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足立区梅島 カリブ梅島がどうなったか調べたら駅前も変化
 東京都足立区梅田6丁目[地図]にあるショッピングタウン カリブ梅島がどうなったのか調べてみたら現存はしているが当初と出店は大きく違っていた。

 居住地が違うが私が何品か買ったことがあるのは当時に存在した千円ショップ。100円ショップのダイソーもあったけど、その千円版。たしか2千、3千円の品もあったと思う。
 そこで買った千円の小型リュックサックは今でも置いてあるが、災害時用の持ち出しとして小さすぎたため大型のに買い替えているが、複数あっても入りきらない。避難路別に置いている。
 取扱品の系統が違う電器屋が2店あったと思うがケーズデンキだけしばらく残っていたようだが撤退してオリンピック(総合ディスカウントストア)になってた。既に食料品店が入ってるためオリンピックは雑貨しか取り扱えてない。他店がつぶれようともオリンピックに食品を販売させないと以下に示すが競合店と戦えないぞ。俺が客ならそう思うから。

 東武伊勢崎線 梅島駅前をみると、スーパーマーケットのライフ梅島駅前店[地図]が建っており2023年6月14日開店、1・2階で売場面積は1800平方メートル。

 関連して見つかったのが2024年6月28日開店の「まいばすけっと梅島駅前店[地図]」は無謀な戦いにも見えるのは最近は住宅街の大型スーパーマーケットの営業時間が長いため、近くで競合したらコンビニ型の「まいばすけっと」を選ぶ必要がない。

 大型店は両隣駅、西新井に「イオン西新井店[地図]」、五反野に「サミットストア五反野店[地図]」と1駅ごと客を分け合ってる形。

 こっちの状況を当てはめて考えると、「ライフ」より安値があるが常にではないし「ライフ」を目の前にして確認に行くかである。「まいばすけっと」って買い物難民が出そうな場所のほうが使われると思うのだが、そうした場所は住宅地のため簡単に出店地がないのが現実か。
 昭和なスーパーマーケットの問題だが、高齢者や在留外国人を相手にして生き残るしかなくなってると欲しいものがない。更に同じ品が異常な高値だったりする。天候状況が悪く、仕方なく行くと冷凍食品はクソ高くて買う気も失せた。冷凍のミックスベジタブルとかトウモロコシを買うのだが二度見したくなる値段。
 本日、スギ薬局で買ってきたニッスイの冷凍ちゃんぽん麺だが、スギでは今日は値下がったから買って331円(税込み)、昭和レトロなスーパーマーケットでは654円だから、それならリンガーハットの出前館に持ってきてもらったほうがマシだよ。離島か山の上かって平地で誰か買うのか?

 前から思ってるがシャッター通り商店街は当然の結果。こっちはボランティア活動ではないため無能を生かすため異様な高値を買う気はないのです。

 足立の花火も中止続きだが、行くこともできてないためウロウロもできてない。また何かあったら偵察に行こうと思うが、そうした場所が何百も蓄積している。

| emisaki | 2025-08-22 Fri 22:11 | 旅・散策::街・施設 |
気になる空き地 東京都墨田区堤通1丁目 マンション3件(軒)
2025年5月20日 BS朝日「ウォーキングのひむ太郎」#171隅田川周辺 曳舟~アサヒビール
にて通ってる場所。

令和の町工場の廃業、撤退、移転の流れなのかもしれない。売り飛ばしたほうが儲かる。

(1) 番組では東武曳舟駅からいったん北上して地蔵坂通りから墨堤通りに入って南下する。一つは番組では通らないが、東京都墨田区堤通1丁目18−1 都営第2寺島アパートが建て替わってた。

 コロナ禍のため気づかなかったやつだが情報では2023年には完成している。周辺の建物と違って6階建てと低いままだが以前の2列と違って2棟がL字型。
(東向島駅 850m、東武曳舟駅 1.1km、南千住駅 1.6km)

