サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2025 - 10  >>


2025 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

東京都墨田区 東武曳舟駅周辺地区まちづくり方針を発表していた
2025年10月8日、墨田区は東武曳舟駅周辺地区まちづくり方針を発表。

→ 東京都墨田区まちづくりまちづくりの推進事業別曳舟駅周辺地区のまちづくり

 東武曳舟駅の東側、曳舟病院の隣(北東)だがUR都市機構によって高層ビルに集約されるよう。優先権を与えられても集合住宅には負担増により戻れないのが過去より起きてきた問題である。
 一般家屋の住民は再開発が始まったら終わりだとも言え、お金を最大限にもらって元の場所より絶対的に不便な場所に転居するしかない。
 報道で、戦前くらいからある古い不要な道路計画が復活して関係者は騒ぐことあるが、立ち退かされる側の全員もしくは大多数が喜んでるのでしょうか?



 各所で道路拡幅工事を探ってきた。そこへ行き着く前に新築住宅の販売があり、土地の過去を調べていると立ち退きによって買い取った土地を区画整理して再販売した場所で販売されてることが多かったから。昔のように情け容赦ない部分買い取りではなく、全体を買い取るため広い場所では再販売され、拡幅された道路に面していても薄っぺらい家屋が販売される。

 ほかにも、建売住宅の一角にて販売されてない一軒だけ広い作りなのが疑問だったため深く探りを入れると、立ち退き移転の代替地とされ、確保した土地の余った部分の家を建て一般販売。似た件でも同じ理由ではなく、早期から購入に関わってる場合にお金がある人が広く土地を取る場合があった。近代の場合、建売住宅は融通が利かない…業者が許さないのでしょう。

続きを読む ≫


 曳舟川通りのこれ以上の拡幅は行えないでしょうが、南の都道465号線は立ち退きが進んでいるため明治通りまでは拡幅される。そこより東の八広中央通りは道路に沿ってビルが建ちすぎて破壊しまくらないと広くできない。ようするに計画がないから建てられてる。

 南北の曳舟たから通りは京成曳舟駅周辺の再開発、京成線の高架化と共に広くなった。マークゼロワン曳舟タワーは2007年2月完成のため私が2006年に東京スカイツリー建設地を撮影したとき遠目に写ってるが、イーストコア曳舟は2008年10月だから写っておらず、更に遅いイトーヨーカドー曳舟店は2010年11月25日開業ですから当然無い。

 東京スカイツリーが高くなってきて周辺を歩いた頃に一帯が工事中だったのを思い出す。当時は東京スカイツリーを写し込んでしか撮らなかったのが悔やまれる。
 知ってるのはそれだけではない。向島に知人が住んでたり、婆ちゃんが2度も救急車で担ぎ込まれたのが曳舟病院だったから入院の手続きや見舞いの行き帰りで周辺を歩くことになった。そうした事情では周辺とて写真など撮るはずがない。



東武曳舟駅の東側だけだが2027年に認可、2029年から解体工事との話で2032年に完成予定とのこと。

 周辺の事態が飲み込めないと話も進めないが東武曳舟駅出入口の前にバス停がないのだ。路線バスは不便な土地だから墨田区コミュニティバスがあるが、それでも広い場所、危険な場所に停留所は作れない。現在、都営バスとコミュニティバスの停留所は東武と京成の中間にあり東武曳舟駅まで200m、京成曳舟駅まで150m歩くのだが、東向島2丁目28あたりに交通広場が計画されており、そこにバス停を作ったところで東武鉄道の駅には遠すぎ300mは歩き余計に遠い。

 オリンピック墨田文花店へコミュニティバスの停留所は500mにもなる。亀戸は江東区だから行かないなど全国にある問題は行政区分で遮られること。後期高齢者は東京都のシルバーパスにて都営バスを使う理由でもあるが路線がないところはつらい。私が高齢者になったとき、いったいどうなっているだろうか?

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2025-10-29 Wed 23:30 | 生活::社会問題 |