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今年も計画を慎重に 桑名の花火
 鈴鹿サーキットの予定を見たら、2019年7月25~28日は『2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース』となっており、近年続いてきたように離れた場所でも影響がある。鈴鹿の近くに容易く泊まれるホテルなんてない。鈴鹿サーキットホテルはリゾートホテルだからね一人2万円程度は覚悟だし泊まりたい全員の許容度があるはずもない。過去の例から四日市や津は確実に空きがなく、桑名などころか松阪もなかった。

 7月最終土曜日開催の桑名花火ものだが、伊勢へ行こうと考えると全くホテルに空きがなったのを思い出す。反対に記憶しておきたいのが鈴鹿でレースが開催されてなければ鈴鹿周辺のホテルがガラガラだってこと。近鉄の支線の終点「平田町駅」周辺は、名古屋で1万数千円とか言われたら問い合わせる価値があるかもしれない。外部の予約サイトに登録してたら空きで安値となれば先に埋まるから駄目だろうがね。探せば別の場所にもありそうだ。

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 台風は別として雨でも関係がない鈴鹿のレースと違って、こっちは花火大会なので天候が見えてから決めてきた。それも10年前なら成立したが、外国人観光客が激増してから名古屋のホテルが高騰し、出たとこ勝負は不可能になった。とんでもない宿代を払うか、遠くまで移動するかだ。10年前でも岐阜や大垣へ逃れることがあったくらいだが、外国人観光客が増えてからは高山、白川郷など行く人がいるので高山や下呂どころか沿線都市である岐阜のホテルが高騰しちゃった。

 2018年は台風で延期からの中止となったが、通常の雨だったとしても増水によって設置ができず中止になることがわかっただけに、ホテルの確保が必要な側としては事前に決めておいて駄目ならキャンセル料が生じても取り消すか、ギリギリまで決めないで臨機応変に対処するか。10年以上も後者でやってきたが、イタリアの観光被害での騒ぎやら、日本人が京都を避けてホテルの稼働率が落ちたのを知らないのか、限界なのにまだ外国人観光客を増やそうとしてる政府からすると、臨機応変じゃなく、もったいない日帰りをマジに考えるときがきたのだろうか。

 花火撮影の知り合いの自動車に乗ったから無理だったが、混雑ルートを歩かず駅まで時速5キロ維持で歩いて特急電車に乗れば名古屋最終の新幹線に間に合うこと調査済み。ホテル確保してたから実行してないが乗れたことも体験済み。桑名の花火大会は東京から日帰りできる。もしホテルが2万円になったら東京へ帰っても同じ。たぶん電車賃1000円も出せば空いてる土地に行けると思ってるが、1000円って意外と遠くなるので差額が少ないと所用時間から高値に転ぶことがある。



 他の要因からも苦しめられることが増えた。例によって日本人のクズぶりが原因であるが、泊まる気もないのに予約すること。泊まる気もないと言うのは、どれかには泊まるのだが、複数の予約を入れて他には泊まる気がないって意味である。

 不道徳極まりなく、やる奴らは特急電車の予約なんかでも行い、普通電車の指定席なんかだと、料金≒払い戻し手数料 となるためキャンセルしない奴らが現れる。前日の販売状況として満席だったのに、当日には途中から乗ってこないにも関わらず空席が目立ってたこと複数回を実際に見たくらい。乗りたいと思った人が乗れない。

 店が潰れるとニュース番組で話題になったが、ホテルの "NO SHOW" と同じよう居酒屋やレストランにて同日に複数店に大人数の予約し、無言だろうと伝えようともだが当日に行かないという選択は実に不道徳というか損害賠償ものの事件だからね。数百円程度なら不道徳な客には捨てられ止めることはできないので、とりあえずカネは先に取るしかないでしょ。