 道路面がやたら開いてる理由? 墨堤通りは補助119号で幅員20mが予定。白鬚団地の付近は広いが、堤通1丁目は歩道を含めてギリギリ20m、言問団子がある向島5丁目は狭い。

 以前に調べた鐘ヶ淵通りは補助120号だが今の立ち退きでは足りない部分をどうするのかと考えてしまう。短い期間で建設費が回収できるはずがないため数年前の時点で止める気がなかったのだから建ってしまったマンションが朽ちるまで待つしかない。それとも高くなる立ち退き料を狙ったのか?そういう建物もあるよね。

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(2) 都営住宅の裏手(西側)の墨田区堤通1丁目18-26、27、28、首都高速道路の出口に沿った場所も古い倉庫か工場みたいな建物、舘野鐵工所と株式会社エーエスとあり防振、制振および免震装置の製造・販売を行う会社との説明だが、調べ直すと現在の住所は墨田区江東橋2丁目3番7号につき集合住宅(マンション)になるのは確かとなった。舘野も江東区木場に同名を見つけたが同じ会社か確認はとれなかった。両社が関連してるのは過去のGoogleストリートビューにて駐車場を挟み通路で繋がってることからわかり立ち退いたであろう。

 ここには何か制約がありそうで、見つけた建設計画 (仮称)堤通1丁目マンションも5階建てでしかなかった。敷地面積1254.03平米、建物面積870.52平米、91戸だから狭いね。書きながら調べてわかった。建ぺい率とかではなく高さ制限がある地域
(東向島駅 1.0km、東武曳舟駅 1.3km、南千住駅 2.0km)



(3) 番組で空き地になってるのがチラッと映ってる。墨堤通り沿いで鉄骨のゲート状な首都高速道路の案内板がある手前の右(西側)、元は共栄倉庫だったところも建築情報が見つかった。西側の隅田川沿いには先にサングランデ桜橋という集合住宅が建ってる。

 こちらは詳細な情報までは不明で、9階建て集合住宅、敷地面積 約4千平米。全ての部屋が40平米以上とまではわかった。
(東武曳舟駅 0.8km、京成曳舟駅 1.1km)

 既に完成してるが2021年にはアイルリーヴァ向島アイルカナーレ向島なる配達業者泣かせな紛らわしい名称も隣り合わせに建ってた。



 うちも駅まで850mだし大通りを横断しなければならない点では似たようなものだが、そこは東京都内にして人が住むには厳しい場所である。曳舟駅の周辺ならいいんだが、そっちは昔は工業地帯だったため商店というものがない。撤退と共に、高齢化した人達が次々とやめて飲食店まで激減してしまった。

 うちの方なら300~500mで、どの方向へ向かってもコンビニはある。昭和な商店街、もしくはスーパーマーケットがある。知り合いは駅まで400mだが、それより近くにコンビニやスーパーマーケットは無い。住宅街にありがちな居酒屋とかで生活に直結した店がない。

 押上には商店街があり、バカルディ三村界隈には昭和レトロでキラキラ橘商店街が有名だが、「ウォーキングのひむ太郎」にて日村が写真を撮ってた寿司屋の脇道である鳩の街通り商店街は昭和時代ならまだしも、もはや商店街ではなく墨田区にたくさんある防災上の危険な細い道でしかない。

 地方の人なら曳舟駅の商業施設があるため問題ないが、車社会に溺れてる人は約1kmも歩ける距離ではない。だから隅田川沿いは狭い路地にて見通しが悪くても平然と飛び出してくる。そこを言い始めると東京中が道の歩き方も知らない移民者にて恐ろしい地域になってるのだが、視界が悪いなど物理的な問題が多いほど危険になる。

#物件調査

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| emisaki | 2025-08-17 Sun 22:20 | 旅・散策::街・施設 |
グラビテート大阪 GRAVITATE OSAKA / ゴウダ ブリッジ GODA BRIDGE
2025年3月17日 開業 グラビテート大阪 大阪府茨木市生保

