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続・通信販売を舞台にしたインチキ高評価疑惑を斬る(1)
 前からわかってるが真っ当な評価は決まった曲線を描く。胡散臭さいのはすぐわかる。テレビ番組批評で前から言ってきたのと同じ、点や線でしか見ないから真実が見えないのであって、面を越えて空間で見ることで文字通りに次元が違って見えてくる。

 今回、絨毯のクリーナーを探していたらテレビ通販でおなじみのケルヒャーなんて大型のとは違い小型のが見つかった。高評価の中に低評価を入れる人もいるのは当然なのだが、高評価だらけの中にポツンと低評価が入ってる場合、低評価にこそ真実がある。

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 なぜなら高評価を付けている人たち多人数を調べると、前回に示したように同日または短期間に同種商品を複数購入して評価してる。点じゃなく面や空間で捉えれば商品や評価してる連中に関連性が見えてくるため、これは真っ当な評価ではないと判断するに至る。


 最近、悪党も学習してきたと書いたが、ちょい前の評価はあからさまであって、一つの商品にて最高評価を付けてる奴らを全員探ったところ、他の商品も全て最高評価しかつけない集団であることが見えた。攪乱をねらって入り乱れてはいるものの共通した複数人が浮かび上がる。そして、もはや写真付きだからって信用できなくなった。☆5なら商品を使った結果である確証は最低限に必要。

 真っ当な評価だと思う商品で同じように調べると、普通の人の評価点数は最高から最低まで様々で、一つや二つじゃなく十数商品に評価の投稿をしてる人が全て☆5個なんて奴は簡単には見つからない。


 とりあえず低評価だけを信じて、それが妥協できるかどうか。真っ当な評価の場合には自分とは関係のないところで低評価を入れる人も多いからだ。それも認められないなら買ってはいけないものだ。

 某国製だってコストパーフォーマンスが高い品はある。しかし無駄な経費をかけないため検査は切り捨てるから故障に欠品なんてざらにある。交換しないなんて誰も言ってない。

通販会社が「グル」でなければ胡散臭い評価なんてA.I.で識別できる。
なぜ、やらないのか! 売ればいいからだろ?



・正しい評価を下すには相手に近づきすぎない(注意:批評とは批判ではない。批判も含んではいる)

 胡散臭いと取り上げてきたような計画的でなくとも通販会社から認定を受ける評価人は優遇を受けることから評価を見失う。例に出してきた「スタンフォード監獄実験」の結果にあるように人は役割を与えられると従順に演じるようになるのである。

 正しい評価をするには関係を持ってはならないのだ。客目線での正論評価が目障りと感じると、正しくない売り方をしようと企んでる連中ほど取り込もうとする。この件ではないが、詳細な評価を下したいと思うほど相手に近づくことになるため、そのようなアプローチを実際に受けたこともあるが、そう感じた段階で疎遠になるよう振る舞ってきた。それは人間関係としては非常に残念なことではあるのだが、正当な批評ができない自分を許さないから。

 普通の人間として近づきすぎると悪いことを書けなくなる。それは正しくないことを意味する。評価と称して固有の商品をもらってしまっては話にならん。優秀評価を受けてる人が無料で受け取って付けてる評価を片っ端から調べてみたが、おおむね平均評価より高い点数を付けている。

 タダでもらった商品には大部分が☆5の最高で、ちょこちょこ☆4であり、☆3がたったの1つ、☆2以下は皆無、これだから信用できない。通販会社側も無料でもらってる商品の評価だと知らせてくれるところが微々たる良心か?

 私が狙いを定めた人は数千、推定無料商品も数百ありそうと恐ろしい数の評価を付けていた。全部表示させるのは容易くないためテレビ見ながらスクロールしまくったがエラーしてしまい最新の約1000件で分析を開始したが、最初に感じた疑惑とは別の形な疑惑が生まれ、評価付ける「仕事」なんじゃないかって思えるのが多すぎる読書と評価文(もはや記事)であった。

 書籍においては電子書籍版がないと、いったいいくらお金を使ってるのかと思うほど、そのひとは金持ち、速読能力の持ち主で大酒飲みの暇人ってことになる。盆暮れ正月と休みなしだ。このブログなら時間指定投稿ができるが通販会社の評価投稿にそんな機能はないからな。別に仕事をしてるとなると不可能とも思える評価投稿。それが仕事だと考えないと異常な数。もしも雇われてなくても評価は信用できない。投稿内容が買う人のためじゃなく売るためにあるとしか感じないからだ。

 テレビ出演者にいるように、ナントカ評論家って商売人になった瞬間、もはや真っ当な評価は出来ない人になっているのと同じ。信用できるのは勘違いした評価をしてない普通の客だけだ。個人的な好き嫌いで評価するのが普通ですから☆5もあれば☆1も付ける。数人しか評価ついてないのは良くても悪くても信頼性は低い。真っ当な人ができるだけ多いほうが評価の信頼性は上がる。




・私なりの通販の使い方  騙されるより、そんな品だと認識して利用してやること

 2年ほど前、当時にものすごく明るいLEDを使った懐中電灯を1580円で買ったが、充電器を接触不良で自分修理し、更にロクな性能がなく同じく接触不良なのが18650型の充電池だったので、そこはオマケだと思わないといけなかった。

 なぜならLEDが本物だと仮定すると、LEDは半導体であるのでバラツキが激しく、壊れてない点灯しても特定の性能を持たない規格外が多く、それを安く買っていたとしても部品として値段が高いのがLED。発光させる半導体回路部品は他の製品も共用したものでだいたいの値段は見えた。充電器を修理するため分解したがハンダはかなりの粗悪品だった。ほかにカネのかかる充電池をいい加減なのにするしかない。某国の意外と便利なところは部品の卸値をネットで簡単に知ることができる。販売会社が何個でいくらと業者向け通信販売してるから。

 国内扱いの同等品を5千円で買っても国産ではないのですから、国産の充電池に買い換えるだけで性能は上回った。文句つけてるだけでは何も解決しない。日本人と同一基準で考えるのが間違え。嫌なら保険だわな、間に誰か入れるしかない(高い値段で買うしかないってこと)。この話なら計3千円で済むところ1万円出せば解決するかもしれない。それでは間抜けだ。付き合うには頭の使いようってこと。

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| emisaki | 2019-07-03 Wed 21:06 | 生活::店舗・流通 |