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ホテル価格高騰の季節 対策を練る[愛知・三重] (0)
 1ヶ月違いで大違い。6月なら土曜日も1万円以下、いや、10年前なら7~8月の土曜でも一般的なビジネスホテルで1万円なんて払ったことがない。名古屋市の記録ならうちに大量に転がってる。そもそも10年前なら何も考えてなかった。どこか探せばリーズナブルに泊まれる宿が絶対にあったから天候がわかるまで決めたことなかった。こうなった理由は当然、外国人観光客。

 今年の一宮七夕、金曜8500円、土曜12000円、日曜5300円か。お得意の栄のホテルだと金曜7600円、土曜15100円、日曜4600円。土曜の料金は、オードリー春日のごとく、嘆きで アパーーーって叫びたくなった。ビジネス街だから丸ノ内だと少し安いな。2万円なら東京から出直すって事態になるのは勘弁して欲しい。そのとき、かろうじて豊橋に空きが見つかったが、もう綱渡り計画は無理。

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 生活ではエンゲル係数だのエンジェル係数だの言って旅行の場合は交通費と宿代が大部分を占める。実際に、いくら使えるかは、そこをいかにしてケチるかにかかっている。

  時間がある人でも 「新幹線 =< 青春18きっぷ+宿泊費」 なら意味なし。

東京からのボーダーラインは宿代が7500円だが、それは単なる金額で時間の浪費は含まれてない。旅の疲れも含まれてないので、青春18きっぷを使って東京から6時間以上もかけて名古屋へ行くならば宿代で許せる額はもっと下がる。だから元気な人だったら夜行バスにして高い時期でも6千円くらいでしょ。若年層じゃなきゃそれは厳しいので、金額は上がるが新幹線+宿で安い方法を模索する。



 何度も泊まったことはあっても会員になってなかったが、せっかく東横インで入会金を払ってホテル会員になっていたものの空きがなく泊まれてない。会員ってチェックイン時刻が1時間早まるくらいしか利点を感じてない。それも16時って遅いのが一般的な15時になるだけ。

 炎天下の撮影会で14時過ぎにホテルに倒れ込んで16時チェックインじゃシャレにならなかったから入会する羽目になっただけ。公式サイトからの予約で会員価格(割引)はあるわけだが、外部の予約サイトが値引いたときはあまり違いがないし、空室がなければ絵に描いた餅だから。

 電話したら空きがあるなんて裏技として教えるテレビ番組があるのだが、そんなのは大きいホテルの話であってビジネスホテルなんかだとホテル直接は満室で外部の予約サイトまたは旅行会社が一定数を抑えている枠にキャンセルが出て空くほうが多いと感じてきた。



 東横インは価格を高騰しないはずだったが、5980円なんて統一された時代は昔、いまでは価格変動型になっている。ただし他のホテルが最安と高騰時が3~4倍の開きがあるから、それにくらべてシングル5千~8千円程度に収まってるためか空室は先に埋まる感じがしてる。

 価格に統一性がなくなってから四日市より尾張一宮のほうが安いのには変わりはないようだ。過去に公害で不本意に名が通ってるだけあって今でも工業地帯ですから企業の利用が多いのかもしれません。それにしては新たな工場地帯の隣接駅にホテルが全くないし、四日市駅にしても湾岸の工場の近いJRは閑散としていて発展した町は内陸の近鉄四日市である理由が気になる。



 宿泊費が安い時期は、やたらと価格が変動するホテルのほうが金額が安くなるため過去には日曜に疲れたまま帰らず宿泊して月曜の朝に戻ってそのまま仕事なんてこともあった。当時はそれほど高騰してなかったが、それでも土曜日1万円を少し越えるホテルが日曜だと3800円だった。上限は増えたが、下限はあまり変わってなく今でも4200円くらいだから日曜泊まりだと嬉しいが、イベントは土日だから月曜日を休みにしても無駄に過ごしがち。だったら体を休めたほうがよさそう。寝たら元に戻るって二十歳じゃないからな。

 見るものはあっても一宮にも桑名にも泊まる理由は特にないので名古屋市内で十数年前から利用してきたコストパーフォーマンスの高いホテルをかたっぱしから探ってみたが、7~8月の土曜は行く予定がない日を含めて満室だった。一宮で空いてないんだから名古屋市内なんて空いてるわけがない。

 毎週のように行ってたとき、あえて色んなホテルに泊まってデータを収集したわけだが、それにて個人的にダメ認定したホテルは探ってない。新築したホテルもあるから構造が変わってたら再訪してみるべきホテルもありそう。ほかに場所のせいで避けている所もある。

 「錦三」で真夜中にホテル前の道端で酔っ払いが騒ぐよりも、エレベーターによる共振が起きる部屋に文句つけたら丁寧語でなんだバカヤロー的な反応だったプラネタリウムの近場ホテルのほうが最悪で忘れられない。全室ってわけじゃないが空きがないほど悪い部屋に追いやられる確率が上がる。

 上層階のエレベーター脇の部屋は最悪だった。過去にない変な構造な部屋だったから強引に作ったと思われ、ホテル側も何か知ってるはずなのに客への対応を間違ったせいで当初の定宿は終わった。高級ホテルを除き、片っ端から泊まろうと決めたきっかけだが、それで個人的に格付けできる体験をすることとなった。

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| emisaki | 2019-07-03 Wed 07:54 | 旅・散策と行事::考察・批評 |