 ゴウダ ブリッジ GODA BRIDGE は420メートル歩行者専用吊り橋にて400メートルの三島スカイウォークを抜いて現時点で日本一の長さとなった。

 吊り橋を渡る料金は大人1,100円にて三島と同じ設定だがダム湖に渡してあるだけだから特段に何かあるわけではなくダムによくある風景でしかない。茨木の場合は吊り橋を渡らない入場料金550円という設定もある。

 立地だがJR茨木駅から北のダム湖だが、周辺が新興住宅地のため路線バスがあるかと思いきや、通学路線のみにて使いにくい。よって独自に有料のバスが運行されていた。だが観光地となったのか土日祝になると通常の路線バスも運行本数が増えている。

 施設ができたからバス停が増えた模様。投稿時点でGoogleストリートビューは2025年2月と新しいがバス停は見えず、道路沿いに「ダムパークいばきた」停留所らしき広がりは確認できる。

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シャトルバス JR茨木駅西口~GRAVITATE OSAKA 片道 大人500円(8往復/距離 約8.5km)

 少し歩くことになるが、もっと西の新興住宅地への阪急バス 茨木サニータウン線を使うと30分に1本になるが、JR茨木駅から料金は460円、最寄りの茨木山手台七丁目から歩行距離は1.4kmのためシャトルバスのほうがいいが、私がする調査の基本である代替路線。

 87系統でも88系統でも行くが、茨木山手台七丁目茨木サニータウンの重複部分は系統によって進行方向が反対になってる。



【比較 参考資料】

・三島スカイウォーク 入場料金 大人1,100円 駐車場付近の商業施設は出入り自由

東海バス フリーきっぷ「三島1日券 みしまるきっぷ」

2015年12月14日 使用時点
 みしまるきっぷ 大人900円 当時800円から値上がったばかりだった
 バス通常料金 三島駅→三島大吊橋 560円(既存路線 山中、元箱根港行きの途中)

2025年5月13日 調査時点
 みしまるきっぷ 大人1,500円 2022年1月14日から富田町~ゲートウェイ函南が範囲拡大
 バス通常料金 三島駅→三島スカイウォーク 710円(平日12、土日祝16往復/距離 11.25km)



「いばらき」つながりとして

茨城県常陸太田市天下野町2133-6 竜神大吊橋 入場料金 大人320円

JR常陸太田駅から茨城交通バス 下高倉行き「竜神大吊橋」下車 所要時間40分 510円
 平日3往復、土日祝5往復。

 「竜神大吊橋入口」でバスを降りてしまうと街道沿いにて1.5kmも歩くことになり、先の「竜神ダム入口」だと反対側へとなり吊り橋へは30分くらい歩く必要がある。

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| emisaki | 2025-05-13 Tue 21:53 | 旅・散策::街・施設 |
悲報? 世田谷区でも道路にて立ち退きが進んでいた
 客層が悪くなった目黒川よりマシだってことで、もう10年以上前から都内ならば緑道を探る。神田生まれの爺さんが言ってたのは新宿、渋谷、目黒から西なんてド田舎だけに川はたくさん残る。

 北沢川緑道は小田急線 経堂駅の北で世田谷区桜上水1-1遊び場から池尻4丁目 目黒川起点まで約4.9km、続く下流の目黒川緑道は0.6kmが緑道。

 桜上水から上流は確定できないが、京王線 上北沢駅の南にある東京都医学総合研究所まで続いてるとも考えられるし、合流もあるから見えたのは単に一つの支流にすぎないかも。

 梅ヶ丘駅の上流と目黒川緑道に桜の木はほとんど無いため梅ヶ丘駅から下流へ進むか、上流へ向かうなら地下鉄 半蔵門線から乗り入れで行きやすい池尻大橋駅から向かっていた。


