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たまに遺品整理 何年かかることやら 伊豆の宿のマッチが出てきた
 民営の堂ヶ島温泉ホテルは現存しているが、平成13年頃に東京都職員共済組合の保養所は大部分がなくなり、一部で売却後に民間施設を利用できるようにしたが直営だったときより劇的に高い負担率になっていた。例えるなら社員食堂で社員は定食100円、一般だと580円のような保養施設利用料金ではなく負担率は大幅に上がってる。そうして残ったのは箱根路開雲だけだが開雲荘ではなく別物なのか、建て替わってるのか?

 幼少期に連れまわされたが記憶が強いのは一ヵ所。私の子供の頃の記憶で「昭和レトロ」だったため、買い取ってホテル営業も改装したくらいじゃ追いつかないし、裏に回ればハリボテ改装で古いのがすぐわかるから高値にもできず、部屋の構造も家族3世代くらいで行く時代で広いから「おもてなし」から遠のいてしまうようだ。元は東京都のカネで建ってるから自家源泉があるのに立地条件は良くないし建て替えは無理でしょう。

 保養所の並びを見て箱根から伊豆半島に思い入れが強くなった理由がわかる。なぜ大部分が同じ地域に集まっていたのか謎が深まる。

 過去に書いてるが、私が幼少期から小中学生の頃まで伊豆、特に熱海に詳しい理由は何十回と泊まった「かすみ荘」があったからだが、民間の福利厚生なら豪華でも文句がこないが役所へは世間の風当たりが激しくなり平成13年に閉鎖、ピンクに塗り替えられて「ホテル アイオラ」、そしてまた塗り替えられ薄茶色な「夢いろは」になってるがハリボテ改装工事のため建物は全く変わっていない。

 だが、裏(北側)は幼少期の記憶と全く違ってる。「蜂須賀正氏侯爵別邸跡」とあるのが証拠でしょう。税務署も熱海市役所に田方県税事務所熱海出張所があり、そこから1961年4月1日、熱海市水口町5-37にて熱海県税事務所として独立したと書かれていた。何年まで水口町にあったか不明。

 私の記憶では「かすみ荘(のちにホテルアイオラ、投稿時点は夢いろは)」の裏は木々が生え茂ってた光景だった。税務署など古い情報がわかるが現在の場所に移転した日がわからないんだよ。

 東京電力の文字が見当たらないが近隣営業所と合併して熱海からは去ったような話を受け流したのを思い出した。それでも東京電力の建物だから賃料が発生してるんじゃなかったっけ?旧岡本ホテルの土地に建てる話はどうなった?伊東と同じで大反対かな。そこは本件とは別なので横に置く。

 熱海市図書館は今の場所では平成19年(2007年)8月1日に開設されたと過去に調査済。公式な文面からして2007年以前から東京電力の建物は存在していた可能性が高く、縮小により空いた階層に図書館が入居と解釈できる。建物を共同で建てたならば「東京電力熱海営業所内」なんて表現はしないでしょう。

| emisaki | 2025-11-13 Thu 23:45 | 生活::その他 |