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ハッスル黄門お払い箱から次は外国人頼り(0)
2019年5月12日 テレビ東京「池上彰のニッポン先取り~今知っておきたい重大ニュース~」より
ブログのタイトルは茨城県だが、ほかにも番組で取り上げられた地域を語ってみよう。

 確かにご当地キャラはフェードアウトさせてる地域が多数あるが、それは最初から安易に生みだしてきた都道府県市町村による下手くそな育て方が原因で身勝手による末路にすぎない。案の定、テレビ番組は結果ありきで資料を探したかのよう筋違いなデータを提示した。

 ゆるキャラグランプリの参加数の推移だが、別の意味で出馬する価値がなくなったから参加者が急降下したのだ。1位(グランプリ)獲得者から殿堂入りして再出馬はしないため選挙に出れば1位確実のキャラも待つ気はなく先に撤退したのが多い。多くのご当地キャラは市町村に所属するため週刊誌で運営組織に疑惑が取り沙汰された理由が大きいだろう。よって近年では世間的に「あんた誰」ってのが1位になるようになった。ですから参加数と ご当地キャラ の数に関連性はない。調べられないから都合の良いデータを利用したのだな。

 あの人は私を含めて大多数より多くのことを知ってるよ。でも知らないことのほうが多いはずだ。それを証明するかのように番組で偉そうに語ってしまう内容について異論をぶつけることが増えたよう単なるテレビ番組の代弁者と化していることに視聴者として非常に注意している。

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 茨城県の安易な策にてテレビで語ってるのを見てムカムカしてきたが、国内宣伝活動で共にするために必要性が残ってるにも関わらず2019年3月末ってことは平成30年度で「ハッスル黄門」はクビとのこと。「クビ」だと悪い感じに思われるが、「引退」って言葉もテレビ番組で「降板」の替わりに「卒業」というように毒された表現だから「お払い箱」ってことだ。

 茨城県を代表して出てくるキャラクターはいなくなった。茨城県では「ねば~る君」が新たにいばらき魅力発信隊に就任としたものの商業キャラで権利関係から使いにくいから、活動として代表格になるのは日本に姉妹兄弟(類似)が数十体いる“塩キャラ”の「みとちゃん」だろうか。水戸市以外では使えないがね。
 運用できてるのは水戸市が市町村として強いからで、「ハッスル黄門」のよう権利絡まず使えるキャラクターが消滅しては自前キャラクターのいない他の地域はどうするのか!?



 規模が大きめの自治体でクビにしたのは、区長個人が嫌ったとかで東京都足立区、大阪府は作りすぎで「もずやん」以外を整理、それに続いて今年の茨城県だろうか。
 秋田県は「スギッチ」から「んだッチ」に乗り換えた。ほかは自然消滅を狙ってるほうが多いので悪影響が出ない。茨城県も影響ないか、“だって 某47位だもの” 誰も気にしてない。

   安易にブームに便乗して生みだした責任は重いが運用方法にて有能と無能に分類

 さすが都道府県魅力度ランキング最下位で行動が“風見鶏”だけのことはあるが、これまた出遅れすぎな お役所仕事 で、次は外国人YouTuberかと。早くから外国人動向をチェックしていた側としては顔を見て一発でわかる有名人たちです。それももう私が見放している新鮮味のない人。なぜなら YouTuber=職業 と化してしまったからである。

   国内外 関係なく YouTuber なる商業化した奴の言うことなんて俺は聞かない

当たり前だ 駄目なものを駄目と言えず、避けたりする奴のどこが信用できるのか? そんな連中の発信はタレントのステルスマーケティングと同じだぜ。 個人の発信はテレビ雑誌のように広告に支配されず、固有組織に飼(買)われてないから良いものを、「回し者」に成り下がるなんぞ見る気もしない。見るのが外国人ともなれば真実を知るよしもないが、だからこそ影響が怖い。



 テレビ東京の番組制作も問題で、番組タイトルには「ニッポン先取り」ってあるのだが、この件は年単位で遅れてる話である。日本の何カ所かの猫島(青島、田代島、佐柳島、男木島など)を発端に、うさぎ島(大久野島)、キツネ村(商業施設)も何年も前から話題であり「先取り」じゃなく既に「結果論」なんだよね。島によっては「いきなり観光地」にされ、日本人客も含めて迷惑事になってるまで話は進んでる。

 自治体によるYouTuberの囲い込み時期が早いほうではミカエラを起用したのが福岡県だが、それで有名になってテレビ制作会社が酷い扱いをしたため、ひと悶着あったこと過去に取り上げた。私も似たようなことをされたことがあるので固有じゃなく映像制作業界の悪い体質なんだ。そのいい加減さが番組内容に現れて何度も取り上げてるように社会問題になる。

つづく

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| emisaki | 2019-05-14 Tue 22:39 | 大衆媒体::テレビ・映像 |