2025-12-25 Thu
三越の話だが食料品売り場に出店している老舗は毎年年末から年始まで10日間くらいは休みになり、同じ場所はその時期だけ出店する正月商品の販売店に替わるから行かない。近隣の店舗は12月30日まで営業で新年は1月7日から営業との通知。平時も完全週休二日制であるため商店街が高齢化による廃業で壊滅に進んでも何も変わってない。砂町銀座も
この感じは昭和っぽい。子供の頃は認識してないためバブル崩壊してからしか知りませんが、高度成長期のほうが年末年始は休みだったのに、バブル崩壊してからデパートや大型店舗での前倒し営業の争いが開始されたよう感じる。ようするに平成での商戦が元日営業なんて始めたのではないかと。
かすかな記憶を探っても店は12月31日までで、1月7~8日から営業というのが普通だった気がする。そして役所は今年の曜日だと12月27日(土曜)から1月3日までが休みではなかろうか。
円安、情勢に日本全体で乗った値上げ戦争による物価高騰、令和の米騒動、人口バランスの崩れから人手不足など複合要因から昔のような年末年始の営業方針に変わってきたのでしょう。
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