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勘違い。夏最終の花火は昨日だった
 どのみち金曜日じゃ行けなかった(間に合わない)けどね。開催日の思惑がよくわからない熱海にして通常の土曜日という固定概念が8月30日だったのを忘れさせてしまった。

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新幹線で行けばギリギリ間に合ったであろうが、滑り込み観覧だと慌ててロクな思い出がない。

 関心事は一つで駄目な20号玉がそろそろ見るに堪えるようになったかな?ってところであった。初めて熱海で20号打ち上げたとき、「ちっちぇ~」って言葉が周辺の花火マニアからこぼれ、すごくいびつな形だった。だんだんよくなってきたことは確か。しかし、何年待てばいいのかと。

 今年は あつお が20号の写真は掲載してなかったが、熱海ネット新聞が掲載していた。申し訳ないが、イケブンさん まだまだ修行が足りないぜ。10号を越えるとだいたいどこでも重力の関係とかで球になるのが難しいのは当然なのだが、同じ方向で星の飛び方が他社と比べて明らかに汚い。長時間露光するほど写真では誤魔化されるから動画だとよくわかる。

 さて、どこの政治家も同じだが税収が増えたって喜んでる原因である地面から100メートルのコンクリートの塊は、案の定、邪魔であることが他者の写真によってわかった。

 そこで以前に計算したことがあるが20号の花火が600メートル上空なら、なんで海抜165メートルの目線からたいして高く見えない? 70 + 100メートルの障害物なら20号玉花火の中心の角度は三角関数で計算できる(想定観覧場所の海抜を差し引き上向き17度)。600メートル上空が中心点なら計算上はバブルの塔より飛び抜けて上に見えるはず。最後の10号の中心点はバブルの塔よりちょっと上。 地球は丸いから高く見えない? オイオイ、1400メートルしか離れてないわい! 何度か肉眼で見たときも他所の20号より低かった。この点でも過去よりは高度が上がってきたよう感じるものの写真は焦点距離によって感じ方を変えさせるので肉眼で実物を見ないと確かなことは言えない。来年に持ち越しだ。

 念のため、600メートルとはあちら側が語ってることで一般的に20号玉の中心高度は500メートル、広がる半径240メートルと言われてる。10号は高度300メートル前後、半径160メートル。安全距離は打ち上げ地点までの直線距離だけなので推測であるが熱海は迫力を増すため全体的に炸裂地点を通常より高度を下げているのではないかと思っている。高度500メートルからとして海面に到達するには半径もう1つ分の計算になるが下側の火花(星)の先端はかなり早く着水してきたことが証明している。

年々とよくはなってきているため数年後には他の地域で見る20号の水準になるかな。

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| emisaki | 2019-08-31 Sat 13:57 | 熱海::その他 |