 飛行機は病気の場合にキャンセル時に伝えておき後で診断書を出せば1ヶ月以内の別便に変更または払い戻しすることができるとのことだ。突然に熱が出て行けないなんてことあるが、それは自分の責任で相手方の責任はゼロなのだからキャンセル料は仕方がない。安いLCCは何をしても戻らないわけだから、安くても1万円は越える普通の航空券ならば一般的な診断書をもらう費用3000円は損ではない。

 病欠対応は客に権利などなく事業者側サービスの一環にすぎず無くても当然。なんだかんだ程度の低い人間が増えなければ、こんな面倒な世の中になる必要もなかった。

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| emisaki | 2019-05-07 Tue 23:48 | 花火::情報・計画・考察 |
「南アルプスの天然水」売価の推移(過去1年間)
 牛乳が余って搾乳しても捨てるなるニュースが踊ったとき水より安い牛乳と言われたことがあるが、酪農家が減って牛乳の値が上がっても、水も追いかけた。サントリー「南アルプスの天然水」の売価が大幅に値上がったため残ってる伝票から1年間の推移を記録しておく。

 1ケース(2L 6本)の売価(税込み)、「カクヤス」という名前の地域店舗内では配送料無料な昔の酒屋制度をしてる店での購入価格である。昔の酒屋ってほとんどがコンビニに鞍替えしちゃったから貴重だったのにな。俺は酒は一滴も飲まないし、間違った意味でも正しい意味でも「奇特な方」だから。

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2018年4月下旬 … 570円 @95.0
2018年5月下旬 … 516円 @86.0
2018年7月初旬 … 539円 @89.8
2018年10月下旬 … 570円 @95.0
2018年11月下旬 … 538円 @89.7
2018年12月下旬 … 584円 @97.3
2019年1月下旬 … 613円 @102.2
2019年3月初旬 … 613円 @102.2
2019年4月中旬 … 646円 @107.7
2019年5月初旬 … 862円 @143.7
(2019年6月初旬 … 862円 @143.7 表示価格)
※ @は1ケース購入時の1本当たりの値段 (1本バラで買うともう少し高値)
※ 2018年8月と9月は別の銘柄を購入したため除外

 一度に3~4箱を注文しているが1本か箱かで単価は違うものの何箱買っても値段は変わらない。だから個別に買うにはよい。値上げを予想して4月中旬に買ったのだが日本の俗称ウサギ小屋な家屋に置き場がないし店頭在庫の問題で多く買えなかった。


   『5月1日出荷分から20円値上げ』 ・・・市場では、どこが20円?という値上げが見られる


 値上げがささやかれてた2019年5月1日が大きな境目だが、在庫に関係なくメーカーの5月出荷時期の値上げに店頭売価も合わせた!値上げ報道に乗じて先に入荷させておき時期に合わせて値上げするのは世間的に見かけるが、アホに通用しても俺には通用しない。
 だったら値下げを発表したら即座に値下げしないと筋が通らないのだが、他の品でそれを感じたことがない。製造元との関係か特定時期にキャンペーン価格で売るくらい。真っ当な商売ほど変動するのは仕入れ値によるもの。だから違和感どころか怒りを覚えた。

 1本あたり50円の値上げ。天然水ではなくRO水(高度な蒸留水)なら大手スーパーマーケットを利用時に容器代でもらってこられるが、専用容器を持ってゆくのと駅近くの店なので数百メートルの行き来の苦労と時間の無駄があった。

 これから値上がるのかもしれないが現段階では箱単位で送料がかかるから高すぎると思ってたイトーヨーカドーのネット販売のほうが591円+送料216円=807円で安くなってしまった。


 イトーヨーカドーとセブンイレブンは高いものと一緒にまとめ買いしようとも箱ごとに送料が付き、抑えられる基準がない。しかもイトーヨーカドーだと指定できるのが3~4日後からだ。ドンキホーテは箱で在庫してなかったし、ちょっと遠いアピタから持ってくるならば近くのドラッグストアに発注しておいて数百メートル自宅まで小さい車輪の自前ショッピングカートでゴロゴロと引っ張っていた時代に戻りそう。もしくはセブンイレブン受け取りだな。

 値段差がないころは買ってなかったが「飛騨高山 北アルプス天然水」ってのもある。そっちはサントリーじゃないので安いんだ(ドラッグストアで 2L 65円前後。それが安いんじゃなくサントリーが高すぎる。昨年にサントリーも北アルプスに工場を作るとか言ってたんで名前はどうなるんだろうか?

