2025-02-02 Sun
ソメイヨシノは昨年より早まる理由は合計が400度や600度の法則ってやつですか?今日なんて劇的に気温が下がってないにしても家の部屋のどこにいても寒いと感じるくらい東京でも寒い。本日は現時点で最高気温8.8度、最低気温3.1度だが、最高は昨日からの00時02分のため日中は寒かった。1週間の予報を見ると最高気温は9~10度だが、最低気温は0~-1度。熱海市や河津町の予報も確認したが明日だけは少し暖かいが後は東京と同じようなもの。
最高気温ではなく熱の蓄積のほうが感じる寒さに関わってることになる。そういうのテレビで気象予報士が説明してるの聞いたことないね。真夏を考えれば地表に熱が貯まっていると雨が降っても救いは一時的でしかなかった。夜でも水道からぬるま湯が出てきたし、今は日中でも手が痛いほど低い水温だから風呂のガス代が下がらない。
熱海はあと1週間くらいか、河津は2月末かもね。難しいのが急に暖かい日が続くと開花が進んでしまってメジロの攻撃を食らってしまうから行けるタイミングに合うかが問題。
徒歩圏の河津桜なら行き直せるけど遠方ほど失敗は失うお金が大きい。だから1万円で乗り放題でも14日前なんて無理なんだ。河津や下田なら特急を使わなければ1万円で済む。
鉄道写真家 中井精也氏が「白い空は親のカタキ」と言ってるように曇り空を入れると花が死ぬ。空を完全に外すこともできないし発色が悪い。だから早割きっぷは「絵に描いた餅」、または「賭け」に出るしかない。河津桜やあたみ桜は花の色が濃いがソメイヨシノで曇り空は最悪。
花火で言うなら「煙りは親のカタキ」でシャッターを押す気にもならない。「晴れ」って予報は雲の範囲が広すぎるため現実は「曇り」もあるわけで予備計画(プランB、C)は欠かせない。
2025-01-24 Fri
4月を基点にするのはいいけど現実と違う「年度」ってマジでやめてほしい。まだ令和6年=2024年かよって思ってしまうと令和6年度だったりして令和7年1月24日ってなってた。まだかよって何日かごと見てたが今日から発表なんてタイミングが良かった。
全国のソメイヨシノの開花予報は出ていたがこれから暖かくなるのか遅れはなかった。しかし寒い真っ只中の熱海は開花が遅れている。いつもならもっと前から情報が掲載されるが「つぼみも情報」だと言ってるのに咲いてないと載せないようだ。現状からすると見頃になるまで1週間かかるが、見頃の前から メジロ の野郎が花びらを散らす。
糸川遊歩道では「胴吹き桜」が掲載されていたが、近隣ではソメイヨシノだが小田原城一帯や伊豆高原でも多く見られ「老木」で起こる現象だと聞いている。小田原城の掘りの周りは空洞化(樹洞)も見られる老木だった。
河津桜の本家でも老木は取り沙汰されていたが、現在の河川法によって同じ場所に植えることができない。そうなると残念なこと函南(河津桜)では土手の下に植えることしかできず木の高さより人の目線は高い位置となり見下ろすことになった。草花ではない桜の花は見上げるものである。
熱海の糸川で河川法が作用するか不明だが、市街地の狭い場所にて移動させる場所がない。周辺に植え始めたのは増やそうとしたのか、将来への対策なのか何らか意味がある。




<左 2016年1月24日 / 右 2017年1月22日 撮影 / 2024年5月 Googleストリートビュー>
<下 2024年1月29日> ※現時点判明:2019年2月には健在、2023年2月は枯れたか折れたかが見えた


→ 静岡県熱海市 >> あたみ桜 開花情報 > 糸川遊歩道 / さくらの名所散策路
※ 有名どころと違って毎日の情報は出ないから予測しなければならない
2025-01-11 Sat
投稿検索してみ見当たらない→若年層には興味がない→初日じゃ花も咲いてない。1月末くらいにならないと見所にもならないと知ってれば探るのが早いと言える。ヒマラヤザクラは咲いてる情報を得ていたが、寒いと言われてる今年のアタミザクラの開花はどう予想できるだろうか?蓄積されたデータがなく多くが咲き始めと情報を掴んで予測するしかない。
「#熱海梅園」で検索したところ、確かに梅園だが犬猫写真が大量に出てきた。フォローに関連付けられてるから仕方がないが、せめて日付順(新しい順)に表示して欲しい。
伊豆半島は犬猫同伴(ドッグランなる施設を除きリード必要/ペット料金もある)で入れる場所が複数ある。宿泊施設もある。小型犬のみとか制限もあるから要注意だけど大勢が来て入れると知られるようになったから投稿写真も多いってことかな?
アタミザクラの時期って旧正月と重なる。一般の桜の季節と違って知名度が低いのが救いであるが、外資系ホテルがあり多くに知られてしまってる。
土日祝で河津桜では河津町→南伊豆町のように熱海でも糸川→多賀って流れはオーバーツーリズムになるほど増える。避けるにも公共交通利用者にとっては卑怯なくらい秘境しか残らない。
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