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道路 南北の立ち退きだけじゃなく東西もあった 江戸川区
 江戸川区役所が船堀へ移転するからには先回りして役所へ続く道なのか。全国的にだが役所へ続く道を作らなければならないなんて意味がわからない。そこまでする必要性がないこと多い。

 写真は北向きに道路拡幅が行われてる道を撮影したのだが先に見える交差点で東西に走る二之江宮前りも船堀へ向かって大々的な立ち退きが進んでおり道路拡幅される。

 衛星写真からすると残るはマンション部分のみだが、先を見ると曲がってるため江戸川6丁目16-13 ローズデール江戸川6丁目16-1 リヴィエールの間を強引に抜けて曲がるように見える。
 駐車場を突っ切るわけで新たな駐車場は墓地の南なのかと思ったら寺の駐車場との記載が見えた。マンションが寺の経営だったら駐車場の件は話が早い。そう思う理由は寺の建物と敷地の壁の位置が変なふうに狭い。土地を売ったとも考えられるがマンションを建てるためとしか見えない。

 車道のみで考えれば2つの集合住宅の間を通り抜けることは可能だが、建物ギリギリまで歩道にしないと前後の道路より狭まってしまう。

ぼやき: 何がレジデンスだ。意味分かってんのか!マンションと同じ邪悪不動産屋のご都合誤用!

 それらマンションから東側を見て環状七号線からは江戸川区立二之江小学校が建て替え工事をしており周辺の敷地も道路が作られるように変更されてる。更に東へ進んだところで旧江戸川にぶつかり、またもや神社が立ちはだかる(柴又街道の先も水天宮)。

 旧江戸川に橋をかけたところで先は住友商事やゼファーのマンション群であり、公園と駐車場を土地収用したところで更に先が見えないのだ。よって考えられるのは橋を渡ったら直角に南(下流)へ曲がること。当然、沿線の民家は立ち退きになり、船圦緑道へと接続させる。

 この考え方は役所のすることを分析すれば読め、居住者よりも予算から推測する。だから失敗すると寺の墓が移転の折り合いがつかず、そこ以外は開通してる道路なんてのができちゃうんだ。

 防災面での価値は非常に低い。浦安市じゃなく市川市への道(橋)が足りないって訴えてきた。だが、桜の花を見に行って見えたのは浦安市(行徳)へ続くだった。東京都江戸川区東葛西9丁目20から千葉県浦安市堀江5丁目24も橋さえあれば繋がる状態になってる。

 だが、それら見えてくるのは生活面の道路(橋)だけで東京都城東5区(江戸川区・墨田区・江東区・足立区・葛飾区)が水害ハザードマップにて「ここにいてはダメです」と言ってる逃げ道、特に東京都から千葉県への橋がなさすぎるのだった。区内、都内、都道府県をまたぐに従って政治的な高い壁か。千葉県側の費用も東京都で出さなければ無理ですよ。

| emisaki | 2025-05-03 Sat 18:58 | 旅・散策::計画・調査 |