2025-08-24 Sun
「失敗からしか学ぶべきことがない 成功は希で必ず成り立つこともない」ことから問題点を洗い出してきたわけだが、宣伝マンとなってる報道媒体は調子の良いことしか書かない。それが根拠がない苦情、すなわち嘘を広めてしまうのではないか。ひと事ではないため気をつけねばならない。シャッター通り商店街になるのは市場調査ができてないなど経営能力が劣るからだと批判してきたが、すべての理由ではない。商店街は集まってることで価値を高めてるわけだから店舗が減ると負の相乗効果が働き、悪くない店舗の客足も減ってしまう。同様に商店街が形成されてなく住宅街の離れた位置に店舗があっても同じ。店を出せば客が来る時代があったため無知なままにしてしまった…。
開店情報しか掲載しないのは経済情報とは思えず単なる宣伝サイトでしかない。掲載料があって資金源となってる可能性もあるわけだが、なぜ前にあった店が潰れたのか?
潰れた理由のほうが出店情報より気になる。同種の店が居抜きに近く改築費用を抑えて出店できたとしても必要とされているのかが疑問になる。
客としては欲するのみなのだが、町として必要性はどれほどなのか? そこから経営は成り立つのか? など考えてしまうが、回って自分たちにも関係があること。
私が参考にしているのが閉店情報も掲載するサイトであるが、企業が運営する情報サイトは金儲けでやってるため宣伝色が強まってしまって載せなくなった。広告費の収入をあてにし始めると「感じ悪いことを書くな」という広告主からの苦情に従うようになり閉店情報が掲載されなくなる。こうして起こるのがマスメディアでの「報道しない自由」と揶揄されてきた怒りと同じ。
閉店を黙るならば営業中に客の意見を聞いて問題点を指摘すべき。あまり行かない場所だと同じ場所での開店情報によって「あそこ潰れたんだ」と知り、残念に思ったり妥当だと感じたりもする。
話題になってた高槻市営バスによる「お客様の声」への毅然とした対応
→ 大阪府 高槻市営バス > お客様の声
確認された件には素直に謝罪しているが、実は多くの苦情に虚偽または誤認が含まれていたことドライブレコーダーの記録を元に反論をしている。地域からすると交通モラル日本最低都市の大阪で自己中だらけの人間性も見えてくる。
ちょっとした交通違反があると取り沙汰されるのだが、かなり大変な職業のため下車時に「ありがとうございました」なんて言うのがあったりする業務だが、外国のようカネ払ってる客だと思う奴が多いほど民度が低い。問題を起こすとして運転手より客のほうが桁違いに酷い。なんせ「ブラタモリ」にて何人もの傘さし運転自転車が映り込むような地域であるから苦労も頭に浮かぶ。
食べログなんかで一悶着あったように何ら証拠もない一般人からの投稿は鵜呑みにしてはいけない。極端な例では競合相手による妨害工作まであるからだ。
以前に分析してみた Google map で示された病院への異様な悪評は「井の中の蛙、大海を知らず」であると悪い病院だと思われてしまうが、クチコミ投稿してる人は短期間で数十の病院に難癖の投稿をしていたが全て通ったとは到底思えない。その人の関連投稿から推察できたのが精神障害者だということ。こうした投稿があるのを前提に対処の必要がある。
線引きが難しいが飲食店におけるアルバイトおよび客による威力業務妨害である行為は悪ふざけの域を逸脱しているため精神障害。そうまで言わなくても道徳水準が落ちまくってるのは確か。
こうなると余計に隠されてしまうから暴きたくもなってしまうのである。そうした欲求から精神障害者的な概念へと狂ってしまったのが俗に言う「週刊誌」の常軌を逸した記者である。
さて、業者と客の双方が納得できる商品、営業、宣伝などが成り立つ日は来ないでしょう。なぜなら大部分において「欲望」が消えることがないからです。
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