメラ1台)
※石段は上らなくても自動車で行ける。路線バス停からは189段
<大門坂 和歌山県那智勝浦町>
大門坂(下) 標高115m → 大門坂(上) 253m 高低差138m
石段 267段、角度を考慮しない平面距離700m
平均角度 11.15度
2016年3月21日 撮影、途中休憩有り 所要時間32分
標高が高ければ夏なら涼しくなって良い一方で遮蔽物がないと直射日光を避けられない。精神的にキツイのは歩いても景観が変わらないこと。上ってる段階で「先が見えなかったり」「着いたと思ったら先があった」は心が折れます。
和歌山県の大門坂で私の体力を異様に奪ったのが傾きがバラバラの石段だったが、現代の人工的で平面で段差も揃った階段であれば歩きやすい。日光市 天空回廊は疲れ果ててる最上部になると階段に手すりがある。
伊豆山神社は始めと終わりが急角度な石段で体力を奪われるが途中の段差は低い。大門坂は熊野古道のため歩きにくいのみで角度は急じゃないのに疲れて所要時間がかかった。段数や高低差で厳しさは解らないのでした。日光の天空回廊は通常の階段が延々と続くため東京タワーの外階段の2倍のつらさと推定した。
昔から存在する羽黒山には価値があるが、道路があるのに近代に宣伝材料として約3千段なんて作ったのを批判した。必要なら良いが人工的に作る段数競争は醜い争いだと付け加えておく。
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| emisaki | 2026-02-02 Mon 19:44 | 旅・散策::計画・調査 |
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