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物件調査 行かない街 大阪市城東区・鶴見区
タイトルは「行かない旅」をパクってみたが、こっちでは古くからやってる調査。

 興味を引いたのは、ほぼ東西に平行した道路だから川とは疑う。ところが南北に城北川、東西に寝屋川と川は近くにあるから疑問。東へ大阪市鶴見区鶴見2丁目21を見ると半円形な道?おっと、それは目黒競馬場だなと思うも記録は見つからなかった。

元は水路で正しかった。

 大阪市鶴見区は50年そこそこしか歴史がなく、いつものよう古地図を頼りにすると半円部分には何の歴史もなく突如として作られており、ほぼ東西に延びる二重の道路は水路の脇の道(現在Googleストリートビューその1その2)で、埋め立てた上を土地にしてしまったため前後が道路に挟まれた家屋が建ち並んでいる。埋め立てず暗渠の上と言えば愛知県豊橋市駅前大通1丁目~新吉町だな(Googleストリートビュー)。

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 近隣には「うなぎの寝床」が多く見られるため古からそのままの敷地。そこから目に止まったのは大阪府大阪市城東区今福西2丁目8。屋根が同じ色、建物の造りも全て同じため一つの業者によるもので、全て三階建てであるが作りからすると築25~30年かな。1993~1997年の地図じゃ東側の道路がないため1997年以降に区画整理され細かな道路が作られてる。

 家に「流行」があるから専門家ならわかるんでしょう。現在は5割を超えてるガルバリウム屋根じゃないからそれなりに古いとは思う。新しいと縦長スリット状の窓で軒無し、広めの窓はシャッターだからね。ウチは古いから軒(のき)があり現代ではダサイが軒による保護は古くなって知ることになる。例えが的確か不明だが、紫外線にさらされた二の腕の外側より脇の下の肌のほうが赤ちゃんみたい綺麗って具合。痛む面は長く経たないうちに外壁の貼り替えが必要になる。

 周囲の道路は建築基準法 第42条1項3号、東側は第42条1項1号(幅員6m「特例で4m」以上)かと思う。そして開発した家屋が建ち並ぶ中を通るのは第42条1項2号にてGoogleストリートビューも撮影されてる。でも、2号だと私道だが寄付されたら1号になるとの説明も読んだが、古くは4mも今は幅員6mないし、行き止まりだから公道は無理だな。

 西側の2丁目7番地の一軒が買い取れたら突き抜け道路にできたが、そちらのうなぎの寝床も建て替えられ古い家ではなかった。42条1項2号 開発道路の中心線で奥まで61.5mのため2つの転回場所が作られてる。北方向にも2軒のうなぎの寝床があり、自動車が入ったらカニ歩きで入るんじゃないかと。調べると「建坪率80%、容積率200%」ですけど信じられない。なぜ建ってるのか?裏を見ても建坪率80%は謎。そして全て三階建てなんだよ。どうやったら容積率200%で収まるのか?テラスにしたら含まないが、駐車場や作業場にしたら容積率に含めるって読んだんだよ。それ違ってるわけ?わからん。

 ウチみたいに建った頃は工場地域だったものの今は住宅地にて建坪率と容積率が下がって法的瑕疵物件になったのか。近くにT工業の敷地が複数あって廃業して売却したのか豪邸に建て替わってる。そんなふうに昔は町工場だらけだったのでしょうか?でも工業地域だから建坪率が高くなるわけではない。建築基準法が甘い年代のほうが重要だから1997年以降なら、ほとんど隙間が見えないのに建坪率80%だと言える理由がある。例えば寄付されたとしても建てた時点で道路の敷地が含まれてるとか。下手なクイズより楽しい。答え知りてぇ。

こういう謎にぶち当たらないと勉強にならない。

※ 参考資料:大阪市城東区役所、Google map、国土地理院、マップナビおおさか、建築基準法
 う~ん城東区キャラクターは大勢の分身がいる恥知らずな塩崎キャラか…知らんけど


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| emisaki | 2026-01-31 Sat 19:39 | 生活::社会問題 |