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猛威を振るい続ける“地方症”:誰もやめない傘さし運転(器具)
 道路交通法違反にかけてはプロの関西人、都市を形成した場所での不道徳は日本一。そのほかの雰囲気からしてもダラダラした外国人には親近感が湧き好まれるのもわかる。

 傘取り付け用具の販売は規制できないが使用すれば違法なのに手放し運転はしてないと屁理屈をこねてきたが、それを排除しなかった警察が悪く、特におばちゃんにごり押しの違法状態が続き、事故が多発して数年前から大阪だけじゃなく日本として規制が高まった。

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 元は警察庁のお達しだろうが、大阪府道路交通規則に合わせ大阪府下部の市町村のみに限らず全国的に同じような規則が定められており、車両から幅0.3メートル、長さで2メートルを越えると違法と定めている。それも道路交通法にある規則に則ったことである。

 一般的な傘を装着して走行した場合は違法行為となり、0.3メートルを超えないものがあったとしても屁理屈であり、それでも走行上の障害から安全運転義務違反の可能性が高い。

 二輪 普通自転車は車両が「幅0.6メートル、長さ1.9メートル以下」である(高さの規定がない)。これを越えた自転車は徐行も運転手の年齢も関係なく歩道を通行する権利がない。

 ほかにも「歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと」と一見して当たり前のことが書いてあるのだが、雨が降ってないとき積載物として傘を縦方向や横方向にして突き出して走行してる殺人鬼にすら見えてくるバカどもがうじゃうじゃいるのも他人が見えない“地方症”だから。

 そもそも荷物と仮定した場合にも所定の場所以外への貨物積載は違法だから傘の装着および搭載が合法となる可能性はほとんどない。荷台に垂直方向に立てて載せるしかない。荷台以外への貨物搭載はできないとされており、ハンドルに荷物を引っかけるなんて以ての外。

 ああ言えばこう言う関西人ってことで、案の定「そんな規則知らん」とカスの反応であるが、法律は知らなくてはならない。自転車を運転した瞬間にその義務を背負い知らないでは済まされない。

 大昔より車両とせず人間と同等に扱った上に免許と反則点制度がないため略式起訴にて罰則が下れば前科者になるから警察が温情すぎたのが大衆をつけ上がらせ堕落させた。

“地方症”を生み出す地域こそ規制強化すべきなのに何かと規制がなく野放しになってる。

あらゆる自転車の問題は昔から野放しにして教育しなかった警察および政治責任。

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| emisaki | 2019-07-16 Tue 19:09 | 生活::社会問題 |