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京都駅~城崎温泉 直通バス、電車なら以前から直通
京都新聞も太陽光発電事業や観光公害ニュースだけじゃなく本筋の情報が得られた。

→ 京都新聞 > 京都駅-城崎温泉、乗り継ぎなしで直通 21日から高速バス運行 2019.12.10

京都~城崎温泉の比較
バス: 運賃3,900円(往復割引 7,020円) 所要時間 3時間半から3時間45分 1日2往復
電車: 乗車券 2,640円、特急券指定2,090円(計4,730円) 所要時間 2時間20~30分 1日10往復

 大阪市内~城崎温泉ならネット予約限定で「こうのとり指定席きっぷ」で2割引4,580円。料金表を見ると全ての販売区間で子供料金は1,000円。
 京都、大阪からなら「城崎温泉・天橋立ぐるりんパス」なる周辺の他社線やバス、入場券がセットになってるのもあるので、バスは高齢者の温泉宿から出歩かないから少しでも料金が安いほうがよいって用途しか利点が見当たらないのだった。
 先にあった京都~天橋立のバスは所要時間 約2時間で2,900円。城崎温泉~天橋立のバスは見当たらずローカル路線バス乗り継ぎ旅になる…普通は電車を使う。

【京都~春日~和田山~城崎】「城崎温泉エクスプレス京都号」12月21日(土)運行開始! 2019.12.9

| emisaki | 2019-12-10 Tue 23:09 | 交通::高速バス・長距離 |
夜行電車の時代は終わってる
 誰もがわかるであろう理由は夜行バスの大増殖か。私が学生時代には安く行くため「大垣夜行」(今の「ムーンライトながら」)の話題で夜行バスなんて話題にも上らなかった。ところが高速バス名古屋~東京で3000円なんてのもあり、一般的に夜行5000円くらいになったから厳しい夜行電車を使う必要がなくなった。

 夜行電車は運行時刻や停車駅の変更からも、今は東京から見て小田原が日付変更のため「青春18きっぷ」を使用したとして1枚分2410円+前日となる区間の東京から小田原1,520円+指定席券520円で計4,450円となり、電車の座席の厳しさを考えると高速バスを選ぶのは当然の結果。

 負の相乗効果となったのも「ムーンライトながら」の運行は2019年12月20~30日の11日間のみで、2020年の1月の運行予定がない。「大垣夜行」はそれ以前の夜行電車を潰したならば「ムーンライトながら」も終りを迎えたようだ。

| emisaki | 2019-12-10 Tue 22:32 | 交通::情報・考察・計画 |
JR 終夜臨時列車・初詣列車
 一部が先にニュースリリースにてPDFで公開。年末年始の運行情報がウェブページでも掲載されていたがわかりにくい場所にある。普通電車の「快速 銚子初日の出」は 成田 04:10→05:27 銚子 だった。

 過去には千葉駅発だったが2013年には成田発になって困ったのが、都心部で総武線は30分に1本のようだが総武本線になると60分に1本となり何時に行けばよいのかは直近にならないとわからない。千葉駅と成田駅で待ったのを思い出す。

 「快速 伊豆初日の出号」が熱海に停車せず意味不明な網代に停車する理由は時刻表を見れば通常の電車が走ってしまってるからとわかるが、もう少し早めれば熱海に停車できるのに通常の品川始発だと06:16着で余裕がない。今年は片瀬白田に 06:32着、07:16発 とわかったが、06:32ってもう明るいから遅い。過去の伊東駅下車は日の出まで余裕があるから。

JR東日本大晦日から元旦にかけての終夜臨時列車・初詣列車のご案内

| emisaki | 2019-12-10 Tue 19:12 | 交通::JR |
そうか、新幹線W(ダブル)きっぷ
 仙台市街地で安めのホテル満室、あっても最低1万円しかなく、新幹線で1駅進めばビジネスホテルが5~6千円だから移動すべきか悩んだが、利用したい時間帯に自由席のある新幹線がないため指定席特急券が2,500円を払うなら仙台で1万円の部屋のほうが良いとなった。

