2026-11-05 Thu
マイナス思考ではなく危機管理能力。プラス思考が良いこともあろうが能天気は死を見る。既に大都会でも起こってる路線バスの廃線や減便は地方交通のほうが致命的。地域に責任があるとすれば自己中育ちで出て行くこと。自家用車に溺れて地元路線を潰した責任も感じてない。
非効率に住む自分勝手は今の日本には適合せず、俗に言う「コンパクト・シティー化」は望んでいるが、自己中でいられる環境で育った人達は自主的に廃村、廃町して集団移住は微々たる例しかなく現実は誰か居残る。テレビ番組「ホツンと一軒家」に見られるよう世代交代で徐々に外に出て結果的に集落が消え一軒となる。
ダムを作るから水没にて強制移住なら動くが、自分勝手はあるが社会性ある行動は起こらない。
職業選択の自由と居住地の自由が阻んでいるわけで、もし日本中で効率的な配置転換を行ったら、どれだけの経費がかかり、どれだけの損失が抑えられるのか誰か計算してないかな?
旅行計画を立て直してると廃線だと知り、ナイ*コ交通とか、しょうも*い交通とか書いて怒られる。地元住民がしでかしたことで事業者様に何ら責任はございません。旅人の勝手な怒りでした。
更に落胆してきたのが住民しか使えない予約制交通への転換で辿り着けなくなった場所が増えたことだが、過疎化で路線バス事業継続が不可能。自家用車以外での観光地としては終了。
輸送能力を減らしたオンデマンド交通を観光客に使わせたら京都で外国人が路線バスを占領しているような大迷惑状態になってしまう。空きがあるときだけ利用可ってのが折衷案。そうした地域は2、3人が来ただけでオーバーツーリズムになってしまう。
そうじゃなくても「これで1日がかり」となる場所は計画から外してきた。日数を使いたくとも日本には外国みたいな長期休暇は存在しないし、有給休暇取らない圧力があるため強制力として祝日を増やしてきた。それじゃ長い日数が使えず疲れるだけ。日曜の夜に帰宅して翌朝出社なんて若い頃しかできない。
色々と鉄道廃線を聞いてると久留里線ってまだあったのかと思うし、山梨県から長野県の小海線は年20億円の赤字で廃線候補でしょうし、ほかにも複数が思い浮かぶ。
高度成長期やバブル経済に反して衰退したと思ってるのが北海道で1983年から廃線が始まってる。廃線記録を調べていると戦後に存在していた路線の半数くらいになってる。
面積が広いから多く感じるのではなく物理的に廃線が多い。不便にしたことで自家用車という甘い汁が自己中を加速させる道具となり人間的には悪影響を及ぼした。
廃線協議で検索すると複数が出てくる。飛騨山脈、白馬スキー場があろうとも大糸線は廃線が持ち上がってきたが、本年度から廃線ありきじゃない協議として以下が見つかった。
→ 長野県 > 大糸線(糸魚川・南小谷間)沿線地域公共交通検討会議 [2026/04/01~]
天災で崩れたり、橋が流されたり何度も長期的に運休をしてきた只見線は何年も前に報道されてた「上下分離方式」とやらの報道を聞いていたが2025年4月から始まってた。
→ 福島県 >> 社会資本総合整備計画 (JR只見線/会津線鉄道/阿武隈急行)
2025年1月、朝日新聞の記事に只見線の維持費は10年で67億円とあった。車道を使うより安全かつ確実である線路を使った自動運転バスは無理なのか?
廃線になると「急がば回れ」となる場所が出てくる。既存路線でも既にあり、山形県酒田市ならば、新庄まで山形新幹線があると思ったら大間違いな陸羽西線が悲劇的で、山形駅から高速バスで月山の横を抜けたり、上越新幹線で新潟から日本海沿いを特急電車で進んだほうが早く着く。
会津若松、喜多方も磐越西線じゃなく郡山から高速バスのほうが運行便数が多い。途中が不便になり、五色沼へ行きたいと思うと路線バスが少なくて長時間。
そのあたりは高速バスが使えない「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」で難所、第16弾は郡山で終了、第25弾は会津若松からスタートでも郡山まで1日かかるだけに失敗。
こっちは何の路線を使っても良いのが救いだが、それでも行く手を阻まれるようになった。
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| emisaki | 2026-11-05 Thu 23:31 | 旅・散策::考察・批評 |
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