値段が2倍ならば南アルプスから北アルプスへ鞍替えしようかな。

皮肉なことに人手不足は解消されるかも。客が賢ければ駄目な店はどんどん潰れる。
替わりに猫に飛脚不足は避けられないだろう。




<追記 2019年6月5日:
 「南アルプスの天然水」は5月1日出荷から値上げ。6月1日出荷から値上げ商品も多くあり、全体的な商品入れ替え前なのかイトーヨーカドーのネット通販が税込494円と逆行して値下がった。1ケースごと216円の送料がかかるのに変更はない。オムニ7というイトーヨーカドーの通信販売ウェブサイトにコメントにあるように2L6本800円台で販売している時期もあった。だから今だけ特価と考えられる。

amazonは役に立たない。ここで語る以上に値段が高く、更に値段に関係なく送料が加わる。

 小さい車輪付きのカートで近くのドラッグストアーにて「北アルプス天然水」を2ケース買ってきた。1ケース 2L6本で370円(税込み400円)だった。カクヤスはサントリーもコカコーラ社の水も値段は高く岐阜の水ってのが安いが635円。「南アルプスの天然水」もカートに載せてゴロゴロ引っ張ってくるには遠い店なら1ケース500円程度で買えるが、“チャリカス”なる歩道暴走自転車が多いなか気にしながら狭い歩道が続くところを持ってくるにはやはりイトーヨーカドーまで買いに行くのも遠い。送料払ってもいいし、まとめればタクシー乗ったほうがいい。

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| emisaki | 2019-05-07 Tue 22:18 | 生活::食品 甘味・飲料 |
昭和の20歳代がやった荒技は続いてた
 それは旅先から出社のことで、時間はないけどカネはあったバブル世代がやってたのを真似したことがあった。テレビニュースで今日の朝にキャリーバッグなど大きな荷物を持ったまま出社する人へインタビューを試みてたが時間がないって逃げられてた。

 私は名古屋時代で終了したが、そのときは無茶な予定とは違って疲れを貯めない手段だった。そのまま帰宅すると深夜になるため現地ホテルでぶっ倒れて朝の新幹線で戻る。早朝便で1時間40分、品川までラッシュなし、自宅から品川までの二度手間がなくなる。

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 ところが30過ぎだすと、多くが疲れて、完全に1日あけることを必要と共通してくる。だからこそ、日曜日の夜の花火大会なんてバカヤローって言ってきたわけ。個人的な意見じゃないんだよ。

 そんなふうに、どうせ前日に東京まで移動する手間をかけるならば宿泊して早朝に出発したほうが楽。都心部の近くに住む側がそう思ってたくらいだから離れたところに住む人なら劇的に楽と思うはず。大宮や千葉だって1時間弱はかかるわけだし駅の目の前に住んでるわけじゃないだろうからな。

 無茶な予定の結果ではなく、自宅との往復が節約できるとまで考えたら賢い。朝に空港到着ばかりじゃなく、前日の夜に着いたとしても都心部宿泊は無駄を省くためには有用な手段である。



 私は商談を逃さないために前日に相手方の近くに宿泊したことがある。荷物の関係もあるがラッシュアワーを避け、遅れないなど保険だと経費として認めさせたことがあった。移転して商業施設や住宅に替わりつつあるけど、社会の教科書に太平洋ベルト地帯って書かれてたよう東海道線沿いって工場だらけだから関わるときがある。

 新幹線と運行本数を考慮しても平塚は静岡より遠いんだよ。沿線に通う人が多いため東京から反対方向でも全く乗車人数が減らない。横浜で降りたと思ったら、そのままの人数が乗ってくる。そして平塚前後までに、どっと人が降りる。

