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「田舎の人はいい人だ」は、もうやめてくれ
 「東京の人は冷たい」もやめろ。住み着かれたのだから文字の意味は間違ってないが真相は違う。それはお前ら都市生活不適合者の子孫だ! 同じ系統を示してるにすぎないのに、田舎はいい人で東京は冷たいって訳わからん。

 大迷惑に自覚症状がなく能力がない連中を都会に送り込んできて事故で死人が出ることが多いためテロと言っても過言ではなく、殺人的行動すら平然とするため日常的に怒らせ、それでも理解しないからエボラとまで強烈に例える事態となった。当事者はまるで自覚症状がないが恐るべき存在なのだ。

 目を塞ぎ(ながらスマホ)、耳を塞ぎ(ヘッドホンステレオで音楽を聴き)歩くような奴はマトモじゃないことすらお分かりでない。幼少期に備わった自己中かつ危険思想が変わるはずがないため移住しても形を変えて「村八分」につながる思想は続けられている。

なぜ彼らは"仲間外れ"にされたのか? 大分で起こった現代の「村八分」被害者たちは語る (関連リンク)


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 たとえば新興住宅地で「御山の大将」か「裸の王様」かのごとくボスに君臨し、楯突くと住めなくするような事件は起きてきた。大多数は表面化せず、出て行く→事実上、自分勝手な精神異常者に追い出されるという「人権侵害」によって終わる場合が多いと推察される。これ以外にも最近では奈良県で村八分が話題になったが、法的に打って出ないと報道には取り上げられない。

 生活環境により恐ろしい精神の病、能力の違い(差)についてタブー視せず、社会問題化しなければならない。言葉は通じるし、そこそこ暮らせてしまうことが気づかせないが、精神構造としては「浦島太郎」。浦島太郎が大勢現れて時代錯誤したことを多数派の理論で筋違いを押し付けて現世を狂わせている状態。現世の人間は絶滅危惧種で何が正しいか伝えられていない。いや、伝えようとしても究極の自己中たちは聞く耳持たない。

 江戸時代のように分離されていた社会では発生しなかったが、職業も居住地も自由となれば必然と発生する問題だった。ここまで読めなかった政治が悪いと言うこともできるが、自己中として一枚も二枚も上手な中国だと死人が出るほど大問題になってるのに田舎者差別だとか思ってる現実の見えない奴が怖い。差別じゃなく恐るべき能力の違いによる「区別」されるべき無能かつ無秩序さを知るべき。

 以前に取り上げたが、犬を飼ってはいけないとか言う地域(似た別件が複数あり)、「写真を撮られると魂抜かれる」と同等な未開思想と恐るべき時代遅れである。通常は半世紀くらいのズレは感じるのだが、数百年のズレもあったのだ。こっちから移民したらとんでもないことになる!

 郊外へ出るほど状況証拠が示してくれるが、「テメエん家(ち)の前は、テメエん家(ち)にあらず」なんて通用しない。自宅前も勝手に定常的に利用するし、町全体が自分たちのものだと思ってる節がある。村という単位であったとしても本当の集団生活など成り立っておらず、即座に被害者が現れないだけで、全員の身勝手が成り立っているにすぎない。その狂った思想が恐るべき人間を作り出してきたのである。

 その身勝手(自分勝手)を取り沙汰した瞬間から村八分のような流れに進み、数々の報道で騒がれたような、あおり運転なる精神異常者を生みだしてきた。ほとんどの社会問題が同じ原因を発端に起きている。

 記事にあるように多くは田舎の人間による「自分(地域)ルール」に異論を唱えたりすると村八分にされ、話し合いの場すらない。町を仕切ってる人だけの話ではなくネット上でも若年層に似た傾向が見られ「人数」で強いわけ。移民しようとも本質的に集団生活を理解しての教育がなされないからだ。本日も、電車内でガキが「ピコピコ」音を立てたおもちゃで、長々と遊んでいるわけだが、ここで示した証拠でもあるよう一言も注意しないバカ親なのだ。公共の場は自宅じゃねーんだってことがわからないのである。

彼らは、いつ、文明開化を迎えるのだろうか? 待てないので頼むから都会から引き上げてくれ。
これは「人間としてどうなんだ」って問題である!

