2025-08-17 Sun
次元が違う、スタートレックII カーンの逆襲(The Wrath of Khan)での対決を思い出した。遺伝子操作された超人であるカーンは宇宙船でも二次元思考で戦うがカーク船長は三次元で戦う。そう思わせてくれたのがオカルト信奉者の尾ひれはひれ付けるトンデモ話でしょうか。
昔の宇宙など知らぬ未開人が星座を二次元で捉えるのは当然であったが、現代人がそこ、こじつけて宇宙人だの話を展開させるのには呆れてくる。
高齢者なら見る方向で数が変わる「お化け煙突」を知ってるだろうけど情報通も知ってるはずだ。
例えば二次元の思考では星座になっても、三次元の思考を持ってすればバラバラな星々でしかない。例えばピラミッドの配置で言われるオリオン座の三つ星だが約3倍距離が違い 692光年、1976光年、736光年となっている。4つの星もバラバラだし、オリオン星雲は1344光年の距離にある。
星座は未開な地球人の妄想の産物であり地球から見たことを宇宙人とやらには関係がない。
妄想家にかかれば何でもありにされるため、相対性理論を持ち出す奴が別の方向では物理法則を完全無視する。とにかくご都合主義。
既に言われてきたことだが、ベガ(地球からの距離25光年)とアルタイル(17光年)の二つの星は14.4光年も離れているため光速で移動したところで織り姫と彦星は1年に1度も会えない。宇宙船があるのか以上に恒星に住んでるわけないだろ住める惑星はあるのかって突っ込みも宇宙に興味を持つ少年は忘れないのであった。
こうした位置関係も無視して二次元思想でいられるのがオカルト信奉者なんだよね。
俺が子供の頃のテレビ番組のほうが叩きがいがあったよ。たくさん「頭の病気」をお持ちの方が出てたじゃん。子供の頃に見た奴が爺さんになっても出てるのたまに見るけどね。
その昔、少年ながらテレビを見てて、怒って番組途中で帰ってしまう奴がいて、そいつは論理と科学で叩き潰してやりたいと思った。だって宇宙人の住民票持ってるとかいう奴みたいに笑えもしないじゃん。娯楽ってもさ、あれから何十年と科学は進んだのに未開思想をいつまでやってんだと思う。
心霊番組がなぜ減ったとかいう討論番組もやってたんで付け足してみた。解き明かされることが増えたからでしょう。まだ多く残ってるのはカメラという製品が引き起こす科学を理解してないこと。
通称オーブはどうやって映るか解ってるため簡単に再現可能だし、状況次第で肉眼でも見える。そして人間の脳はよく知ってる物に結びつけて見えるようになるため人に見えてしまうことが多い。
レンズの障害も非常に多くてキリがないほど。撮像素子では肉眼で見えないのが映るのも知ってるはず。リモコンの電池切れか確認する方法として紹介されてる。肉眼で見えないのにカメラだとリモコンの光が見えるって異常だが、半導体撮像素子は感知する波長をバッサリ切れないため赤外線、紫外線領域にはみ出して感知して電気信号へ変換され実像化されてしまう。
よって夜間や室内の暗い場所だと赤外領域が実像化されたのが非常に目立つようになり白い霧のように映ることがある。故障ではなく今の技術限界。そこで映ったのをオカルト信奉者は霊と呼ぶ。
宇宙人なら科学なのに、なぜ飛躍しすぎて宇宙人が来てるとかオカルト話に持ち込んでしまうのかは、それで金儲けをしている人達がいて、引っかかってると思わず信じる人がいるからでしょうね。
光速になったらエネルギーが無限大になってしまうんだよ。質量がなければ光速で移動でき時間も進まないが、それで来られるのは宇宙人か? 質量がある乗り物の場合は、どうやって地球に来るのか聞いたことがない。宇宙船に乗せてもらったりテレパシーで会話してるんでしょ?そこを尋ねないかな。
ピカピカ、ゴロゴロって雷様がお空で太鼓叩いてるんだもんねぇ~。
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既に言われてきたことだが、ベガ(地球からの距離25光年)とアルタイル(17光年)の二つの星は14.4光年も離れているため光速で移動したところで織り姫と彦星は1年に1度も会えない。宇宙船があるのか以上に恒星に住んでるわけないだろ住める惑星はあるのかって突っ込みも宇宙に興味を持つ少年は忘れないのであった。
こうした位置関係も無視して二次元思想でいられるのがオカルト信奉者なんだよね。
俺が子供の頃のテレビ番組のほうが叩きがいがあったよ。たくさん「頭の病気」をお持ちの方が出てたじゃん。子供の頃に見た奴が爺さんになっても出てるのたまに見るけどね。
その昔、少年ながらテレビを見てて、怒って番組途中で帰ってしまう奴がいて、そいつは論理と科学で叩き潰してやりたいと思った。だって宇宙人の住民票持ってるとかいう奴みたいに笑えもしないじゃん。娯楽ってもさ、あれから何十年と科学は進んだのに未開思想をいつまでやってんだと思う。
心霊番組がなぜ減ったとかいう討論番組もやってたんで付け足してみた。解き明かされることが増えたからでしょう。まだ多く残ってるのはカメラという製品が引き起こす科学を理解してないこと。
通称オーブはどうやって映るか解ってるため簡単に再現可能だし、状況次第で肉眼でも見える。そして人間の脳はよく知ってる物に結びつけて見えるようになるため人に見えてしまうことが多い。
レンズの障害も非常に多くてキリがないほど。撮像素子では肉眼で見えないのが映るのも知ってるはず。リモコンの電池切れか確認する方法として紹介されてる。肉眼で見えないのにカメラだとリモコンの光が見えるって異常だが、半導体撮像素子は感知する波長をバッサリ切れないため赤外線、紫外線領域にはみ出して感知して電気信号へ変換され実像化されてしまう。
よって夜間や室内の暗い場所だと赤外領域が実像化されたのが非常に目立つようになり白い霧のように映ることがある。故障ではなく今の技術限界。そこで映ったのをオカルト信奉者は霊と呼ぶ。
宇宙人なら科学なのに、なぜ飛躍しすぎて宇宙人が来てるとかオカルト話に持ち込んでしまうのかは、それで金儲けをしている人達がいて、引っかかってると思わず信じる人がいるからでしょうね。
光速になったらエネルギーが無限大になってしまうんだよ。質量がなければ光速で移動でき時間も進まないが、それで来られるのは宇宙人か? 質量がある乗り物の場合は、どうやって地球に来るのか聞いたことがない。宇宙船に乗せてもらったりテレパシーで会話してるんでしょ?そこを尋ねないかな。
ピカピカ、ゴロゴロって雷様がお空で太鼓叩いてるんだもんねぇ~。
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| emisaki | 2025-08-17 Sun 22:47 | 大衆媒体::テレビ・映像全般 |
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