2025-10-20 Mon
不信任決議の話題の前に草津温泉がある群馬県吾妻郡草津町で起きた当初より有り得ない内容での町長への虚偽告訴と出た判決。有り得ない内容であったにも関わらず多方面から犯人扱いされたわけですから民事訴訟は当事者以外の広範囲に仕掛けるべきである。痴漢冤罪で脅迫事件などもある美人局だが、まさか政治対立で失墜させるために仕掛けるとは精神構造へ疑問しかない。解ってもいるが勉強にもなり、批判するところには確実性が必要だと。
政治に打って出る前の活動家から何も大義など見られなかったからで、地元で物事が見えている人には政治活動だと見抜かれていた。地元の本当の反対派から「二番煎じ」とまで揶揄された迷惑活動も判断能力を失った高齢者たちには通用したため最下位当選ながら政治家にしてしまった…。
長年と凡人だったのに権力が与えられてしまったとき、それは恐怖の始まりである。過去に例にしたショッピングセンターのジジイ警備員の権限を逸脱した行動。それはスタンフォード監獄実験の結果にあるとおりで過去に経験もしたことがない権限を与えられてしまったがゆえに自分の立ち位置や状況を理解せず勝手に権力を振るった件。その心理状態は世の中でよく起きている。路上駐車違反の徹底取り締まりの際に警察官でもない誰だか知らないオッサンたちを雇ったときも一部で問題になった。
自己陶酔型異常心理行動は棚からぼた餅で市長に上り詰めた人に向けて考えた仮の病名である。直接的な言葉は使わないが嘘つきと批判してきた市民に対して嘘をついてないと堂々と言い切ることからも鋼のメンタルなのではなく自己洗脳が完了していて信じ切ってると分析できる。
スタンフォード監獄実験では仮に役職を与えられただけで職務に従順になり狂うわけだが、自分から役柄を演じるべき浸透してゆき、普通なら実現しない経験も能力もなく妄想で終わるはずが本当に役職を与えられてしまったのである。権限が実験じゃないだけに異常性を加速させたとの推論。
法的に刑罰を課すことができる状態の自己陶酔型の精神障害の疑いについては状況証拠の積み重ねを確実性として批判するしかない。批判したところで聞く耳持たないわけだけどね。法的に容認できないことを自分でしておきながら自分に都合の悪い報道をされたら偏向報道だとかいいかがりを付けるわけで、真っ当な議論はできず心理学者や心療内科医の出番ではないか?
全国報道で知った不信任決議で失職は群馬県みなかみ町、大阪府岸和田市、奈良県宇陀市。
東京では報道されない遠方の町があるため新聞を検索してみますと、最近で失職を選び再出馬で有権者の判断を仰がず大義なき解散によって二度目の不信任決議にて失職した首長は複数。
2024年12月の産経新聞によると平成26年度から令和4年度まで不信任決議可決は10件、そのうち7件が議会解散をして二度目の不信任決議を受け失職が5件とのこと。
次に失職は伊東市が加わるであろう。問題は議員は何も悪くなく首長の犯した不祥事、事件によって身勝手な解散をされていることにある。
朝日新聞は「不信任の首長 議会解散の乱用許すな」との社説を出していた。
日本中の田舎政治は観光旅行先の候補として事前調査するたびに出てくる。私の場合は特殊でボーッと観光地を回って終わらせない。その町と人を見る。観光客なら絶対に行かない住宅地へ行ってしまう。地元の人は知ってるが表に出てこない問題も見てきた。街中の不法投棄とかね。
都市での問題と違って過疎地では高齢化が進んで思考能力が低下してるため、誰かに言いくるめられ、まるでカルト教の信者のように狂ってしまった高齢者たちがいる。
そんな高齢者を煽動する邪悪なる活動家や反日反政治組織から守る仕組みが早急に必要である。なぜなら人権および選挙権は認知症や精神障害を患っていても剥奪されることがないからだ。
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