(関連リンク  ほんの一例)
この村八分は人権侵害ーー大分県の集落でのけものにされたUターン男性を直撃! 2017/11/21
地方移住に失敗した人たちが語る、田舎暮らしの“影の部分” 2019/04/03


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| emisaki | 2019-04-11 Thu 19:51 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |
伊豆産直市 静岡DC記念
 昨日は4月にしての極寒というか東京都では奥多摩、そして北関東や箱根など雪が降った。都心部では北砂町商店街のおでん屋に並ぶ人がニュースに。

 本日は晴れで気温も上昇したが、強風のまま。そして人身事故で電車が長く遅れたままで駅にテレビ局の取材陣がいた。

 伊豆関係ってSNSの使いどころが悪すぎて事前よりも後日発信のほうが多いので困る。4月9日、JR東日本の直前のプレスリリースで伊豆産直市があることがわかって予定を空けた。10時台に、まだ電車が遅れてるのかよと思いつつ、京浜東北線は長めに停車しており、山手線は先の電車が詰まってるとかで遅れたものの上野駅に10:50には着いた。遠距離じゃないから通常10分が15分ってところ。

伊豆産直市 JR上野駅 中央グランドコンコース(改札外)
2019年4月11日 11:00-20:00 いずきゅん ぺるりん フッピー ふじっぴー
2019年4月12日 11:00-20:30 物産展のみ キャラ登場なし
2019年4月13日 11:00-17:00 (予定)みしまるくん しっぺい てつざえもん まっちー ライオンになりたいネコ ふじっぴー

静岡デスティネーションキャンペーンにつき、伊豆だけではなく静岡県内部キャラクターも登場。
「ふじっぴー」は4月11日午前の段階では見ませんでしたが、他者の投稿で確認。
事前の複数の情報源により内容が異なっていたため今後の予定は確かではありません。


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 新聞とニュースでしか見たことがなかった三島市長が来てた。喉から手が出るほど聞きたいことはあるが場違いなんで。

 近年は遠ざかっており解らない。南伊豆町観光アンバサダーって何? 去年も見たミス熱海の人。あと4人いるのに、このお方しか見ないで終わりそう。みかんナントカって人もいましたが、どこの宣伝だったか謎のままでした。



 「いずきゅん」、ヘッドライト付けるよりさ、冷房つけようよ。「ぺるりん」に比べて帰るの早すぎるよ。

 通りすがりの外国人観光客らしい人が、なんじゃこれは?ラッキーって顔して「ぺるりん」と写真撮ってた。

 この段階では「ふじっぴー」は見かけませんでしたが、後から出てきたようです。

昨年はドタキャンされた「いろう男爵」は今年は登場予定になく、まだ見たことがない。





 栄養補助食品みたいな入れ物に入ってるゼリーは買ったことあるので、こちらを買ってみた。棒状のゼリーはなかった。これは540円。

 果汁な感じとしては圧倒的に「柑橘 伊豆 ゼリー」であるが、こちらのほうが糖分が多いため苦味と酸っぱさがなく子供向きである。どちらにしてもコストパーフォーマンスは良いとは言えない。

 「柑橘 伊豆 ゼリー」も360円くらいだから、量、質、値段として最高級フルーツ店である千疋屋のフルーツ生ゼリーのほうがお得に思う。夏場しか販売されないがコージーコーナーのフルーツゼリーはコストパーフォーマンスが高い。




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| emisaki | 2019-04-11 Thu 12:55 | 催し::関東 |
観光事業の資料集め(彦根)
・ひこにゃんの暫定予算を「市長の判断で組み込まなかった」@中日新聞
・彦根市長は2013年から2期目で任期が4年だと来年選挙となる
・彦根市観光協会は公開されてる限り顧問は市長、商工会頭、警察署長
・彦根市観光協会の収入源の詳細不明。大きな名目はわかる(市税の投入は?)
・ひこにゃんを間接的には利用している(宣伝活動は直接とも言える)

 もっと調べる必要があるかもしれないことはわかった上で、彦根城って誰が管理してるのか確証は得られない。だが、彦根城のウェブサイトを探すと彦根市観光協会になる。ひこにゃんの活動は市役所から業者委託してそうだが、彦根城や物販は観光協会へ委託されてるのではないか。はっきりした構図のわかる資料が見つからない。

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 公共物の管理においても民間の事業者へ委託することが可能となっているが、検索しても「入札」なんてみつからない。掘り下げまくると「指定管理者として議会決議」によって決定することがわかった。そうなると目的として掲げられてる「経費節減」が実行されてるよりも、昔ながらのズブズブの関係ってほうに見えてくる。

 両者で問題が起きると何年か前に鎌倉市で起きた役所から観光協会への予算カットなんてことに。今回、彦根市の場合は全ての予算であるからそこは関係ない。予算が決まったのは4月から7月までの必要最低限の暫定予算。観光協会へも税金投入されてるとなると、ひこにゃん同様に止まるのではないか疑問となる。


