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危険 多人数乗車の自転車は公道走行禁止に法規制しなければならない
 現在、普通自転車において なし崩しに許可されてしまったのが認定車両における16歳以上1名、幼児(未就学児童)2名までの3人乗り。認めても危険極まりない。不安定や秩序なき爆走連中しか見かけないのに事故で被害者ヅラするなら呆れるよう電動キックボードのよう認めるのが間違い。認めるならば、くたばってもテメエの責任。何かと世間知らずな自己中の勝利ばかりである。

 法的取り締まりがなかった「脱法」によって誕生していたのは車輪を増やすことだった。タンデム車両の走行が認められてなかった東京都にて二人乗り車両は三輪にすることで逃れることができたが、金儲けが第一な製造業者は都内で安全に走行可能かを無視したからこそ作って売る。東京都でもなし崩しにタンデム二人乗り自転車が許可になってるが東京都心部でタンデム自転車なんて危なすぎて馬鹿としか言いようがない。認めるなら法的責任を課されることが必須。

 乗員ごとベダルがあるのは重量があるからだけじゃなく法的規制から逃れるためかもしれない。しかし私が見たのは操縦士のところにはペダルはついてなかった。そこでも脱法、法律の想定外だが誰が運転手なのか?動力(人力)と操縦士が別れること道路交通法では想定されていない。

法律で禁止されてなければ何をやってもよい…まさに都市生活不適合者の概念である。

 全員が運転手だと考えれば海外における「ビアーバイク」なんて飲酒運転であり、酒酔い運転 5年以下の懲役または100万円以下の罰金、酒気帯び運転及び幇助 3年以下の懲役または50万円以下の罰則に処すべき。

 今でも実現したとは言い難いがロボットが長期的に実現できなかったように二輪車の運転というのは恐ろしく微妙なバランスによって成り立っている。人間でも低速になるほど難しい。反対に言えば二輪車は安定性が悪いのだが、それが解ってるから安定性を取るし倒れること理解して乗る。

 ところが三輪車になると安定性があり倒れないと思い込んで事故が多発した。昔にあったバイクを改造したオート三輪の不安定な構造欠陥を知らずに年月が経過して忘れた頃に三輪自転車が誕生したからだと思う。四輪で安定性を高めたからって、こぎ手が飲酒じゃしゃれにならない。ハンドルとブレーキだけの運転手が飲酒してないが許されるなら合法とは言わず脱法であり道徳的に問題。

 オランダ発祥とされるビアーバイクが輸入され業者が利用してるようだが、全員が運転手として飲酒運転で検挙するべきで、そのように道路交通法に明示する必要がある。

 害人向けの公道カートも同様なのだが金儲けならなんでもやる汚い事業者はくたばるべき。日本とて社会を知らぬ田舎者だらけでは何が危険かもお解りでない。

| emisaki | 2025-05-03 Sat 10:57 | 交通::情報・考察・計画 |