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反政府活動に障害者を利用する奴らが見え隠れ
 安倍総理の大阪城ジョークが噛み付かれてるが、ギャグのセンスなかったは事実だとしても内容が意味するところは間違ってない。結局、騒いでるのは左翼メディア。

 各地の城(天守)のエレベーターなんて時代劇に電気炊飯器が出てくるような大間抜け、大失態である。もちろん天守の内部の空気読めない近代的構造も同じく間抜け。 例えるなら、古文書が発見されて読めないからって現代語でフリガナを書いてしまうようなもの。海外で起きて世界の笑いものになった似ても似つかぬ復元絵画と同じだ。

 不要、必要の議論じゃなく、取り付けてはいけないもの。もし、レオナルドダビンチのヘリコプターを再現するのにエンジンを付ける馬鹿はいない!なのに乗れないのでエンジンを付けろと要求する阿呆どもが関連のエレベーター付けろ問題だ。例えがいまいちだが、もっと良い例え話もあるだろう。裏がありそうな組織の大声には注意したい。

 エレベーターの設置は歴史的および文化物ではなく娯楽施設だと認めてしまっている。一つだけミスじゃなく大阪城の天守なんて写真を見ればわかるが全体が娯楽施設でしかない。だからバリアフリーと突かれて反論できない。見学できる復元した歴史的建造物であったなら存在しない物を付けるほうが異常であるから文句の言われようがない!

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 文化財ならバリアフリーとは関係がないので結びつけようとする輩のほうがくせ者である。もし、これが世界遺産に登録されるかどうかの代物だったらどうするのか。白川郷の集落が、かやぶき屋根じゃなく人工的に装ってる代物だったら世界遺産に登録されるんだろうか? 知床半島で一定以上先は船で外から見るしかないが船に乗れないって道路を作れとの要求のように難癖レベルにしか聞こえないのが城の天守へのエレベーター設置。

 日本の各所で当時の技術力にも劣るがゆえの鉄筋コンクリートで再現されてるが、これから忠実な再現においてならば誰にも配慮をする必要がありません。障害というハンデを背負ってしまったからと言って健常者と同じようにさせなければならない義務を負っているわけではない。仕方がないことで、配慮しようってことであるが、そこにつけ上がりすぎて逆に過度な要求になった。役所の窓口へ行く、バス・電車に乗るのとは決定的に違うわけですから何でもかんでもとなると優遇という逆差別となってしまう。

 城の忠実な復元の反対活動は誰かが障害者を利用しているようにしか見えなかったし、そうでなければ特定の活動をするあまりに止めどなく突き進んでしまう「症状」であろう。正論が裏返って攻撃的になる例は多々ある。直近の例では松阪市の爺さんと商店街のいざこざだ。ある記事の登場人物は全員がそのように見え被害妄想みたいな感じなのだ。

 つまらんジョークにいちいちツイッターで反応してる乙武氏の書き込みなんぞは過去とは違って狂ってしまったとしか思えず、近年の騒がれる書き込みにおいては、自分がこうなんだから社会がなんとかしやがれーって態度な投稿にしか読めないのである。まるで朝鮮やウーマンラッシュアワーの村本のように「かまってくれ」と言わんばかりに飛び抜けて狂ってることしかやらなくなる。

 なぜ日本人ってこんなにも自己中が増えてしまったのでしょうか?頼んでないのに東京に来やがってバリアフリーを盾に歩道橋を撤去せさ危険を増やしやがった外道連中に近い。自分の都合でグタグタぬかしているだけ。物事を俯瞰して見て、どうすべきか考える能力がない。

 世間が障害者に向かって強く出られないってところを利用して逆に強く出てきて正当な議論から脱線しまくってきた。記事にされてる大学教授とやらも、何を狂ってるのか大阪城にエレベーターを付ける付けないに人権問題を持ち出していたが、人権とは関係がない。政治がそうさせた事でもなく、天守に入れないことが人権問題?大学教授の書き込みとは思えん。

 解らないような鉄筋コンクリート製は耐久性耐震性で仕方がないとしても、何百年か前の建物にエレベーターが付いてるインチキ天守なんてこっちからお断りですね。

 いままで噛み付いてきてる奴らの主張に沿うならば富士山の頂上に登れないのでエスカレーターを付けろ、伊勢神宮の石段が登れず参拝できないからエスカレーター付けろって究極の自己中な「要求」をしようとしてるに等しい。忠実な復元を無視して、そんな筋違いの主張であることも理解できないのである。
 これも登山装備もせず山に登って救助ヘリを読んだり、タクシー替わりやインスタ映えのため救急車を呼ぶような連中が増えたがゆえの気違い沙汰なんだろうか? 繰り返すが自己中が増えすぎだ。

  名古屋城の問題で河村市長がすべきことは「忠実に再現し余計な事をしないこと」。
  差別だとか人権問題とかいう関係のない言葉に流されないこと。

そんなことでエレベーター設置を決めた熊本城、お前はもう死んでいる。娯楽施設の仲間入りだ!

 いまの大阪城は空気読めないシースルーなエレベーター設置が問題ではない。大阪城の天守自体がロクでもない近代風の中身だからであり、まさに娯楽施設でしかないからである。エレベーター設置以前の問題なのだ。


 だから外観だけで中身は近代風、エレベーター付きなんてお城(天守)に用はない。それが大阪、名古屋にさんざん行ってきても無視し、犬山や彦根なら愛する理由。最上階なんかへ望遠鏡が設置してある天守もドン引き 展望台じゃねーぞって。だから私の中では大阪城、名古屋城、小田原城も単なる娯楽施設として建てた熱海城と同じと思ってる。歴史を語れるような建物じゃねーからだ。

  歴史があればこそ、インチキ天守の娯楽施設なんかにしてはいけない!

 娯楽施設ではない天守現存の彦根城で石垣の横に建ってた電柱にイラっときたが、電気すら必要ない。忠実再建をして暗ければ行灯でも持たせりゃいいだろ。以上、昼行灯、夜 仕事人より。

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| emisaki | 2019-06-30 Sun 22:57 | 生活::社会問題 |