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気になる空き地 東京都墨田区堤通1丁目 マンション3件(軒)
2025年5月20日 BS朝日「ウォーキングのひむ太郎」#171隅田川周辺 曳舟~アサヒビール
にて通ってる場所。

令和の町工場の廃業、撤退、移転の流れなのかもしれない。売り飛ばしたほうが儲かる。

(1) 番組では東武曳舟駅からいったん北上して地蔵坂通りから墨堤通りに入って南下する。一つは番組では通らないが、東京都墨田区堤通1丁目18−1 都営第2寺島アパートが建て替わってた。

 コロナ禍のため気づかなかったやつだが情報では2023年には完成している。周辺の建物と違って6階建てと低いままだが以前の2列と違って2棟がL字型。
(東向島駅 850m、東武曳舟駅 1.1km、南千住駅 1.6km)

 道路面がやたら開いてる理由? 墨堤通りは補助119号で幅員20mが予定。白鬚団地の付近は広いが、堤通1丁目は歩道を含めてギリギリ20m、言問団子がある向島5丁目は狭い。

 以前に調べた鐘ヶ淵通りは補助120号だが今の立ち退きでは足りない部分をどうするのかと考えてしまう。短い期間で建設費が回収できるはずがないため数年前の時点で止める気がなかったのだから建ってしまったマンションが朽ちるまで待つしかない。それとも高くなる立ち退き料を狙ったのか?そういう建物もあるよね。

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(2) 都営住宅の裏手(西側)の墨田区堤通1丁目18-26、27、28、首都高速道路の出口に沿った場所も古い倉庫か工場みたいな建物、舘野鐵工所と株式会社エーエスとあり防振、制振および免震装置の製造・販売を行う会社との説明だが、調べ直すと現在の住所は墨田区江東橋2丁目3番7号につき集合住宅(マンション)になるのは確かとなった。舘野も江東区木場に同名を見つけたが同じ会社か確認はとれなかった。両社が関連してるのは過去のGoogleストリートビューにて駐車場を挟み通路で繋がってることからわかり立ち退いたであろう。

 ここには何か制約がありそうで、見つけた建設計画 (仮称)堤通1丁目マンションも5階建てでしかなかった。敷地面積1254.03平米、建物面積870.52平米、91戸だから狭いね。書きながら調べてわかった。建ぺい率とかではなく高さ制限がある地域
(東向島駅 1.0km、東武曳舟駅 1.3km、南千住駅 2.0km)



(3) 番組で空き地になってるのがチラッと映ってる。墨堤通り沿いで鉄骨のゲート状な首都高速道路の案内板がある手前の右(西側)、元は共栄倉庫だったところも建築情報が見つかった。西側の隅田川沿いには先にサングランデ桜橋という集合住宅が建ってる。

 こちらは詳細な情報までは不明で、9階建て集合住宅、敷地面積 約4千平米。全ての部屋が40平米以上とまではわかった。
(東武曳舟駅 0.8km、京成曳舟駅 1.1km)

 既に完成してるが2021年にはアイルリーヴァ向島アイルカナーレ向島なる配達業者泣かせな紛らわしい名称も隣り合わせに建ってた。



 うちも駅まで850mだし大通りを横断しなければならない点では似たようなものだが、そこは東京都内にして人が住むには厳しい場所である。曳舟駅の周辺ならいいんだが、そっちは昔は工業地帯だったため商店というものがない。撤退と共に、高齢化した人達が次々とやめて飲食店まで激減してしまった。

 うちの方なら300~500mで、どの方向へ向かってもコンビニはある。昭和な商店街、もしくはスーパーマーケットがある。知り合いは駅まで400mだが、それより近くにコンビニやスーパーマーケットは無い。住宅街にありがちな居酒屋とかで生活に直結した店がない。

 押上には商店街があり、バカルディ三村界隈には昭和レトロでキラキラ橘商店街が有名だが、「ウォーキングのひむ太郎」にて日村が写真を撮ってた寿司屋の脇道である鳩の街通り商店街は昭和時代ならまだしも、もはや商店街ではなく墨田区にたくさんある防災上の危険な細い道でしかない。

 地方の人なら曳舟駅の商業施設があるため問題ないが、車社会に溺れてる人は約1kmも歩ける距離ではない。だから隅田川沿いは狭い路地にて見通しが悪くても平然と飛び出してくる。そこを言い始めると東京中が道の歩き方も知らない移民者にて恐ろしい地域になってるのだが、視界が悪いなど物理的な問題が多いほど危険になる。

#物件調査

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| emisaki | 2025-08-17 Sun 22:20 | 旅・散策::街・施設 |