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 池尻大橋駅から少し入ったところ都道420号線(Googleストリートビュー)が北沢川緑道をぶった切って横切ったのが新型コロナウイルスが蔓延中に完成していた。もっと北を見ると小田急線 東北沢駅の横にも大々的な立ち退きによる拡幅工事が進んでいるため、北沢川緑道から北上して世田谷区立富士中学校の西側、東大駒場の西側を進むと今は井の頭線 池ノ上駅のほうを迂回している都道420号線になるから。



 ほかにも道路になりそうな場所において上北沢1丁目32(Googleストリートビュー)が単なる空き地と思えないのも北側においても突然に道路が終わってる。更に京王線を見ると上北沢駅の前後において沿線に立ち退きが見られるため高架工事が見える。

 高架が完了すると工事に使った沿線の土地が余ってしまうため車道になることが多く、上北沢駅なんて狭い道路しかなく危険だったのを解消するには通じる道路も作らねばならない。

 どこに接続されるかは見えないが、ひょっとすると有名な桜並木に危険が生じるのかもしれない。道路が作られる以前に高架になると桜の木、踏切、電車なんて環境は消滅する。

 周辺を見ると桜並木は消滅せず、既存の道路へ接続するようにも見える。ようするに上北沢1丁目32-10(保育園)で曲がるのではないかと。理由は立ち退きの住居が増えすぎて費用が肥大化に加え、上北沢駅を通して北上させると上北沢駅入口交差点となり複雑になってしまう。



 他所にて首都高速道路の下で多分岐な道路は交通事故多発地帯になっている。悪名高き「池袋六ツ又交差点」のみならず、埼玉県八潮市には高速道路がらみの危険交差点が複数ある。

 四叉路を越える複雑な交差をさせず、左右どちら側かの視認性が悪くなるため鈍角や鋭角には交差させないようにするのが基本であるが、無知な頃の道路計画が持ち出されてると現在でも危険な交差点は作り上げられてしまう可能性はあるから道路計画の予測ができない。あらゆる情報がネット上に公開されてるわけじゃないからね。

 ほかにも見えてしまった。東西では上北沢1丁目交差点から東へ桜上水1丁目2だが、更に東へと細切れだから都道318号線(環状七号線)までは繋げる気なのだろう。

 立ち退きを考える必要がないが土地の利用効率が悪くなる東京都水道局 和田堀給水所(大原2丁目30-43)を迂回している道路はどうなるのか?新しい建物を建設してるなら道路は曲がったままだが、東側で立ち退きによる拡幅をしようとしてるため迂回させたままとは思えず、旧給水所を迂回してる都道413号線は京王線の高架のため少し移動してる。

 ともかく現状は曲がりが複数あり直角にも曲がるため和田堀給水所の土地を利用しない限り安全な道路にはできない。計画によれば大原二丁目交差点で立体交差になるのだが、環状七号線のほうじゃなく都道413号のほうが高架橋になる土地収用をしている。

 過去に撮影してあった写真と現在を比べると面白いし、本件も10年後に読み返してどうなったか知るのも面白い。どういうふうに道路を作るかの計画にまで辿り着かないんだよ。

 渋谷なんて先に建て替えられたビルから撮影したのを見るだけで変わっちゃってる。もしかすると邪悪の巣窟にて呪われてるから完成してはいけないのかもしれない。

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| emisaki | 2025-05-09 Fri 07:54 | 旅・散策::街・施設 |
船堀タワー 115メートル 入場可能 東京三大展望タワーの一つ
2012年の東京スカイツリーもだが過去に高いのは電波塔だった。たが田無タワーは立ち入れない。