 自由席のある新幹線まで待てば880円であるが乗車したい時刻から3時間待つ必要があった。仙台から盛岡方面の時刻表を見れば一目瞭然だが、17:13の次は最終の22:20まで自由席のある車両は運行してない。仙台から古川って在来線では面倒なんだ。

 乗車券は「週末パス」で範囲内だから特急料金のほうが重くのしかかる。乗車券があるってところが思考を止めていたが、「新幹線W(ダブル)きっぷ」を購入すれば指定席特急券2,500円を払う必要なく「はやぶさ」に乗車できた。説明表で「普自」「立席」が○になってる。古川~仙台の料金は3,060円だから、また同じような事が起きた場合に5000円差があれば2000円は浮く。古川に停車する新幹線は1時間に1本程度と難ありだが、特に東北は「はやぶさ」「こまち」と全席指定のため途中下車すると、とんでもない出費。

長岡に泊まりで、新潟に行って戻ってくるなどの使い方もできそう。

| emisaki | 2019-12-04 Wed 23:01 | 交通::情報・考察・計画 |
複雑すぎる京都の割引周遊券(乗車券)
 オプション券「歩くまち・京都レールきっぷ(2日版)」2,000円。京都デスティネーションキャンペーンに合わせてまた販売されるようだが、JR東海 エクスプレス予約、またはJR西日本 e5489(いーごよやく)を利用して新幹線か特急で東京までの切符を買ったとき購入できるオプション券なので単体では購入できない。

 関連する鉄道会社で調べたところ 「歩くまち・京都レールきっぷ(1日版)」 1,300円なら制約なしに購入できる。今期は2019年12月1日から2020年3月31日まで。過去の販売情報を探ると2日版2,000円だけが旅行会社を通さないと購入できなかった。

続きを読む ≫
 京都中心部のJR(宇治や亀岡までも含み)、嵐電(京福)、京阪、阪急の指定区間で乗り降り自由、京都市営地下鉄は全線だがバスは一切含まれない。京都ではバスは必須だ。叡山電鉄も含まれないため比叡山、鞍馬山へは別途支払いとなる。

 2年くらい前に終了した「スルッとKANSAI 2day 3day チケット」を思い出すが、東西なら大津から姫路と効力は絶大だった。今は「周遊券」「乗り降り自由 乗車券」としての範囲が分断化してしまって同じ地域に留まって使わなければ得できなくなった。

 金閣寺は最寄り駅より1.6km、銀閣寺(東山慈照寺)は最寄り駅から2.3~2.5km。その距離がたいしたことないなら、東京で例えるなら上野駅から浅草寺まで歩くのが普通ってことになる。歩けるか、歩けないかではなく路線バスがあるなら使わねば時間的に非効率。

 外国人が大好きな伏見稲荷大社みたいに駅の前なんてまずない。伏見稲荷は駅前だってそこから軽い登山が待っているが、駅からキロ単位なところばかりだから路線バスが重要。電車とバスのどちらの料金が高いかで割引券の選択が異なる。どこをどう廻るかを決めない限り答えは出せない。


探せば探すほどでてきた。隣同士とかの交通機関が「お得なきっぷ」と称して販売してる。

関西1デイパス
京都 市営地下鉄1dayフリーチケット
京都市営 地下鉄・バス一日(二日)券
京都嵐山・びわ湖大津1dayチケット
京都地下鉄・嵐電1dayチケット
京都地下鉄・京阪大津線1dayチケット
市バス・京都バス一日乗車券カード
京都・嵐山1dayパス
奈良・斑鳩1dayチケット
比叡山1dayチケット
叡山電車・京阪電車1日観光チケット
京阪電車 大阪・京都・びわ湖1日観光チケット
京阪電車 大阪・京都1日観光チケット
京阪電車 京都1日観光チケット
宇治・伏見1dayチケット
世界遺産 比叡山延暦寺巡拝チケット
阪急阪神1dayパス
いい古都チケット【阪急阪神版】【神戸高速版】 秋期
叡電1日乗車券「えぇきっぷ」
バス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷ
鞍馬・貴船散策チケット
比叡山・延暦寺散策チケット
京都洛北・森と水のきっぷ【1日版】【2日版】
など