 都道府県と市町村という大きさの違いはあるが、くまモン と ひこにゃん なる殿堂入りキャラクターにおいて、ひこにゃんの扱い方、利用方法が悪い、もしくは、下手だと言うことができる。一般的にマスコットキャラクターは宣伝のためでお金は生み出さないが、ひこにゃんを上手に使っていれば、ライセンス料収入がなくても彦根市の観光経済として間接的な税収から宣伝活動費を上回ることは容易いはず。

 どこかの調査結果で、ひこにゃんがいるから彦根城ってのが十数%(16~17)だと思ったが、単純計算で年間75万人が全員大人だとして入場(城)料収入10%分が3750万円である。低く見積もっても、ひこにゃんの活動費を上回ってる。これを止めるのは、ひとのためにもならず儲かりもしない。どこにも「近江商人」の気質(思想)が表れていないじゃないか!

 これと言った彦根市の産業は見当たらず、彦根城があっての夢京橋キャッスルロード(城下町商店街)であることは客数によって示されている。もし、商店のみで成り立つならば彦根城より夢京橋キャッスルロードの客数のほうが多くなる。(客数データは、滋賀県観光入込客統計調査書より)



<気になった資料>

案内内容の内訳から 彦根城 と ひこにゃん のみ拾ってみた
2017年 平成29年度 彦根観光案内所 JR彦根駅前 彦根城40.4%、ひこにゃん2.1%(35926件中)
2017年 平成29年度 彦根観光センター 案内内容 彦根城17%、ひこにゃん3.5%(10021件中)
2016年 平成28年度 彦根観光センター 案内内容 彦根城18.4%、ひこにゃん3.5%(7030件中)
これ以前に「ひこにゃん」の分類なし

2014年11月22-23日 世界キャラクターさみっとin羽生 物販 約18万円
2013年11月23-24日 ゆるキャラさみっとin羽生 物販 約50万円
2012年11月24-25日 ゆるキャラさみっとin羽生 物販 約90万円
専門客が集まる場だしグッズってのは毎年買うようなものじゃない。
どうやら ひこにゃん出演 と 物販は別系統。物販が観光協会らしき記述あり

2017年8月1日 彦根大花火大会 観客数14万人
2016年8月1日 彦根大花火大会 観客数13万人
2015年8月1日 彦根大花火大会 観客数15万人
2014年8月1日 彦根大花火大会 観客数14万人
2013年8月1日 彦根大花火大会 観客数14万人
有料観覧席があるが収支不明。毎年同じような課題報告があり、すなわち解決してない。

2017年 ひこねの城まつりパレード 観客数 9万人
2016年 ひこねの城まつりパレード 観客数 7万人
2015年 ひこねの城まつりパレード 観客数 6.5万人
2014年 ひこねの城まつりパレード 観客数 5万人
2013年 小江戸彦根の城まつりパレード 観客数 6万人
2012年 小江戸彦根の城まつりパレード 観客数 5.5万人
 イベント内容を変えているため人数は参考値くらい。各地でパレード見てますけど、規模と数字が合わないんですよね。東京の某パレードの何倍なら人はどこにいたんだ?とかね。だって東京なんて知らない人が集まっただけで1万人くらい軽いし、「何かやってる」って通りすがりで数百人ならすぐだもん。それを知ってると指標ってのは自分なりに出来上がってくる。

 他の地域に比べると市役所の公表資料ではお金の使い方がよくわからない。私が求めているのは他所ならネット上で見ることができる程度のものですから公開請求しろは困る。どこかに潜んでいると思いたいが、それほど大きくはないからな。意外と細かいことも知ることができる市町村がある一方、彦根市は謎が多いと感じている。

 それより観光協会の資料公開は道義的は素晴らしいと言える。なぜなら旅行先の調査において、ほぼ関わってくる観光協会であるが、多くは一般社団法人であることが多く、通常の法人と変わらず知りたいと思うことに法律上の情報公開義務がないため税金が投入されていようが予算、事業計画を公表しない。事業計画があるかすら不明なことが大部分であった。彦根市観光協会は公益財団法人並みに公表してるが、義務じゃないので年ごとに変わっており連続した情報まで得られないことがある。

 公益財団法人であると義務となり情報を得ることができるようになり、ウェブサイトに事業内容を掲載することがほとんどない組織であると情報公開だけしてるページを見たことがある。我々としては、何百万円かの税金が投入されているならば、その分がどう使われているのか知りたいは当然である。もっと言えるなら「なぜその金額が必要なのか?」って疑問の項目を目にすることもある。

ひこにゃんの活動から年3000万円程度は妥当なので、
観光協会へはいくら流れて、どう使ってるかのほうが気になった。

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| emisaki | 2019-04-11 Thu 07:18 | 旅・散策と行事::考察・批評 |