船堀タワー[1999年] 115m(展望台103m)
入場料 0円=施設内、江戸川区でカネを使う努力義務

<参考 2025年4月時点>
東京タワー[1958年] 333m(展望台 第一 150m、第二 250m)
入場料 1500円、両方3500円

東京スカイツリー[2012年] 634m(展望350m、天望回廊450m)
入場料 展望デッキ2400~2600円 +天望回廊3500~3800円

東京都庁[1991年] 243m(第一本庁舎 45階 展望室 202m)
入場料 0円 近代は高いビルが大量にある

文京区役所[1995年] 142m(展望ラウンジ105m)
入場料 0円 ※休止中:2026年12月上旬まで改装工事


 またも入る機会を逃してしまった。当日はここで写真を撮るだけしか気力が残っておらず、歩道橋の上で写真を撮る気にもならなかったくらい疲れてた。それでも今のうちに撮らないとと思ったのは撮影方向の裏手には江戸川区役所が入る高層ビルが建つから。江戸川区は敷地が多く高い建物が少ないため超高層にする必要がないが建つのは99m(予定)のため船堀タワーがそれほど高くなく細いため関与してくる。掲載写真では切り捨てたが右側(南部)に建ってるのは船堀駅前トキビル89.90mで北側から見ても船堀駅を離れてるから圧迫感はない。ガタガタ県(仮名)のド田舎に政治的な胡散臭い理由で建ったタワーマンションを見たらもう他に違和感は無いか。

 昨年は最初に船堀に着いたため桜へ直行して東へ抜けた先でバスに乗ったため船堀には戻らなかった。東京タワーもだけど、いつでも行けると思ってしまったら絶対行かない。


 別件だが、2020年以前 Heiwabashi /2020年以降 Heiwa Bridge に変わってた。それより気になるのは無名な「平和橋」が何の目標物になるのか?四つ木とか小菅のほうがいい。



東京都ではないが何度も行ってきた場所にあるのに入ったことがないビル。
アイ・リンクタウンいちかわ ザ・タワーズ ウエスト 160m(展望室150m) 市川駅
一般開放 展望室 立ち食いそば屋にて行ったのは東側。

ザ・タワー横浜北仲 神奈川県横浜市中区北仲通5 桜木町駅前 199.95m(58階建て)
一般開放 展望室46階(約150m)

岐阜シティタワー43 岐阜県岐阜市橋本町2丁目52 高さ162.82m
43階 無料展望施設 写真を探したんだが岐阜スカイウイング37のほうしかなかった

気になるイベントに行ってると写真も撮らなかったり。物件が気になると調べるが、お役所が絡む再開発のほうが真っ当である確率が高い。完全民間だと経費を削る。

※ 無料施設でも入場規約、入場可能時刻制限ありに決まってる
※ 全て三脚使用禁止 そのほか当然だが道徳的な利用 その道徳が解らない馬鹿が多いから困るんだけど


<訂正:田無タワー → スカイタワー西東京。面倒くさいな。根っからの都民的には住所からして面倒くさい東で西。保谷市と合併で変えなきゃだめでも西東京市は無いって思ってきた。>

| emisaki | 2025-04-13 Sun 22:01 | 旅・散策::街・施設 |
建設現場 葛飾区奥戸物流施設計画 (仮称)CBRE IM葛飾 基礎工事


(仮称)CBRE IM葛飾 2024年11月着工、2026年9月に竣工予定
地上5階建て、鉄骨造(S造) 制震・免震
業者発表 敷地面積69,045平方メートル(20,886坪)、延床面積140,700平方メートル(42,562坪)
太陽光発電 倉庫棟 屋根面 5400kW


新しい道路 → 桜の花 → 建設現場(大型物流倉庫)と3段階にもネタが繋がっておいしかった。

 当初、それほど影響がないと考えていたが、Googleストリートビューにて過去の建物を見ることができ、それほど高くない。新しく建つ物流倉庫は高さ35.90mのため過去を知る近隣住民にしてみれば相当な威圧感になるし日陰にもなる。

 ウチがマンションに取り囲まれてても大丈夫なくらいだから日照権は楽にクリアーしてるが、桜の木としては目の前まで建物がくるため昼まで暗くなるが裏手には人家がない。

 環境影響評価として街を考えたときの住環境だが倉庫の周辺に太い道路がない。環状七号線まで850メートルだが高架橋下で接続するためトラックの通行量が増せば歩行者として危険度も増す。

