2025-12-25 Thu
あえて厳しく冷たい目線で見る。 質素に暮らすべき時代であろう。完了したと言えば年賀状じまい。私は世間で実行されるより相当前にネット上へ移行させたため当初は顰蹙を買ったが世間がついてきてくれた。
・正月 (これくらいは残るか)
・成人式 (チンピラ、ヤンキーも目立ってきた 稚拙化にて18なんて大笑いで二十代でも子供)
・節分、恵方巻きじまい (廃棄問題から予約へ、縮小中だが廃止に至らず)
・バレンタインデーじまい (義理、既に進行中)
・ひなまつり (3月3日が女の子、5月5日が男の子、4月4日は新宿二丁目の日でしたっけ)
・彼岸 (古い概念の人がお亡くなりになれば消滅するはず)
・こどもの日 (大型連休に含まれ、端午の節句としては機能してないも同然)
・母の日、父の日 (親を敬う日にまとめたらどうでしょう)
・お中元、お歳暮 (特に企業間、上司への賄賂要素は禁止しろ。部下へ感謝で贈れ)
・七夕 (中国の伝説から拡大解釈)
・土用の丑の日にウナギ (ご存じ、江戸時代の販売戦略 そのうち高値で食べられなくなる)
・お盆 (生きている家族を大切にせよ)
・オクトーバーフェスト (ドイツではない)
・ハロウィン (ケルト人ではない)
・ブラックフライデー (アメリカではない ブラックマンデーよりはいいけどな)
・クリスマス (キリスト教徒じゃない 古くから導入 日本人は筋違いに不謹慎)
例えば販売の策略においては「節操がない日本人」の特長がよく見える。元からあった特売時期に加えて次々と外国の関係のない記念日だけ輸入してきた。
ぎりぎり記憶にある「日本全国酒飲み音頭」の歌詞は自分で酒を飲むために こじつける 理由を毎月列記したものだが、特に日本企業の策略というのは節操が無いんです。
欧米は日本と比べて何かと宗教色が強いために締め付けに切り替わっており、日本は何でもかんでも本質なんて知ろうともせず取り入れすぎているのであった。
| emisaki | 2025-12-25 Thu 18:31 | 旅・散策::旅の記録 |
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