 京都市営 地下鉄・バス一日券がよさそうに見えるが東京、大阪、名古屋と違って路線が少なすぎ、京都市内であっても他の事業者の電車やバスになってしまう。有名どころのみでいいが、清水寺、嵐山、金閣寺とか選択すると移動ルートと所要時間、お得な切符を選んでくれる…なんて見つからなかったね。

予定を決めずに選ぶと損する。一筋縄ではいかない。

 「切符」と「きっぷ」の違いをテレビでもやってたが、乗車券の取り扱いだけじゃないから「きっぷ」なんて余計に解りづらいし、意味が違うなんてこじつけで漢字と平仮名の違いでしかない。なんだか昔に聞いたネット隠語を思い出すが「普通」と「フツー」は違うみたいなやつ。鉄道会社は基本的にヲタクだからな。

 上記は乗車券なんだが、割引とか特典が付くと切符ではなくなってしまうってことなのか? いや、そんな深くは考えておらず「字面(じづら)」を気にしてるだけにしか思えん。だから「切符」の変わりに「パス」とか「チケット」とも表記してる。チケットって切符のことじゃん。「パス」が周遊券で「チケット」が切符って訳でもないから字面で決めてるだけなんだよ。紛らわしいのは種類だけじゃなかった。

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| emisaki | 2019-11-25 Mon 21:13 | 交通::情報・考察・計画 |
伊豆初日の出・犬吠初日の出号 2020年も変わらず
 2019年の資料と見比べたところ出発および到着時刻に変わりはなかった。2017年以前で車両も伊豆急のリゾート21だった頃は出発時刻に変動あったが、このところは04:15発。それより遅いと通常の品川発の熱海行き04:35発。それだと熱海が06:16着のため駅からの猶予は30分くらいしかない。

伊豆初日の出号が品川 04:15→07:49 伊豆急下田 片瀬白田で40~50分停車

 過去に伊豆初日の出号で伊東下車にしてきたのは片瀬白田で余裕がなかったから。それも少しは改善されたみたいだが日の出の前後20分程度しか余裕がない。片瀬白田は6時半頃に到着。もう明るくなってきてる。夜空から明るくなるまでの変化を見るには伊東がギリギリだった。楽に間に合うのは外房初日の出1号で千倉が05:25着だから途中から終点のどこでも間に合う。

 犬吠初日の出号も高尾、大宮、新宿発と変わらない模様。犬吠に関しては現段階で特急のみで、快速については発表されていない。例年なら04時頃に成田発の銚子行きとなり、大混雑が過ぎた成田山新勝寺から犬吠埼に向かうことができる。特急はまず空きがないため天気予報がわかってから動けるのは快速のみで特に混雑はしてないが、JR10両編成から銚子電気鉄道2両へ向かうため突如として満員電車になるのが難点。

| emisaki | 2019-11-25 Mon 08:05 | 交通::JR |
つばさ お先にトクだ値スペシャル 2019/12/18~2020/1/15
【お先にトクだ値スペシャル 山形新幹線つばさ 東京・上野・大宮~山形】

対象乗車日: 2019年12月18日~2020年1月15日(12月27日~1月5日を除く)
対象区間: 東京・上野・大宮←→山形(電車の行き先に関係なくこの区間のみ)
対象車両: 限定 上下線4便
割引率: 指定席特急券+乗車券 通常の5割 5,330~5,930円 販売数限定 
購入条件: えきねっと会員 乗車日20日前の午前1時40分までに申し込み

