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回想 映像制作業界への苦言 変人と思う側からはこっちも変人
だが世間的に見れば映像制作業界は異常である。それは今でも変わらないと思う。

 他業者にたとえれば建設作業員みたいなものだった。テレビっ子には憧れるところがあり学生時代になって某制作会社の中継設置部にてアルバイトした。仕事の内容は生中継に向けての機材設置。設置と撤去にて非常に拘束時間が長かった。

 そこからテレビ以外の制作会社にも出向していたが、下に向かうほど建設でいうならドカタである。そもそも私が頭脳労働派なのと論理的思考であるため体育会系の人達と反りが合うはずもない。

 救いはあった。出入りしていた人により私が当時は少なかったコンピューターのプログラミングができることを知ってすくい上げられた。それで人生が変わる。映像とコンピューターが絡む仕事が入り、編集所に泊まり込むよう拘束時間は違いないが報酬は爆上がりした。

 コンピューターの仕事も常にあるわけじゃないから以後にも個人でビデオ編集の仕事を受けたこともあるが、報酬を踏み倒されたりとロクな思い出がない。

 現代人は豊かな生活と自己中すぎて我慢もできないのだが、それなりに理解して反りが合わない業界にはいないほうがよい。狂ったことをやってても小僧に変えられる世界じゃないからね。こちらが論理的であるほど衝突するから。特に体育会系の企業体質のほうが犯罪やブラック。

ただし、箱入り娘・息子(過保護)な今は学生時代の俺たちの普通もキツすぎる社会にされる。

 そんなわけで当時に異様な業界人だと衝突してきた連中から見れば俺が変人だと思われていたはずだ。あそこは異様に飲み込まれる奴しかいられないから変わることがなく、大騒ぎとなった女子アナ接待にまつわる異常を異常と思わぬは全局の特に配下にあるだろう。

| emisaki | 2025-10-11 Sat 22:27 | 生活::仕事 |