2025-06-25 Wed
テレビ番組でゼンリンの人が徒歩で調査している番組を見た。そこから防犯カメラに捉えられた不明人物の中にゼンリンと思われる人はいなかった。・制服を着ていない
・専用端末を持っていない
違う判断はこれだけで十分でしょう。大都市圏では移り変わりが激しく調査場所が多いためアルバイトも雇っているようだが防犯カメラに映ってる中に上記に当てはまった人はいない。
見たこともない身分証明には価値がない。そんなの簡単に偽装できるから。最適でもQRコードでも付いててスマホのカメラで撮って識別可能な仕組みは必要。
勘ぐればアルバイトには専用端末まで持たせず下調べのみの可能性もある。バイトは私服で見回ってるだけなら識別できないが、決定的に違うのは呼び鈴は押さないでしょ。
例えば表札を掲げてなかったりローマ字だけだったとしても一般企業の事業でしかなく尋ねる権利も答える義務もないからだ。よって住宅地図で空白だったりローマ字の表記になる。
狭い範囲で地元住民だからこそ知ってることもあり、うちの近所では表札がなくても誰の家か知ってる。更に広い範囲で知ったのも町内会の回覧書類を各ブロックに配るのを1年間務め、得意技の世間話の流れから色々と知ることができた。
俺だからいいけど、みなさん脇が甘いです。詐欺師に情報を与えてしまう。電話での詐欺事件もだけど、誰かいるか、いないか探りを入れられたとき「何も答えない」が最良。勧誘電話でも断る余計な発言にて個人情報を与えることが多い。悪党どもに品格は不要。
住宅地図の調査なら変わってないか全ての家を確認するはずだが、特定の家に絞ってる場合には違った「狙い」があることになる。だいたい危険な狙いだろう。
| emisaki | 2025-06-25 Wed 12:49 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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