 三日月じゃなく鐘マークだったときは小田原もちょくちょく行ってたな。小田原は新幹線があるけど、それくらいだと鈍行だから朝イチなら泊まりたかったよ。出張手当なんてないもん。

 世間で横行してた回数券を買って正規料金を請求するのは業務上横領になるが、日曜日に行って月曜の朝から会議だからと前乗りを利用して、もっと早く行って観光に利用するのは別に悪いことではない。ただし羽目は外さない。仕事外れて事故っても労災は降りないし迷惑かかることくらい自覚して当然の程度の行動ならね。



 大阪から東京に出てきて、大阪出張って人が自宅(実家)に泊まってたが、多少の交通の経路は変わってもホテル代を出さなくてよいわけで、自宅に戻りたかったとなればWIN-WINの関係だなって思った。

 別の方面からの話では、例えそうだとしても大企業になるほど融通が利かなくなると。介在する人間が多く、理由が通らなくなってくるのだそうだ。そこで1万円も節約できるとしてもだ。だから進路から逸れる交通費は自腹になる。そういう無駄は日本中にあり、むしろ社員は「会社が儲かって給与が増える」と考えるよりも「いかに会社からふんだくれるか」を考えてる。政治家と税金の関係みたいだな。出身地にいくらカネを持ってくるかで政治家を評価するバカ有権者。

 バイトテロなる人間のクズが増えたことからわかるように、一般的な社員だとしても経営意識がないから沈没するまでむさぼり続けようとする。そのよう意識が低くなるのも、昔と違って「富を独占しているクソ野郎ども」の存在が強い。逮捕されようとも、されなくても暴利な報酬のCEOにも強く感じる。
 災害で100億寄付するだの1億円プレゼントしますだの言ってきたような連中もいるぞ。そうした連中って、まさしく「類は友を呼ぶ」ってよう繋がってる。巨額は掴んでも人間としては下下下の与太郎にしか見えないわけ。



 そういうこともあって当初より自宅に帰れないことを想定してた。今でも巨万の富を得たIT長者の家くらいでしか実現させてない家電の自動制御を考えていた。ローテクでありながら赤外線リモコン対応なら全て制御。もちろんハイテク思想のローテクなので、エアコンは付けたけど何度なのかとか、録画させようとしたけど本当に動いてるのか確認が不可能だった。

  赤外線リモコン制御なんて程度低い?いや、現代に合わせて今の家電は進化してない!
  ネットに接続しようと、それは在宅してるから意味があることしかない!

 という疑問に対して良い答えはもらない。家の保安情報を確認できるのか?どこぞの業者に高い月額費用を払わなきゃ駄目だろ。電化製品では洗濯物を自動的にたたんでくれるとかクソ高くて絶対に元が取れない家電が発表されたり、家に残してきたペットを監視してエサやりができたりするが、てんでんばらばら、メーカーの枠を越えて統一されたシステムは妄想の域を出ず現実の商品としては存在しない。

  学生の頃に友達が言ってた。 リモートコントロールをもじって「妹コントロール」

2019年の今も、それ以上の製品は存在しない。

 あっても特定のメーカーが未来ハウスみたいなのを展示で出すのみ。それって俺が小さい頃に読んだ21世紀初頭の未来を描いた本に満たない。そうした小さい頃に本で見た未来はなく、現実は火星基地どころか月面基地もない2019年。宇宙ステーションはあるにはあるけど、回転して人工重力を作り出しているような代物じゃない。時代は繰り返すかのよう、人の精神構造も進化してないし技術進化も鈍化してしまったから何かと古いネタって使い回しが利くのではなかろうか?

 若い頃の無茶な予定の話から旅に出てしまったからできなくなった事まで流れてしまったが、ローテクで考えることに、まだ先が見えそうだ。

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| emisaki | 2019-05-07 Tue 12:52 | 旅・散策と行事::雑記・その他 |