 まだ未開通な道路へは300メートルでも蔵前橋通りまで850メートル住宅街を抜けることになる。だったらもっと広い車道にしておけって思うが歩道が広すぎる上にチャリカス対策も後付けだった。新しく道路を作るなら歩道を狭くして車両通行禁止、車道側に柵つき自転車専用道を設置すべき。

 何年後かに行けば建ってるし周辺の道路の変わりを比較できるでしょう。立石駅前再開発、小岩駅前に更に建つタワマン、江戸川区役所移転など近距離で楽しめそう。



 通りすがりで撮影するようになったが常にカメラを持ち歩いてるわけじゃなく古い時代ほど記録が残ってない。東京各所を回ってたついでに中川が洪水に手薄だと思ったときは撮影してなかった。
 今ならスマホ持ってるじゃんと言われそうだが「生体認証で起動 → カメラアプリ起動 → 撮影」は普通のカメラ持ってるより時間がかかる。スマホは持ち運びが手軽しか利点がない。
 更に言うならばスマホは片手で撮影するのが至難の業。別のカメラアプリでも設定は両手が必要。フォーカスの場所、シャッター等…当たり前だがカメラ専用機の機動力は無理。

| emisaki | 2025-04-08 Tue 20:14 | 旅・散策::街・施設 |
散策 都営バス乗り継ぎ小さな旅 後編 役所への道を作りたがる
→ (前編)散策 都営バス乗り継ぎ小さな旅 バスを使っても13167歩

 江戸川区役所の移転先(船堀)は既に更地になっており、完全なる他人事で言えば再開発に賛同せず迷惑な状態で残った建物があるくらいで周辺に動きがない。だから昔からある江戸川区役所の周辺のほうが移転するなら必要なくても昔に計画された道路が立ち退きにより開通したり調べがいがあった。住民は大迷惑と立ち退き成金に分かれる。

 そんなことで葛飾区役所の移転先でもある京成 立石駅前の再開発から地図にてプンプン匂ってくるのが見えて面白そうだった道路を見てきた。

 みんくるガイド(都営バス路線図)を見て西葛西駅であると新小岩駅までとなるが葛西駅からだと東新小岩四丁目行きがあったため近いかと思って行ってみた。現実は道路状況から都合がよいバス停がなく歩くことになった。


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 旧道という呼び方じゃないが古くからあった道路に入って振り返ってみたところの写真。大通りの交差点で合流させると危険だから手前に曲げて合流させる典型的な道路構造。

 まだ新しいためGoogleストリートビューにて時代を遡れば南北に延びる新しく作られた道路の元は住宅地で細い路地しかなく、大々的な立ち退き。

 これは蔵前橋通り小松橋北交差点から新しく作られた道路へ北向きの写真。

 撮影場所の元は道路の中央。Googleストリートビューで年月を遡ると中央右側に見える家は古くからあるが土地が広かったため立ち退きせずに済んでる。ピンクの塀だけ新しい。幸か不幸かは知らぬが広い庭がお金に換わった。

 江東区でも江戸川区でもやってきたが、この計画性のなさ。大昔の計画にてチャリカス(自転車運転違反者)が社会問題になってなかったからでしょうか? 大金のかかる立ち退き範囲の変更ができずとも道路設計を変えることはできたはず。

 先の右折レーンの確保により自転車専用通行帯のままにすることができないわけだ。植木の場所があったら自転車道にできる。通行人に反して歩道が広いから通行帯走行の義務を無視して歩道を走る。

この車線の道路が行き止まり。


行き止まりの先にあるのは川。

 この先にあるのが立石駅、ようするに葛飾区役所。立石側は駅前だけで気配がない(立石駅南側 Googleストリートビュー)。橋で繋がらなくても既に計画が進行しているのが森永乳業東京工場の跡地にて「葛飾区奥戸物流施設計画」がある。一般的に環状七号線へ向かったほうが広いが蔵前橋通りへの近道にはなる。

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| emisaki | 2025-04-06 Sun 22:57 | 旅・散策::街・施設 |