2025-07-11 Fri
テレビでも壁に向かって足の長さ2歩分戻り「お辞儀」姿勢で壁に頭をつけ、そのまま差し込んだ椅子を体の前に寄せ、持ったまま お辞儀を解除して直立姿勢になれるかが取り上げられた。ほか、壁に対して横に向き、右足を付けてから肩まで壁に付ける。そのまま左足も揃えるとバランスを崩して壁と反対方向へ倒れてしまう(男だけ?)。
つぎは、壁に背を向けて張り付き、そのまま おじぎ をすると前へ倒れてしまう(男だけ?)。あくまで傾向なので女性でもできない、男でもできる人はいる。
私は男ですが、今まで言われた全てを実行できてる。痩せ形だが骨盤が張ってること、腕にはたいして筋肉が付いてないが歩くから脚には筋肉が付いてる脚長のため重心が上にないことによって女性と似た状態になってるのが理由と分析済み。
ただし長い脚が邪魔をすることは無理でしょう。それで無理かと思ったのが、うつ伏せに寝て、両手を背中に回し、手を使わずに起き上がれるかをやってみたら、あっさりできてしまった。
よって寝ながら足を垂直に上げ、手は全く使わず足を下げる反動だけで上半身が起き上がることができる。もっと反動を付ければ立ち上がれるまでの姿勢になれる。
脚が長いなどして上半身の重みが少ないなら高確率で可能。男女骨盤の違いによる重心の違いなので短足すぎや太ってると女性でも無理。
#女性はできて男性はできない
こうした一種の遊びよりも前に興味があって調べたのは、たとえば泥棒とか捕まえたとき、うつ伏せ(腹ばい)にさせ、不意を突かれても脱げられない体勢であり、YouTubeで元自衛官が発信してるのを見つけたが非常に甘く安全な相手しか拘束できない。抵抗されないって点で甘すぎた。
腹ばいにさせ手を拘束できてるならば脚を思いっきり広げさせ伸ばさせたままだと回転も立ち上がることもできない(海外ドラマでよく見る)。両脚も拘束するなら棒を加えて膝を曲がらないようにしてしまえば立ち上がることはできない。
知る目的は強い力を加えずして警察官が到着するまで安全に拘束する方法。暴れるからって力任せに抑え続けると何度も警察官がやらかして問題になったよう殺してしまう危険がある。
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