えきねっときっぷ予約・変更えきねっとトクだ値お先にトクだ値スペシャル

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 えきねっと「トクだ値」、「お先にトクだ値」、「お先にトクだ値スペシャル」は割引率が上がるほど制約が強くなるが、JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」旅行券ほどの制約はなく、完全に分離した精算で乗り越しも可能だし、前途無効にすることもできる。

 「山形」までだが「かみのやま温泉」で放棄して下車することもできる。 「ぷらっとこだま」だと全区間が無効となり旅行券が紙くずになった上に乗車駅から払い直しになるから「トクだ値」のほうが有利。

 切符を受け取ったあとの払い戻しは割引率と同じ割合のため、5割である「お先にトクだ値スペシャル」では変更が生じた時点で支払いつつ紙くずになる。

<対象の山形新幹線>
つばさ121号 東京 06:12→08:57 山形(始発 新庄行き)
つばさ139号 東京 13:00→15:50 山形
つばさ149号 東京 17:00→19:45 山形
つばさ159号 東京 20:44→23:26 山形(最終)

つばさ122号 山形 06:25→09:12 東京(通常の始発)
つばさ142号 山形 13:04→15:48 東京
つばさ148号 山形 15:46→18:36 東京
つばさ158号 山形 19:31→22:24 東京(最終の一つ前)

 どうせなら新庄までにすればいいのにと思いつつ、この時期は山形に用事がない。10月頃にやってた上越新幹線+特急いなほで「お先にトクだ値スペシャル」販売してた時期に乗れたらよかったな。

月山へは冬季閉鎖されてるが出羽三山神社へは行ける。参道は除雪されないとか。

 始発の新幹線だとして山形駅前から高速バスで酒田市行きは10:28。しかもその便は鶴岡駅(エスモール)へは行かずインターチェンジの近く庄内観光物産館。路線バスだと鶴岡駅13時着、羽黒山頂行きは14時半となり季節的に無理。新潟経由で行けば鶴岡駅には10:16着、そうすれば10:42のバスに乗れる。この場合、「お先にトクだ値スペシャル」で山形駅経由に価値はない。

 使えるとすれば、夜に出発でホテルに泊まって朝から出動だが、またしてもこの時期は早朝に出発しようともバスがない。9時頃からになってしまうため、次に向かう場所の選択肢が狭まる。月山へである早朝便は7月まで待たなくてはならない。交通面でも天候的にも冬場は人を寄せ付けないようになってた。

 2020年5月の連休明けから7月中旬までに「閑散期」があるのではないかと思ってる。インフラ老朽化の整備もできず大金を費やす世界大運動会に怒りを覚えてる人達にとっては来年7月下旬から8月の迷惑期は外国人の「ついで観光」から「超繁忙期」になる可能性が高く、籠もるか、可能な範囲では日帰りを考えておくべきか。羽黒山くらいだったら日帰り可能なことは過去に調査済みだから。

 住んでいるから値動きが不明だが来年の夏は東京のホテル料金高騰のほうが怖そうだが、観光地の価格高騰は来年にならずとも現在進行形。外国人観光客の寄りどころとして世界遺産だが白神山地は他所にくらべるとマイナーなので東北地方は混雑しないと予測している。

 私は観光ではなったが京都への道のりで外国人観光客だらけでしたが、そう気づくのは欧米人だからなのに日本へ来る率として欧米人は少ない。冬の北海道にオーストラリアから大勢来るっても距離はアメリカのロサンゼルスと同等。ネットの書き込みから推定できるのは、やはり飛行機の料金でしょう。普通の観光旅行じゃ駄目でサッカーや先日のラグビーワールドカップみたいに強烈な理由が必要らしい。そう考えるとオリンピックは関係者によって増えるのであり、一般の観覧客が日本にやってくる率は非常に低いと予測してみたが間違ってるだろうか?

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| emisaki | 2019-11-22 Fri 22:22 | 交通::JR |